クラウドファンディングも2週間が経過します。
今日はこのプロジェクトを進める上で、フィンランドとの架け橋になっていただいた、北見工業大学の中里先生のところに伺ってきました。
実際に研究施設を見せていただき、アルペンスキーの姿勢に関する分析や、全国水準の運動機能の測定ができる機器をご紹介いただきました。
また、実際に第一線でスキー研究を行われている中里先生ご自身の活動をお伺いし、欧州や国内の様々な研究者と連携し研究を進めていく楽しさや難しさを教えていただきました。
中里先生からは、
「アルペンクロカン問わず、国内ではスキー専門の研究者が少なく、今後新しい研究者にどんどん入ってきて活動してもらいたい。
欧州の盛んなスキー研究の現場を体感してくることは必ず良い刺激になる。
国内のスキー研究が盛んになり、それにより競技力向上に繋がっていくことや、より多くの人たちにスキーを楽しんでいただき健康にもつながっていくことに期待しています!」
とのありがたいお言葉をいただきました。
同じ北海道で活動される先生のお姿に大いに刺激をいただきました。
プロジェクトを成功させ、国内のスキー研究に貢献していきたいと思います。
ご支援よろしくお願いします!