私たちは、メルボルン発のスタイリッシュなサーマルタンブラー「STTOKE(ストーク)」です。
2020年に日本初上陸し、クラウドファンディングやイベントを通じて皆様には多大なる応援やサポートいただいております。
今回はそんなSTTOKEから皆様をハッピーにできると信じている、新感覚コーヒーをご紹介します!
私たち、STTOKEが監修する新たなコーヒーブランド「Fruits Coffee Lab (FCL)/フルーツコーヒーラボ」は、こだわりフルーツを使い、 新感覚のコーヒー×フルーツフレイバー体験をお届けします。
フルーツやお酒など厳選した素材を焙煎前の生豆に漬け込み、味と香りを溶け込ませることで新感覚のコーヒーができあがりました。
このような創作的手法を英語ではインフューズド(コーヒー)とよびます。
Infusion/浸出液 = 固形物を液に浸して成分を溶け出させた液体。
オーストラリアの人にとって朝に欠かせないもの。
それはコーヒーと、フルーツ。
ある朝、STTOKEカップで飲んでいたコーヒーの中に落ちてしまった食べかけのフルーツは、カップの中でその果汁が溶け出し、思いもよらないフレーバーを生み出しました。
新しいことへの挑戦が好きなSTTOKEは、このことにヒントを得て新しいコーヒー作りへの挑戦を開始。
フルーツをつぶしてみたり、皮を混ぜたりと試行錯誤の結果、このインフューズドという手法によって新感覚の味を作りだすことに成功しました。
オレンジ、ストロベリー、バナナ、レモン、ラム、ウイスキーの6種類。
あくまでコーヒーですが、紅茶のような軽い飲み口です。
フレーバーティーのように過度に香りが強いものでもありません。
使用している豆は全てスペシャルティコーヒーと言われる高品質な豆です。
フルーツだけではなくお酒やハーブなども一緒に漬け込むことができるため、多様性のあるコーヒーになりました。
なお、フルーツの糖分は抜けていますので甘みを強く感じるものではありません。
フルーツ選びから始まった味づくりですが、フルーツの糖度や水分量が工程全体に大きな影響を与えることがわかりました。糖分が高すぎるフルーツは焙煎時の焦げの原因にもなってしまいます。
フルーツごとに浸漬の時間や方法を変えて1年以上の試行錯誤を行い、使用するフルーツは年間を通じて糖度の安定性が高い日本のものを使用することで品質が安定することがわかりました。
日本の焙煎チームも加わり、レシピ開発をメルボルンで、焙煎と浸漬(インフューズド)を日本で行うことにしました。
オーストラリアならではの自由な発想と、日本の高い焙煎及び浸漬の技術が融合することで生まれた味になります。
そのためオーストラリアや世界に先駆け、日本でのブランドデビューとなります!
ドリップバッグと豆の状態の2種類をご用意しております。
● ドリップバッグ
アソートになるため、より多くの種類を楽しみたい方におすすめ。
● 豆
今回開発したフレーバーの中に、すでに気になる味がある方におすすめ。豆の挽き具合の調整も含めて味を楽しんでいただけます。
それでは各味の印象をご紹介させていただきます。
繰り返しになりますが、糖分は抜けているためフルーツの甘み自体を感じるものではありません。
勿論アルコールも入っておりません。焙煎度合いは浅煎りで、豆の癖が目立たないように仕上げています。
・ウイスキー、ラム
インフューズド製法の世界観を最大限に表現してみたいと思い作りました。
味も香りもしっかりとコーヒーに入っています。深みのある香りを是非お楽しみください。
・レモン、バナナ
香りを楽しんでいただくことを意識して作りました。
特にレモンは爽やかな表現になっており味と香りのバランスがとてもよいです。
・オレンジ、ストロベリー
味を楽しんでいただくことを意識して作りました。
温度でも味の感じ方が変わっていきますのでそれを楽しんでいただければと思います。
コスパはよいのか?
一般的のドリップバッグは130-150mlが適量とされています。
FCLのドリップバッグはなんと、260mlまで入れても美味しく飲むことができます。
つまり一般的のドリップバッグの2杯分!
FCLドリップバッグは300円台(販売予定価格) ですが、
ドリップバッグ2杯分の量のコーヒーがとれるのであれば実は割安ですよね。
一杯100円台で飲めるわけです。
湯量をSTTOKEカップで説明しますと、
Sサイズカップにて2杯、またはLサイズカップにて1杯分です。
それぞれのカップで淹れてみると、ドリップバッグ下部にお湯がちょうど 触れるくらい
の量になります。
まだ早割でのお求めが可能ですので、ぜひお試しくださいませ。
生産者が一所懸命作った豆の流通に寄与したいというのが、私たちの考えです。
有名な産地でもない、有名店が扱うわけでもない豆にどうやってスポットライトを当てるか。
STTOKEが考えたことは、コーヒーとしての味の幅をもっと広げることでした。
多様性にあふれたこの時代、必ずしもコーヒー豆単品で味を作る必要はなく、「コーヒー豆×○○」といったように素材同士の掛け合わせが新たな美味しさを生みだせたら面白いと思いました。
FCLがお届けするコーヒーが、より多くの人にとっての選ぶ楽しみになり、それがより多くの豆の流通にも寄与できれば嬉しく思います。
2023年9月上旬 : プロジェクト開始
2023年10月下旬: 募集終了
2023年11月中旬以降: 皆様へ発送(予定)
2023年11月後半以降: 国内一般販売開始(予定)
Q1.賞味期限はありますか?
A1.製造日から1年です。
Q2.保管はどうしたらよいですか?
A2.常温で保管できますが、冷蔵庫・冷凍庫に入れて保管することで鮮度をより維持できます。
Q3.国内の法規制などには対応済みですか?
A3.食品衛生法に則った対応は済んでいます。
<製品仕様の詳細表記>
■ レモンコーヒードリップパック
名称:レギュラーコーヒー / 商品名:レモンコーヒー
原材料名:コーヒー生豆原産国ケニア、レモン、ジン
内容量:12g / 保存方法:直射日光を避け常温で保存して下さい。/ 賞味期限:1年
■ レモンコーヒー100g
名称:レギュラーコーヒー / 商品名:レモンコーヒー
原材料名:コーヒー生豆原産国ケニア、レモン、ジン
内容量:100g / 保存方法:直射日光を避け常温で保存して下さい。/ 賞味期限:180日
■ オレンジコーヒードリップパック
名称:レギュラーコーヒー / 商品名:オレンジコーヒー
原材料名: コーヒー生豆原産国名ブラジル、オレンジ、ホワイトリカー
内容量:12g / 保存方法:直射日光を避け常温で保存して下さい。/ 賞味期限:1年
■ オレンジコーヒー100g
名称:レギュラーコーヒー / 商品名:オレンジコーヒー
原材料名: コーヒー生豆原産国名ブラジル、オレンジ、ホワイトリカー
内容量:100g / 保存方法: 直射日光を避け常温で保存して下さい。/ 賞味期限:180日
■ バナナコーヒードリップパック
名称:レギュラーコーヒー / 商品名:バナナコーヒー
原材料名:コーヒー生豆原産国名ブラジル、バナナ、ホワイトリカー、
内容量:12g / 保存方法:直射日光を避け常温で保存して下さい。/ 賞味期限:1年
■ バナナコーヒー100g
名称:レギュラーコーヒー / 商品名:バナナコーヒー
原材料名:コーヒー生豆原産国名ブラジル、バナナ、ホワイトリカー、
内容量:100g / 保存方法(直射日光を避け常温で保存して下さい。 / 賞味期限:180日
■ イチゴコーヒードリップパック
名称;レギュラーコーヒー / 商品名:イチゴコーヒー
原材料名:コーヒー生豆原産国名ブラジル、イチゴ、ブランデー
内容量:12g、保存方法(直射日光を避け常温で保存して下さい。 / 賞味期限:1年
■ イチゴコーヒー100g
名称;レギュラーコーヒー / 商品名:イチゴコーヒー
原材料名:コーヒー生豆原産国名ブラジル、イチゴ、ブランデー
内容量:100g / 保存方法(直射日光を避け常温で保存して下さい。 / 賞味期限:180日
■ ウイスキーコーヒードリップパック
名称:レギュラーコーヒー / 商品名:ウイスキーコーヒー
原材料名:コーヒー生豆原産国名ブラジル、ウイスキー、ブランデー
内容量:12g / 保存方法:直射日光を避け常温で保存して下さい。 / 賞味期限:1年
■ ウイスキーコーヒー100g
名称:レギュラーコーヒー / 商品名:ウイスキーコーヒー
原材料名:コーヒー生豆原産国名ブラジル、ウイスキー、ブランデー
内容量:100g / 保存方法(直射日光を避け常温で保存して下さい。 / 賞味期限:180日
■ ラムコーヒードリップパック
名称:レギュラーコーヒー / 商品名:ラムコーヒー
原材料名:コーヒー生豆原産国名ブラジル、ラム、
内容量:12g / 保存方法:直射日光を避け常温で保存して下さい。/ 賞味期限:1年
■ ラムコーヒー100g
名称:レギュラーコーヒー / 商品名:ラムコーヒー
原材料名:コーヒー生豆原産国名ブラジル、ラム、
内容量:100g / 保存方法(直射日光を避け常温で保存して下さい。 / 賞味期限:180日
<リスクとチャレンジ>
私たちは「Fruits Coffee Lab」の日本国内における企画立案者として、支援者の皆様にリターンを予定通りお届けできるよう迅速且つ丁寧に進めるよう最善の努力を尽くしますが、開発・製造におけるイレギュラー等の事情により止むを得ずお届けが遅れる場合があります。予めご了承ください。
※ 本製品はオーストラリアで開発されたレシピの元に国内で製造しされます
※ 製品完成後、後1週間程度で支援者の皆様への国内発送ができる見込みです。
※ 感染症や紛争等による物流混乱、材料手配のトラブル、ご注文状況、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合があります。その場合は活動報告等で速やかに報告差し上げます。
※ 写真の無断転用は禁止します。
<プロジェクトに関する情報>
・プロジェクトの属性:国内生産品
・カスタマーサポート:日本語にて対応
・プロジェクト実行者(国):日本
・サーマルタンブラーメーカー/所在地: STTOKE INC. / オーストラリア
・サーマルタンブラーメーカー事業内容: 環境配慮かつドリンク体験を向上させるリユーザブルカップSTTOKEの製造、販売、コーヒー開発
・コーヒー製品のメーカー/生産国: 株式会社ファンプロジェクト / 日本
<特定商取引法に関する記載>
◯ 販売事業者名: 株式会社ファンプロジェクト
◯ 事業者の所在地:〒108-0074 東京都港区高輪1-19-11
◯ 事業者の連絡先:Tel: 03-4400-9849 / メール:info@fun-projects.com
※こちらでは当該製品に対するお申し込み、質問等は受け付けておりません。
◯ リターン価格:各リターン記載の通り※ 商品内容に関してはリターン欄記載の通り
※リターン価格とは別にCAMPFIRE(machi-ya)のシステム利用料として、支援金額1万円未満の場合は250円(税込)/ 1万円以上の場合は支援額の2.5%(税込)が支援者様の負担となります。
※上記システム利⽤料はCAMPFIREが受け取るもので、当社が受領するものではございません。
◯ 申込期限:当ページ記載のプロジェクト終了期限通り
◯ 支払い方法:CAMPFIREの決済手段に準ずる(詳しくはこちら)
◯ 支払い時期 :当プロジェクトは「All-in型」の為、目標達成の如何に問わず、ご契約が成立しリターンをお届けします。その為、お申込みと同時にご利用の決済方法に準じてご請求となります。
◯ 引渡し時期: 各リターン詳細に記載の発送予定月を引き渡し時期とします。但し、開発・生産状況によって遅れが生じる場合がありますのでその際は当プロジェクトページ内の「活動報告」または購入者へのメール等で連絡します。
◯ キャンセル・返品: 当プロジェクトは「All-in型」の為、お申込み完了をもって契約が成立いたします。その為、お客様都合による返品・キャンセルはできませんのでご注意ください。尚、製品到着後に破損や初期不良がある場合には交換させていただきますので「メッセージで意見や問い合わせを送る」から、または上記連絡先までお問い合わせください。
◯ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境:特になし
◯その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。
※上記以外の事項に関しては、お取引の際に請求があれば遅延なく提示いたします。
最新の活動報告
もっと見る商品のお届けについて
2023/11/15 16:16ご支援いただきました皆様へFCLの木村です。当初のスケジュールでは11月中旬以降に発送を予定しておりましたが、発送の予定が1か月程度ずれ込み12/18以降になってしまいました。大変申し訳ございません。オレンジとバナナの味づくりに時間を要してしまいましたことが理由です。来週から量産をしてその後ドリップバッグへと充填していく工程に移ってまいりますので約1か月後の12/18の週より順次発送をさせていただければと存じます。長い間お待たせしてしまい大変恐縮ですが、ご理解の程宜しくお願い申し上げます。発送が始まりましたらまたご案内をさせていただきます。お届けまで引き続きよろしくお願い致します。 もっと見る
プロジェクト成功のお礼と発送について
2023/11/02 17:19FCLの木村です。10月末を持ちましてプロジェクトが無事に成功、終了致しました。ご支援いただきました皆様本当にありがとうございました。肌寒い季節なってきましたのでFCLを飲んで温まっていただければと嬉しく思います。今後も皆様に選んでいただけるコーヒーを作っていきたいと思います。発送のスケジュールですが11月中旬以降の発送に向けて仕込みを行っております。まだ発送スケジュールが確定しておらず恐縮です。確定し次第改めてこちらでご案内をさせていただきます。引き続きよろしくお願いいたします。 もっと見る
Lifehacker 記事のご紹介!
2023/10/20 09:31FCLの木村です。クラウドファンディング期間も残りわずかとなってきました!皆様へのお届けに向けて準備を重ねております。先日Lifehacker様にてフルーツコーヒーラボを取り上げていただくことができましたのでその記事を共有させていただきます!https://www.lifehacker.jp/article/machi-ya%E2%88%92fcl-review-692515/アイスコーヒーやラテにして飲まれた感想も掲載していただいております。宜しければ参考にしてくださいませ。メンバー内でも人気はわかれますが、レモンとイチゴの香りはフルーツコーヒーらしさを明確に感じることができ代表的なフルーツになりそうな予感がしております。個人的にはウイスキーとラムにどはまりしており、普通のコーヒーに戻れなくなりそうですw もっと見る
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