「新世代のプログラミング入門書を作りたい!」のサポートスタッフです。この度、本プロジェクトの支援内容の一つである、教育機関への寄贈が完了しました。ご支援を頂いた皆様に重ねてお礼申し上げます。寄贈の内容ですが、教育機関への寄贈に285,000円、(5000円×57口)を支援頂き 、寄贈のための支援金を計算したところ1口につき3冊寄贈できることがわかりましたので、171校を対象に図書寄贈を実施しました。定価で換算すると489,060円分の寄付ができたことになります。特に教育委員会の公認を得て寄贈するパターンですが、寄贈受け入れだけでも先方の内容のチェックや決裁、1冊づつの配送用封筒の手配と梱包作業、ラベリング、その他色々の作業が発生し、想像より時間がかかってしまいました。しかし、なんとか予定通り図書寄贈のプロジェクトを遂行することができました!本書をきっかけに、若い読者がプログラミングに挑戦したり、新しい作品を作り始めたりする事例をSNSで多数報告いただいております。なので、寄贈された学校でも本書が生徒たちに良い影響を与えてくれると確信しています。プロジェクトリーダーの杉山悠真 / Yuumayay は現在も、続巻の執筆やソフトウェア作品を製作するなど、精力的に活動しています。今後とも彼の活動を応援よろしくお願いいたします。
お待たせ致しました!ついにゆるっとGodot書籍が完成しましたので、お送りさせて頂きました。到着まで今しばらくお待ちください。電子書籍については、CAMPFIREのメッセージ機能でご連絡させて頂きましたので、期間内にダウンロードをよろしくお願いします。この度は温かいご支援、誠にありがとうございました!
みなさま、温かいご支援ありがとうございます。本プロジェクトも終了まであと1週間となりました。もし、プログラミングやゲーム制作に興味があるお子様、ご友人がいましたら本プロジェクトを紹介いただければ嬉しいです。 ぜひこの機会に、よろしくお願いいたします!書籍の強化している部分についてページ数は印刷所と厚みの関係で356ページ程度にすることにしました。予定より若干少なくなりそうですが、そのかわりに内容を洗練させ、充実させています!例えば、わかりやすくするために大事なポイントでマンガを入れています。私が元になるマンガの設計図を描き、イラスト担当のやいぎさんにマンガを制作してもらっています。また、章の終わりに、自分のオリジナル作品を作ることを応援するページを大きく追記で書いています。なぜなら、この本を読んだあとに、実際に作品を自力で作ることがとても大事で、そして難しいことだと思うからです。僕も最初はそうだったのですが、テキストプログラミングは「どんなプログラムの命令文があったかを思い出しながら書く」というところに壁があると考えています。特にスクラッチから来た初心者は、左側に命令一覧があって、その中から選ぶことに慣れています。テキストプログラミングを自分で書いて、シンプルなオリジナル作品をまず作ってみること、それにゆるっと挑戦できる追記ページにしたいと考えています!まずは、以下のようなキーを押すと画像が変わるだけのシンプルな作品の挑戦を応援。猫がキーを叩く | https://godotplayer.com/games/cat_key_hit次に、以下のような物理ゲームの挑戦を応援する内容になる予定です。Godot Engineは物理ゲームがとても簡単に作れます。イライラボール | https://godotplayer.com/games/irairaball以上です。締切ぎりぎりまで良いものになるように、追記と校正を頑張りつつ、しっかりお届けできるように最後まで 頑張りますので、応援よろしくお願い致します!続巻についてのご紹介本プロジェクトの書籍の続巻「ゆるっとはじめるGodot Engineゲームプログラミング④オンラインゲーム編」を書きました。236ページです。Godot Engineを使うと超簡単にオンラインゲームが作れる!ということを伝えたくて書きました。本プロジェクトの書籍で基礎を身に着けたあとに、ぜひ読んでほしいです。販売ページURL: https://techbookfest.org/product/2Dk1NfgBDxQfyn9fj0TZ7rサンプルゲームは、シンプルな戦車の対戦オンラインゲームです。以下からブラウザで遊べますので遊んでみてください!TANKGAME | https://progsha.org/tank2/※書籍のサンプルゲームを元にちょっと改造したバージョンです。
神奈川新聞のWeb記事を見ていただき、そして多数の皆様に賛同をいただき、ご支援を頂きまして本当に感謝しています。「子供と一緒に読みたいです!」「ゲーム制作を始めてみたいです!」などのご意見をいただき、この書籍を届けたい人に届けられる!という嬉しい気持ちでいっぱいになりました。当プロジェクトは達成率500%を越え、一気にCAMPFIRE総合2位になりました。本当にありがとうございます! ですが、僕のゴールは「中高生や初心者でも解りやすいプログラミング入門書を届けて、創作する人を増やして、世の中を良くしたい!」というところにあるので、むしろこれからが重要と考えています。最後まで頑張りますので、引き続き応援をいただければ幸いです!現在、入門書のわかりやすさ・楽しさのさらなる強化のために、修正や追記を入れています。ありがたいことに、技術書典というイベントで頒布したバージョンの本を読み、実際に学習していただいた、中学1年生のコンテンさんという方がいます。コンテンさんはPC自体初心者とのことで、 疑問点、詰まったところ、自分で応用するときにどうすればいいかなど、僕の運営しているGodot開発コミュニティで率直に質問してくれました。僕は、コンテンさんの質問はすごく貴重な意見と考えていて、完全版ではできるだけ分かりやすく、そして次のステップに進むヒントなども入れようと考えています。 コンテンさんにはこんな嬉しい反応も頂いています!※本人の掲載許可をもらっています。僕は、コンテンさんのようにテキストプログラミングに真面目に挑戦している人を応援したいです。書籍の修正追記、引き続き頑張ります!