障がいの付いた活動報告
ぼくは脳性まひの障がいにより15歳まで車椅子生活でした。体を鍛えることにした大きなキッカケは、東日本大震災。テレビで被災地の状況を見つめながら、母に「音楽を届けにいきたい」と言いました。それから、トレーニングを本格的に進めました。...
"脳性まひ"の障がい、いじめ・不登校、母子家庭の環境からメジャーデビューまでの式町水晶を描いていただいているコミック「水晶の響」を小・中・高校にギフトとして送ることができるリターンをご用意しているのですが、「14人」からご支援をいただ...
「式町さん、私のような主婦の1支援(3,000円)だけでは、400万円という目標に対して小さすぎませんか?せめて5,000円から10,000円なら支援したいと思うので、そういう価格帯のリターンを増やしてもらえたら!」先日、こういったリ...
結論から申しますと、この5周年記念コンサートの目的も「平和・公正な世界の実現」のためです。”脳性まひ”と闘いながらポップヴァイオリニストとして活動し、東日本大震災の被災地、チャリティーコンサート、小中高の学校訪問や人権講演会などでも演...
17歳になる1ヶ月前、2012年9月のことでした。脳性まひによる車椅子生活を卒業して1年半が過ぎた頃の話です。当時、ぼくは小学6年生からいじめを受けてきた影響もあり、「まだやれる!」と負けず嫌い、闘争心が強すぎたことで過剰なトレーニン...