保育園の園庭を「小さな森」に変えるプロジェクト

保育園の園庭を小さな森にすることで、子ども達の日常的な自然との触れ合いと周縁の大人が集まり関係人口を増やすという、これまでにない「子どもと森から始まるまちづくり」という社会プロジェクトを試み、成功すれば普及活動をしたいと考えています。

現在の支援総額

1,231,000

37%

目標金額は3,300,000円

支援者数

89

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/11/01に募集を開始し、 89人の支援により 1,231,000円の資金を集め、 2024/01/19に募集を終了しました

保育園の園庭を「小さな森」に変えるプロジェクト

現在の支援総額

1,231,000

37%達成

終了

目標金額3,300,000

支援者数89

このプロジェクトは、2023/11/01に募集を開始し、 89人の支援により 1,231,000円の資金を集め、 2024/01/19に募集を終了しました

保育園の園庭を小さな森にすることで、子ども達の日常的な自然との触れ合いと周縁の大人が集まり関係人口を増やすという、これまでにない「子どもと森から始まるまちづくり」という社会プロジェクトを試み、成功すれば普及活動をしたいと考えています。

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伊丹森のほいくえん の付いた活動報告

令和7年1月26日に開催した「小さな森」づくり第4回イベント以来のご報告です。1月のイベント『ドングリドン〜園庭はどんぐりの寝床〜』では、園庭にドングリを埋めたり、ご家庭に持ち帰ったりして、各ご家庭でもドングリを育てていただきました。その後、ご自宅で発芽した様子をSNSにアップしてくださったり、直接園にお持ちくださったりと、あたたかな近況報告をいただいています。伊丹森のほいくえんでは、園庭のあちこちからドングリが芽を出し、夏の厳しい暑さにも負けず、すくすくと育っています。青々と葉を茂らせた木々が園庭を彩り、その木々に集まったいきものたちが、まるで命を謳歌するかのように元気に活動しています。今では、その木々が子どもたちの遊び場となり、遊びを通して、木やいきものとの関わりが自然と生まれています。また、「小さな森」の取り組みに共感してくださった近隣の方から、落ち葉を園にお譲りいただくこともあります。クラウドファンディングをきっかけに、イベントなどを通じて少しずつ関心を寄せてくださる方もおられ、私たちの活動にそっとまなざしを向けていただいていることを感じる場面も増えてきました。プロジェクトの舞台である「伊丹森のほいくえん」のインスタグラムでは、園庭や、そこで過ごす子どもたちの様子を随時発信しています。ぜひ「伊丹森のほいくえん」のアカウント(https://www.instagram.com/itami_morinohoikuen/)をフォローしていただき、これからも「小さな森」と子どもたちの成長をあたたかく見守っていただければ幸いです。今後もよろしくお願いいたします。


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