はじめに・ご挨拶
小さい頃からお城好きで、特に壮大で美しい天守に魅かれてきました歴史好きな70歳のシニアです。
コロナ禍の昨年後半に家に閉じこもってパソコンを検索したり、本やパンフレットなどを調べたりして楽しみながら「時空の旅」を続けて完成しました。皆様にも本書を手にしていただき「時空の旅」を楽しんでいただければ幸いです。
このプロジェクトで実現したいこと
<企画内容>
①108天守の絵と築城者や武将の肖像画、お城の歴史や概要および俳句と解説・感想を創建順に4つの時代に区分して224ページにわたり掲載し、地図の目次でお城の掲載ページがすぐにわかるようにしました。全て私が描いた拙い絵ですが、親近感がある絵ですので、絵本として楽しんでいただけると幸いです。
②68天守総高ランキング一覧
③166の消失天守一覧、幕末の1868年残存天守一覧
④戦国・江戸時代の城の歴史
⑤城の構造
⑥天守の構造
⑦戦国時代の日本を世界と比較・分析した軍事論
⑧102城の地域別区分
<目的>
①お城や天守に関心の高いファンに楽しく読んでいただき、字引きや参考書にしていただきたい。
②個々のお城や武将たちを知ることにより、歴史の流れを理解して全体像(森)を把握していただきたい。
③本書を手にして「お城巡り」や「歴史懇談会」をして楽しんでいただきたい。
プロジェクトをやろうと思った理由
お城ファンの要望に押されて江戸城や安土城など各地の天守が再建されて、地域や平和のシンボルとして国内外からたくさん の人たちに登城していただき、日本が活性化して元気になってほしいと思ったからです。少しでも実現して日本や人様のお役に立てれば本望です。
これまでの活動
・10年前の60歳までに日本100名城のうち67城に登城しました。
・2022年12月から23年6月まで72冊発行して郵送費込1冊3,500円で友人・知人などに購入していただきました。
・2023年4月にAmazonキンドルから販売価格1,250円(税込)で電子出版しました。
・2023年6月に国会図書館に寄贈して受領していただきました。
資金の使い道
・キャンプファイヤーの手数料 59,500円
・プリントパック社に支払う印刷費 140,000円(発行部数が少ないと高くなり、こちらのリスクとなります)
・郵送費(ユーパックライト) 37,000円
リターンについて
A4サイズ260ページで、内カラーページ数は135で900gと重みのある絵本です。
実施スケジュール
2023年8月1日 クラウドファンディング募集開始
9月30日募集締め切り
10月1日 印刷・製本開始
10月10日 書籍完成
10月12日以降 リターン発送
最後に
本書を手にして絵や説明を見ながらご自宅で「時空の旅」をしたり、実際に登城してお供にしていただければ、
うれしいかぎりです。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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