私の友人フォトグラファーの Michi Watanabe 女史親子に
介護京都撮影旅行を体験して頂きました!
その時の Watanabe親子の感想です!
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コロナ禍の中
江幡氏は、介護タクシーを運営するフォトグラファーに。
私は、母を自宅で介護するフォトグラファーに。
実に奇妙な縁を感じます
パンデミックで撮影業がゼロになった頃
江幡氏が介護施設でアルバイトを始めた中「凄いこと思いついてん!」と、このアイディアを聞いた時、この人の「生きる」ことへの強い思いと惜しまない努力は本物だと感じました。
そして
実際に利用して感じたのは
「えばっちゃん、この仕事めちゃくちゃ向いてる!」
ということです。
お客への声かけがとにかく上手でオモロい。
被介護者や家族への心配りが細やか。
車椅子や車といった機材の取り扱いがテキパキかつ慎重。
つまり、長年のフォトグラファー業で身についた「撮影以外」のスキルと経験がすごく活かされている点が、まず他の介護タクシーとは全然違って圧倒的にユニークです(実体験より)。
その上、被介護者と家族が一緒に観光を楽しめ、その様子をプロの写真や動画に残せるなんて、最高です!
これは実際に体験すると喜びは想像以上。
ウチの母も最初は正直「まぁ良いけど」くらいのノリだったのですが、体験後は楽しかったと何度も口にし、動画も心待ちにしていました。
そんなわけで
フォトグラファー仲間として
体験者として
介護タクシーこーてんを心から応援します
(注、「介護タクシー こーてん」は、スマイルハンターが運営する介護タクシーの屋号です)
これからはフォトグラファーが
撮影行為にとどまらず
そのスキルと経験を活かして
新しい幸せの物語を生む時代
私自身もそう思っています。
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以上でございます。
感謝感激雨あられ!
ありがとうございまスマイルハンター!
株式会社 スマイルハンター
代表取締役 江幡 幸典