「ポケットに入る、リラックス。」
究極の軽さと強度を高次元で両立。
携帯性と耐久性を技術力で実現。
ULXナノスツールは、その名の通り超軽量で極小のパイプイスです。最大の特徴は「驚異的な軽さ」。パイプに軽くて強い超々ジュラルミン素材を採用し、スチールやステンレス素材に比べて大幅な軽量化に成功。缶コーヒー1本よりも軽くすることができました。
サイズも驚くべきもので、折りたたむとポケットサイズにまでコンパクトに収納できます。そのため、キャンプや釣りなどのアウトドア活動はもちろんのこと、日常のさまざまなシーンでご使用いただけます。
軽くて小さいだけではなく、この商品で追求したのは「強さ」です。高品質な素材と綿密な設計・製法により、超軽量ながら十分な強度・耐久性(耐荷重200kg超!)を備えており、さまざまな場面で頼りになるアイテムとして長く使い続けることができます。
以下はULXナノスツールが活躍するシーンの例です。
◆キャンプやハイキング、釣り、ピクニックなど、アウトドア活動時に。
◆音楽フェスや野外イベント、運動会に。
◆旅行先での待ち時間やレジャータイムに。
◆野球やサッカーなどの屋外グラウンドでのスポーツ観戦に。
◆屋外のイベントやキッチンカーでの飲食時に。
◆散歩や公園でのんびりするときに。
究極の軽さを実現するために、実用性と強度のバランスをミリ単位で調整しました。座面サイズは16cm×16cmでほぼ正方形です。座面の高さは12.5cm。普通のイスと比べるとどうしても低く、座りづらい印象を持たれると思いますが、あぐらをかくように脚を組んだときにちょうどいい塩梅の高さに調整しています。
カラーはULXのブランドカラーでもあるオレンジ色。開発段階では黒一色も考えましたが、この小ささになると、特に夜の闇に溶け込んで紛失しやすくなることを考慮して目立ちやすいカラーにしました。今後ご要望に応じてカラーバリエーションも増やしていきたいと考えています。
袋から出して組み立て完了まで慣れるとわずか10秒ほど。特別な工具や知識は必要ありません。座りたいときにサッと取り出してすぐに組み立てて座ることができます。
組み立てと同様に収納も簡単です。一連の動作が簡単に行えるので、移動を頻繁に繰り返すような登山や釣り中の休憩用にもおすすめです。
一部の野外フェスでは組み立て式X型チェアの持ち込みが禁止されています。組み立てと折りたたみに少し手間がかかるため、ステージ間の移動時などに折りたたまずに持ち運ぶ人が多く、フレームの先端が他の人に当たって怪我をさせる事故が頻発したことから、主催者判断で禁止されました。ULXナノスツールは機構が異なるため持ち込み可能ですし、そもそも折りたたむのに時間もかからないのでトラブルとは無縁です。
ULXナノスツールの重量は約175g。缶コーヒーや標準的なサイズのバナナ1本より軽いです。リュックやカバンに入れていても大きな負担にならないから、荷物の重量を気にするULハイカーや地磯を駆け回るショアアングラーにも、疲れたときに「イスに座る」という選択肢が生まれます。
観光地やイベント会場でも大変便利です。バックパックやポーチに入れておけば休憩が必要なときや長時間の待ち時間に、サッと取り出して利用できるため、疲れを感じることなく快適な旅行を楽しむことができます。
旅行先や移動中は、重量はもちろん荷物のサイズも気にする必要がありますが、コンパクトにたためるULXナノスツールは、持ち運びが簡単なので、旅行や移動を妨げません。ポケットに入れて持ち運ぶこともできるので、カバンなどを持たないウォーキングやちょっとした散歩のときも手ぶらで楽しめます。
アウトドア用品やキャンプギアは通常かさばるものが多いのですが、ULXナノスツールは軽量で場所を取らず、バックパックや車のトランクにも簡単に収納できます。イベントやキャンプ場などでの、急なゲストにも対応可能です。アウトドアや日常のさまざまなシーンで重宝されることでしょう。
ULXナノスツールに使われているパイプは、超々ジュラルミンといわれるA7075アルミ合金です。超々ジュラルミンは、軽量でかつ強度が高いため、航空機や人工衛星、ロケットなどの部品としても使われています。この素材はT6処理といわれる熱処理を施すことで大きく強度を上げることができ、ULXナノスツールも当然この処理を施してあります。
また座面の生地も1680D(デニール)のしっかりと厚みのあるポリエステル素材を採用し、軽量ながらも、過酷なアウトドア環境でも200kg以上の耐荷重性能を誇る安定性を実現しました。
耐久性も抜群で、長期間にわたって頼りになる相棒として活躍します。
お手入れが簡単なのもうれしいポイントです。釣りやキャンプの際に砂や水が付着しても、サッとひと拭きするだけで落とすことができます。ポリエステル100%の座面は水を吸収しにくく、速乾性があります。泥汚れが付いた場合も丸洗いして陰干しするだけでお手入れ完了です。
ULXナノスツールの企画と設計は日本、製造と組み立ては中国で行います。製造まで全て国内完結にこだわりたいところでしたが、そうなると価格が跳ね上がってしまいます。良いものをなるべく安く作るために品質と価格のバランスを考えて、中国製造としました。素材の調達から製造までを全て国内でおこなう場合に比べて定価を1/3以下に抑えることができました。
一般的なクラウドファンディングの場合、締切からお手元に届くまで2〜3カ月かかることが多いのですが、ULXナノスツールは既に製造まで完了しているので、あとは中国からの入荷を待つだけです。国内で個別に検品を行えばすぐに発送できます。
■ULXナノスツール開発者:アウトドア用品ブランド ULX(ユーエルエックス)
ULXは、2023年2月に福岡のデザイン事務所Ninefold Design(ナインフォウルドデザイン)が立ち上げたアウトドア用品ブランドです。
「U.L.=Ultra Light(ウルトラライト=超軽量)」
「X=eXperience(エクスペリエンス=経験・体験)」
私たちは、ULXを創設する際に、登山や釣りなどのアウトドア愛好家にリサーチを重ね、ウルトラライト(U.L.)を追求することをブランドコンセプトにしました。
私自身も、長年の経験から、テント泊を伴う登山やラン&ガンを繰り返す釣りにおいて、荷物の重さが少なからず、その楽しさや醍醐味を奪ってしまうことを痛感してきました。
テント泊登山では、どうしても荷物が多くなり、重量も増大します。夏であれば10kg前後、冬になると15kgを超えるのが普通です。このような重い荷物を担いだまま山に登ると、足腰に負担がかかり、体力も奪われます。少しでも荷物を減らして軽くしたいと思うのは当然ですが、そうなると何かを犠牲にしなくてはなりません。高性能コンパクトなギアに買い替えることができればそれに越したことはありません。でもそれができない場合は何かを諦めて置いていくしかないのです。
そこで、ULXの製品は、機能性を損なわずに最小限の重量を追求し、何も諦めることなくアウトドアの本来の楽しさを取り戻すことを目指しました。
私たちの最大にして唯一の目的は、軽さと機能性を両立した製品を通じて、重い荷物を背負うことなく、全てのアウトドア体験をより楽しいものにすることです。
このULXナノスツールを皮切りに、軽量かつ機能的で何がなんでもフィールドに持っていきたくなるアウトドアギアを提供していきます。
身軽に、そして心地よく、自然の美しさに触れる喜びを、ULXのウルトラライトギアと共に感じてみませんか。
保証期間:1年間
お届け日から1年間の保証がついております。初期不良や通常のご利用で故障した場合、新品と交換対応させていただきます。(外傷は保証対象外です)。誤ったご使用による破損などは保証の対象外となりますので、あらかじめご了承ください。
Q:ULXナノスツールの重量を教えてください。
A:本体が約175g、専用袋が約9gです。
Q:室内でも使用できますか?
A:はい、使用できます。ただし、フローリングや畳等でのご使用は床に傷が付く恐れがありますので、ご注意ください。
Q:お手入れ方法を教えてください。
A:使用した後、汚れが付着している場合はウェットティッシュ等で拭きとった後、水分をよく拭き取ってください。研磨剤、溶剤(シンナー、ベンジン等)は使用しないでください。
Q:パイプは錆びますか?
A:パイプの素材はジュラルミン(アルミ合金)製のため、通常の使い方では鉄製などよりもサビにくいのですが、海水など塩分が付着するとサビやすくなります。海辺で使用した場合は真水で洗って乾かしてから収納してください。
Q:ナノスツールってどういう意味ですか?
A:「ナノ(n)」は単位の接頭辞で、1ナノは1ミリの百万分の一になります。当製品の小ささを表現するために、イスを意味する「スツール」と合体させて名付けました。ちなみにチェアとスツールはどちらもイスを意味しますが一般的に「背もたれ」のあるものがチェア、無いものがスツールとされています。
●モニター環境によって、画像の色が実物と異なって見える場合がございます。
●濡れた状態で放置しないでください。そのまま放置するとサビが生じる原因となります。
●座面はポリエステル素材のため、熱いものを載せたり火の粉などが飛ぶと溶けたり穴が空いてしまうおそれがあります。
●商品の耐荷重を超えるものを乗せないでください。
●商品の上に立ったり、飛び跳ねたり、踏み台代わりに使用したりしないでください。バランスをくずし転倒したり、商品の破損によりケガをするおそれがあります。
●本体を長時間直射日光に当てたり、湿気の多い場所に放置したりしないでください。
●万が一、本体が破損・変形した場合はご使用にならないでください。
●使用感等に関する返品・返金はお受けいたしかねます。
●輸送時に傷がつく場合があります。あらかじめご了承ください。
●ご注文状況の都合等により出荷時期が遅れる場合がございます。
●配送に遅れが生じる可能性が判明した場合、直ちにご報告させていただきます。
●原則として、配送遅延に伴うご支援のキャンセルはできませんが、リターン配送予定月から6ヵ月を超えた場合には、希望者に限りキャンセルにて対応させていただきます。
クラウドファンディングの性質上、以上の注意点につきましてあらかじめご理解とご了承いただいた上でご支援くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
【ご案内・ご注意事項】
(9月23日追記)
・この度は皆様からたくさんのご支援をいただき、心より感謝申し上げます。
終了まで1週間を切ったのでリターン「ラスト1週間セット割」を10セット追加いたしました。
引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。
(9月8日追記2)
・リターン「セット割」の記載内容に誤りがありました。
ご迷惑をおかけし、大変申し訳ございません。
以下に訂正させていただきます。
(誤)特別セット早割 4,928円 (税込,送料込)
(正)特別セット早割 4,990円 (税込,送料込)
(9月8日追記1)
・リターン「セット割」を50セット追加しました。割引率は19%です。
・リターン「特割」のお届け予定日を当初は11月に設定しておりましたが、10月中にお届けできる目処がつきましたので、準備でき次第発送いたします。
最新の活動報告
もっと見るレビュー記事のご紹介
2023/12/12 17:00CAMPFIREのアウトドア特集のキャンペーン企画としてツーリングやアウトドアギアのレビューサイト『WADA-blog』さんにナノスツールを含むソロキャンセットをご紹介いただきました。商品の魅力を余すところなく伝える内容となっておりますので、ぜひ御覧ください。★【WADA-blog】軽さは自由!ULXの超軽量テーブル&折りたたみイスでアウトドアをもっと楽しむhttps://wadablog.com/review/ulx.php新プロジェクト『ULXソロキャンセット』は12月31日までの予定で実施中です。皆様のご支援を心よりお待ちしております!詳しくはこちらhttps://camp-fire.jp/projects/view/725159 もっと見る
新プロジェクト『ULXソロキャンセット』開始のお知らせ
2023/12/08 17:00その節はULXナノスツールプロジェクトへの沢山の応援、本当にありがとうございました。いただいたご支援のおかげで新しい商品を開発することができ、ネット販売も始めることができました。さて、この度CAMPFIREのアウトドア特集第3弾と連動して、12月9日(土)より新たなプロジェクトを開始することになりましたので、お知らせいたします。今回発売する商品は『ULXソロキャンセット』です。以前ご支援いただいたULXナノスツールに超軽量テーブルとチタンマグカップを加え、ミニマムキャンプセットとして販売することになりました。ナノスツール、テーブル、マグカップ全部合わせても400g程度。豆腐1丁分です。超軽量の魅力を体験してみませんか?新製品のチタンマグはアウトドアだけでなく、ご家庭や職場などでも使える汎用性の高いアイテムです。テーブル&マグカップだけのセットや単品購入もできますので、ご興味のある方は是非ご支援&ご購入をよろしくお願いいたします。12月9日(土)午前9時発売開始予定です。★超軽量ギアで快適ミニマムキャンプ!マグカップ・テーブル・イス『ソロキャンセット』https://camp-fire.jp/projects/view/725159 もっと見る
ご支援ありがとうございました!
2023/10/01 10:42この度はULXナノスツールクラウドファンディングプロジェクトに多大なるご支援をいただき誠にありがとうございます。9月30日をもちましてプロジェクトは終了しました。おかげさまで、延べ613名の皆さまより、2,112,236円のご支援をいただくことができました。心より感謝申し上げます。リターン商品は10月2日(月)より順次発送し、10月いっぱいで終える予定です。クリックポストによる発送ですので、ご登録いただいたご住所の郵便受けへのお届けとなります。到着まで今しばらくお待ちください。9月29日にスタートしたULXナノテーブルに続き、10月末にも新しい商品を発表予定です。今後も皆さまが驚くような企画を用意していきたいと思いますので、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。 もっと見る
ふとした疑問です。なぜ色はオレンジに決めたのですか? (特に批判とかではなく、そうした背景を伺いたいです) 市場を見ると登山にしろキャンプにしろ、中間色系が主になっていますし、 原則として野外製品は視認性が大事とはいえ、今はこのような製品にまで 徹底させるような空気感でもないかと思います。 むしろ、従来の視認性を重視した蛍光色寄りのオレンジには 若干の古さを感じるところすらあります。 ただ、貴社のロゴカラーでも使われているようなトーンのオレンジでしたので、 市場はともかく、何かしらの想いを込めたものであったり、意図的なものを 感じるところもあります。 工場の都合上、、とか初回なのでアイキャッチのため、などのシンプルな 理由の可能性もありそうですが、もしも何か意図的なものでしたら、 せっかくですので貴社自体のことを絡めてご紹介いただけますと幸いです。 また、今後のカラーバリエーション展開などの案や、今後検討されている 販売チャネルなどありましたらお伺いさせてください。 (個人的には極々普通な意見ですが、ブラック、薄めグレーなどがほしいです。 せっかくミニマムな製品ですので、これ自体を目立たせる必要はないと考えています)