障がいの付いた活動報告
ぼくには、「何らかの事情で教育を受けられない子どもたちに、教育が受けられるあたたかい場所・施設を作りたい」という目標があります。なぜなら、ぼく自身がいじめを受けて不登校を経験したことが影響しているからです。いじめを受けたことを知った母...
「脳性まひの障がいを持ちながらヴァイオリニストを目指すのは困難な道のりだったのでは?」と言われることがあります。ヴァイオリンに出会ったのは、4歳の時。脳性まひのリハビリのためにと母からバイオリンを勧められましたのがキッカケでした。実は...
「SNSであんな長い文章は読まれないよ」「スルーしてる人もいるよ」「クラウドファンディングの文章も長い」という声をお聞きすることもあります。お気持ちはわかります。お忙しい中、読むために時間をとっていただけるだけでもありがたいことです。...
子ども・大人関係なく、みんなが「一番欲しているもの」は何か?結論からいうと、「自分のことを理解をしてくれる存在や言葉」というものであると、ぼくは思います。なぜなら人には、感情があるからです。「心配なこと」がある時は、それに寄り添ってほ...
結論から言うと、ぼくは「自分らしく生きる」ためには、「自己表現」が必要だと思います。なぜなら、自己表現ができていると、社会や人とのコミュニケーションやつながりが生まれたり、リアクションをいただけるからです。ぼくの場合、ヴァイオリンが自...