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【リバ邸2.0】自由なアウトプットの場・現代の駆け込み寺の新たな第一歩!

六本木のマンションの一室から海外まで拡大したリバ邸の活動を安定&拡大のため、法人化します! 自由の中にも必要な秩序を保ち、今後さらに生まれ続けるリバ邸の活動をサポートしていきます。

現在の支援総額

1,296,166

432%

目標金額は300,000円

支援者数

235

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/05/08に募集を開始し、 235人の支援により 1,296,166円の資金を集め、 2018/06/06に募集を終了しました

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【リバ邸2.0】自由なアウトプットの場・現代の駆け込み寺の新たな第一歩!

現在の支援総額

1,296,166

432%達成

終了

目標金額300,000

支援者数235

このプロジェクトは、2018/05/08に募集を開始し、 235人の支援により 1,296,166円の資金を集め、 2018/06/06に募集を終了しました

六本木のマンションの一室から海外まで拡大したリバ邸の活動を安定&拡大のため、法人化します! 自由の中にも必要な秩序を保ち、今後さらに生まれ続けるリバ邸の活動をサポートしていきます。

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当プロジェクトをご覧になって頂き、ありがとうございます。

今回のプロジェクトのオーナーであり、「リバ邸」というシェアハウスを東京都内・都外を含め、9件の立ち上げ・運営を行っている、かたくられんともうします。


この度、全国にあるリバ邸のみなさんと相談した上で、リバ邸を法人化した上で代表取締役を務めさせて頂くことになりました。

今回のプロジェクトは、リバ邸を法人としてスタートさせるため、そしてリバ邸の活動を広く知って頂くためのプロジェクトです。


まず最初に”リバ邸”というシェアハウスについて説明させてください。


現代の駆け込み寺”リバ邸”=Liverty(解放集団)


リバ邸は、「Liverty(リバティー)=解放集団」という意味を含め、「自由なアウトプット」「現代の駆け込み寺」をコンセプトに掲げて各地に展開しているシェアハウスです。


このクラウドファンディングを管理しているCAMPFIRE代表取締役の家入一真氏が、NEWPEACE代表取締役の高木新平氏、富士山マガジンCTO神谷アントニオ氏と共に6年前、六本木に一軒目を立ち上げました。

その後、次々にリバ邸のコンセプトに共感してくださる方が増え続け、現在では都内に7件、都外(全国)で10件、海外にも1件と、全て合わせて18件のリバ邸が存在します。

先日、今回の法人化にあたって、家入さんにもリバ邸に対しての想いを伺いました。

 

リバ邸が会社になります。リバ邸2.0の始まり

 

第3の居場所「現代の駆け込み寺」というコンセプト


創始者の家入一真氏が掲げた「現代の駆け込み寺」というコンセプトは、家入氏自身の原体験から「世の中の枠組みや空気に苦しくなった人たちが集まる居場所であり、そこで各自が何かしら独自のアウトプットを追求する場所」という意味が込められています。

家や学校とはまた別に気軽にいられる居場所があることで、人の可能性を潰さないためにリバ邸ができました。


アウトプットの内容は自由で、ジャンルも規模も収益の有無も問いません。本当に自分のやりたいことを見つけ、それをカタチにしていく場所です。


各地のリバ邸は「現代の駆け込み寺」というコンセプトは共通していますが、地域や住民の特色に沿って、リバ邸ごとに多様な雰囲気・環境・ルールを持っています。


月3万円で夢を追えるシェアハウス「リバ邸DREAM」を立ち上げて気づいたこと

今年の2月、「月30,000円で生活できる人生定額プランをやりたい」というリバ邸発起人の家入一真さんの思想に深く共感し、リバ邸DREAMを錦糸町に立ち上げました。


DREAMの名の通り、夢追い人の活動を支援するためのシェアハウスです。

 

通常の家賃は35,000円必要なところを、住民や応援者の母数を増やして、継続的な運営が可能になった時点で、住民の家賃を3万円にするためのファンクラブという形をつくりました。

 

今では55名の方がリバ邸DREAMの準住民となり、毎月10万円以上の支援を頂いています。


こうしてリバ邸を応援してくださる方、関わってくださる多くの方を前にこう思ったんです。

「想いを持って運営しているシェアハウスには応援してくれる人がいて、必要とされている」と。

 

リバ邸を通して”自由なアウトプット”を始めた方々

実際に、リバ邸という居場所を通して自己実現につながる一歩を踏み出した人は多くいます。

リバ邸創業メンバーの他にも起業した

・オンラインショップ”BASE”CEO鶴岡裕太さん

・メンズコスメブランド”バルクオム”CEO野口卓也(のぐたく)さん

 

また、起業するだけでなく、”自由なアウトプット”として

・リバ邸を出てリバ邸を立ち上げた人

・表現活動に注力できるようになった人

・クラウドファンディングに挑戦し、夢を叶える人

というような方もいました。

 

それぞれの方が自分にとっての”自由なアウトプット”を行い、挑戦できる環境。それがリバ邸だと思っています。

 

拡大したリバ邸の活動の中で感じること

6年前に六本木のアパートの一室からスタートしたリバ邸の活動は、全国各地の方の”共感”によって、現在は国内外を含めて18軒にまで拡大しました。


あるリバ邸では起業家だけが集まったり、リバ邸自体が居酒屋で、お店の手伝いをしたらお給料を貰えるところもあります。

このように、各々が自分たちの思う「リバ邸」を立ち上げています。


そして、各地のリバ邸の活動を見ていて、目に見えてわかることがありました。


”駆け込み寺”と”コンセプト型”、リバ邸にある2つの側面。

「解放集団」「現代の駆け込み寺」をコンセプトにスタートしたリバ邸ですが、自由なアウトプットを前提としているので決まった取り決めはありませんでした。

なので、みんなが思い思いのリバ邸を立ち上げます。


ぼく自身で多くのリバ邸に足を運んだ結果、全国に存在するリバ邸には「コンセプト(前提の目標)を持った人が集まる場」としての側面と、「第3の居場所」としての側面があることに気づいたんです。

 

リバ邸とLiverty。2つのコンセプトに合わせ組織化

これまでリバ邸は、発起人の家入一真氏の意向もあり、ある程度自由に名乗れるようにしてきました。

そのおかげで、全国に次々とリバ邸が立ち上がり、現在に至っています。

 

しかし、シェアハウス自体がまだまだ全国単位でみれば受け入れられておらず、物件契約がうまくまとまらなかったり、運営がうまくいっているところとなくなってしまうところがあるんです。

 

これまでの自由を残しつつ、運営を継続させることができる”仕組み”が必要なのではないかと思い、法人化して組織にすることを考えました。

これから立ち上がる、コンセプト型シェアハウスの運営を行うリバ邸と、駆け込み寺としてのLivertyで手分けをし、それぞれの意図を持ったリバ邸がうまく運営できるようにサポートを行えるような状態にします。

 

株式会社リバ邸の取り組み

リバ邸が法人化した先の活動は大きくわけて以下の2つです。

・リバ邸の立ち上げ、契約、運営のサポート

・リバ邸に住むことで生きていく流れを作ることができる仕組み

リバ邸内で仕事が回るように協賛企業を募り、起業家やフリーランサーの活動を「住居」の面からサポートしていく仕組みを考えています。


資金の使い道

今回、支援をお願いするのは法人立ち上げ&設備投資のための初期費用です。

・法人登記 25万

・サイト制作 20万〜

・その他リターン経費 10万

・CAMPFIRE手数料 17%

 

まずは法人登記にかかる費用を目標に掲げさせて頂きました。

目標金額を達成できた時点で、法人登記を行わせて頂きます。


最後に

ぼく自身、これまで9軒のリバ邸を立ち上げてきました。

 

でも、一度たりとも「全て自分の力でできた」と思ったことはありません。必ず、誰かの力添えを頂いてきました。

ぼくの役割は想いを形にするための基盤を作ることだと思っています。

 

もちろん今回も、ぼくだけの力では法人化はできませんし、ここまでたどり着くこともできませんでした。

 

だからこそ、リバ邸の創設者である家入一真さんをはじめ、CAMPFIREの社員であり、ゼニハウスの管理人”直さん”、ハイパーリバ邸初代共同管理人の”ぼりさん”に力をお借りしながら3人でプロジェクトを立ち上げました。

 

また、駆け込み寺要素を守り続けるために生まれたLivertyからは代表の中川さんや木本さんにも、今後の連携も含めて手助けを頂いています。

 

今回のプロジェクトも、”想いを形にするための基盤を作ること”への挑戦です。

 


最後に今回のプロジェクトの”目的”についてもう一度深く説明させてください。


資金調達の目的は、法人登記とサイト制作にかかる費用の捻出です。

そして、その先にある目的は、クラウドファンディングでの支援を通して、株式会社リバ邸の”共犯者”になって頂くことです。

 

リバ邸は、今の世の中にちょっと疲れてしまった人、そしてこれから何かに挑戦しようとしている人にとっての大切な居場所です。

 

人は、つきつめて考えれば孤独で、自分の人生選択の責任は誰もとってくれません。

でも、1人が挑戦を始める際にそっと背中を押してくれる環境は絶対に必要なんです。

 

これまで活動してきたリバ邸を、これからも長く、そして安定して運営できるように、より多くの方に知って頂き、支援をして頂きたいと思っています。

 

組織化したリバ邸の運営を安定させ、目指すの先は「全国47都道府県にリバ邸を立ち上げること」です。

 

想いを持った方々と連携し、リバ邸の活動をより多くの人に知ってもらい、関わっていって頂ければと思います。

 


ご支援のほど、よろしくお願い致します。


リバ邸代表 かたくられん


リターンについて

リバ邸を一緒に盛り上げるの共犯者となって頂けるようなりターンを用意させて頂きました。

今回のプロジェクトの目的は、法人登記の資金調達はもちろんのこと、リバ邸の活動とぼく達自身の活動を知って頂く、そして協力して頂くためのプロジェクトです。

重ね重ねのお願いになりますが、このプロジェクトをきっかけに法人として正式に動き出すリバ邸の新しい一歩目に、どうかご支援のほど、よろしくお願いします。

最新の活動報告

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  • この度はリバ邸総合サイトのリニューアル、法人化のクラウドファンディングにご支援いただきまして、誠にありがとうございました。皆様から頂いた支援金で、サイトを一新し、新しい機能を追加できました。本当にありがとうございます。遅くなりましたが、支援者様のお名前(順不同)を、公開させていただきます。 また、今回のクラウドファンディングでは目標金額を大きく上回る、1,296,166円の支援が集まりました。これの資金は、リバ邸の規模拡大のために充てさせて頂いております。我々はこれからも、リバ邸という居場所を作っていきます。引き続き、リバ邸をよろしくお願いいたします。以下、特設ページです。 https://liverty-house.com/thanks-crowdfunding もっと見る

  • リバ邸クラウドファンディングの中で起案し、スポンサーを募ることで実現した「リバ邸全国行脚」が、昨日無事終了しました。 6月30日に開催された地方創生会議からスタートし、2週間をかけて福岡~札幌まで全国の7の拠点をまわりました。 既にリバ邸を運営されている方、これからリバ邸を立ち上げたいという方、リバ邸に興味があるとおっしゃってくださった方に直接お会いして感じたことを、今回の活動報告として挙げさせて頂きます。   「事業説明会」ではなく「懇親会」とした意味    今回の全国行脚では、法人化したリバ邸の活動を知って頂くため、ぼくと大堀(ぼりさん)で実際に全国の拠点に足を運びました。 その上で、事業説明会ではなく懇親会と銘打って全国をまわることに。   本来、法人としての活動を知って頂くためであれば、「事業説明会」として全国に挨拶にまわるのが企業として正しい形だったのかもしれません。 それを「懇親会」としたのは、これからリバ邸を全国に広め、活動を安定&拡大させていくという目標を持ったぼくたち自身がどういった人間なのかを知って頂くためでした。 実際行われた全国での懇親会は、事業説明やスポンサー様の紹介はもちろん行わせて頂きましたが、あくまでゆるく、リバ邸らしい懇親会になったのではないかと思っています。       各地にあるリバ邸のリビングをお貸りしたところもあれば、お店を貸し切りにして開催させて頂いた場所もあります。   一貫して、みなさんが準備や運営のサポートをしてくださったのが本当に印象的でした。 参加・運営に関わってくださったみなさま、本当にありがとうございました。   全国での懇親会を終えて   全国行脚を開始する前は、各リバ邸に住んでいる人は正直クセの強い人たちが多いのかと思っていました。笑 でも、実際にお伺いしたときにお会いしたリバ邸の方々は、とても優しく・温かく迎えてくださいました。     今回、全国を襲った大雨の被害で、鳥取での懇親会が開催できないという事態が発生してしまいました。(鳥取懇親会に支援して頂いたお金は全額返金させて頂きました) そんな災害によるトラブルが起きたときも、鳥取の方は「また今度来てくれればいいよ」と言ってくだり、福岡のリバ邸の方は快く泊めてくださいました。 本当に、ありがとうございます。また、来月に日を改めてお伺いさせて頂きます。       また、繋がりが繋がりをよんで仕事をしたい仲間が増えました。 リバ邸の立ち上げだけではなく、今後活動を展開していくお話にも繋げられたので、今から楽しみにしています。   こういったお話の正式な告知は、またもう少し温めてから。     今回、全国行脚を行う中で実際にリバ邸立ち上げの相談を頂いたのは6件。 学生起業家向けのリバ邸や、農業に特化したリバ邸、地域との交流を目的としたリバ邸など、みんなそれぞれの形で”リバ邸”を考えてくださっていました。   ぼくの性格もあるのですが、全ての案に対して「いいね!やろう!」って言いました。 というのも、ふざけていたわけではなく、リバ邸の隠れコンセプトに「なければ、つくる」というものがあります。 このコンセプトの通り、法人化したリバ邸の役目は先導することではなく、サポートをすることだと思っています。 だから、思い立ったイメージはどんどん形に起こすために動いてほしい。 ぼくたちはそのサポートをさせて頂きます。     こうして全国を回って、地域によってシェアハウスに対しての捉え方の違いだったり、シェアハウス自体が求められていることを感じる土地があったりと、ぼくたちが「リバ邸」として活動していく上で、多くの実際の声や情報に触れることができました。 これは、全国に実際に足を運んでみないとわからなかった。 インターネットでほとんどのことが解決できる時代だからこそ、実際に足を運ぶことの重要さを感じる機会となりました。 これからも、小さな声を拾い上げられるよう、実際に足を運んで、お会いして、話を伺いながら、ひとつひとつのリバ邸に向き合っていきたいです。   さいごに   今回、リバ邸全国行脚のスポンサーとして支援をしてくださった ・選書する書店「フォルケ」さま ・「FAAVO by CAMPFIRE」齋藤さま ・「田舎フリーランス養成講座」のPonnufさま ・takeroot「ロカフレ」さま ・「つくばプレイスラボ」の堀下さま ・「金髪社長」飯島一休さま ・「まじまじぱーてぃー」あんちゃさま   本当にありがとうございました。   かたくら・大堀で、各地で懇親会に参加してくださったみなさまに、ぼくたちから全力でご紹介をさせて頂きました。       また、全国行脚の現地で開催場所の提供やぼくたちの宿泊などについて手配をしてくださったみなさま。 そして、今回の全国行脚に実際に時間を割いて参加してくださったみなさま。 重ね重ねになってしまいますが、本当にありがとうございました。   今後とも、リバ邸をよろしくお願い致します。   かたくられん もっと見る

  • 活動報告が遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。 リバ邸法人化プロジェクトが無事終了しました。 まずはじめに、今回のプロジェクトの結果をお伝えさせて頂きます。 今回頂いたご支援は現金での支援者も含む ■支援総額 130万円弱 ■支援者数 236名 ■目標達成率 432% に達しました。 本当に多くの方々にご支援を頂いてできた会社だと実感しています。 重ね重ねになりますが、本当にありがとうございます。 リバ邸懇親会を終えて 僕の中で初めての100人以上が集まるイベントの主催でした。   リバ邸に駆け込んできた人もそうでない人も、たくさんの人たちが来てくれて、とても嬉しかったです。   リバ邸に関わる前は高校やめたり、ホストやったり、ガールズバー運営したり変なことばかりやってきて、友達もまったくいなくてずっとつらかったのですが、今ではこんなに繋がりができて幸せに生きてると毎日実感しています。   今後、各地で開催する懇親会も含めてイベントの開催を続け、実際にお会いすることでたくさんの方々にリバ邸の存在を知っていただければと思っています。   リバ邸での全力接待を終えて   接待リターンでは、リバ邸立ち上げ人の家入一真さんを含め7人の方に支援いただき、みなさんお越しいただき大変有意義な時間を過ごせました。   家入さんがおっしゃっていたことで印象的だったのが、「自分がなにを還元できるのか」を考えていけるリバ邸と住人になっていってほしいということ。   今後のリバ邸の話や、来てくれた皆さんと濃厚な話ができて、僕らとしても勉強になることがたくさんあり、とても良い会になりました。   今後のこと 今後リバ邸は更なるステージに上がります。   シェアハウス業界では吹けば飛ぶようなベンチャーですが、コミュニティの分野で日本で1番になります。   社会に違和感を感じ駆け込んで来た人、これから何かに挑戦する人、何もないけどとにかく刺激を求めてリバ邸に来てくれた人など、多くを受け入れ、創造していける拠点となります。   オンラインサロンや既存シェアハウス会社様とも連携し、革新的なプラットフォームとしても機能する、そんなリバ邸にしていきたいと思っています。   オンラインサロンとは、サロンに依存する考えを無くせるようサロン同士を繋いでいきます。   シェアハウス会社様とも1つの拠点に依存する方が増えないよう、様々な繋がりを生み出せるように取り組んでいきます。   直近の活動としては、サイト制作や個人の方へのリターンに全力を尽くしつつ、全国各地で開催される懇親会に向けて準備をすすめていきます。 今後とも、よろしくお願い致します。 かたくられん もっと見る

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