練馬区長選挙に立候補してます、25歳・田中まさゆきです。 いよいよ今晩でクラファン終了となります。既にご支援頂いた皆さま、本当にありがとうございます。 今回、選挙で資金集めをするのに、正直、抵抗がありました。自分の決断なのだから、自分自身の資金でやりくりするのが筋なのではないかという葛藤もありました。さらには、お金集めをするよりも、一人でも多くの人に握手やビラ配りをしたい、という思いもありました。 ですが、今回こうしてクラウドファンディングを始めたのは、正直な話「資金を集めたいから」ということが最優先ではありません。 何度もお名前を出して申し訳ないですが、2014年の都知事選で、家入一真さんが初めてクラウドファンディングで選挙資金を集めました。革命的なことだったと思います。しかし、家入さん以降、選挙でクラウドファンディングを行う候補者はいなかったように思います。誰かが次に続かなければ、有効な手段だとしても灯火が消えてしまうと思いました。 そしてもう一つ。家入さんは有名人でした。無名の人間が、クラウドファンディングできる、そしてお金集めだけではない、仲間集めもできるということを示せれば、次に若い人がチャレンジできるのではないか。そう思って、決断しました。 今回の選挙、終盤戦になって、大きなムーブメントが起きました。家入一真さんご自身のSNSで田中を応援してくれたことで火が付き、カリスマ編集者箕輪厚介さん、格闘家の青木真也さんなどの著名人が応援弁士として駆けつけてくれ、その方々のファンがさらに拡散してくれ始めました。無名の田中のためにわざわざです。 そういった意味で、なんとかクラウドファンディングを成功させなければ、この件に関しては、僕で道が閉ざされてしまいます。どうか、皆さま、クラウドファンディングの締め切りは今日で最後、あと10時間近くで終わりになります。 最後、どうかご支援の輪を広げて頂けますようよろしくお願いします。投開票日まであと2日、必ずやりきります。一方的なお願いばかりになりますが、必ず皆さまに恩はお返しします。最後までどうぞ宜しくお願いします。
昨日の報告を致します。12日の、読売、毎日、東京新聞の朝刊に大きく取り上げていただきました。おかげさまで友人の方からも報告をいただいております。感謝しております。 昨日は、初めて平和台駅での街頭演説を行い、通勤中のサラリーマンの方々、子供を送るお母さん、学生たちに挨拶しました。朝の忙しい時間帯に、僕の声に耳を傾けて頂くことは中々難しいですが、人出の多い通勤時に田中まさゆきの存在を知ってもらうことは重要だと考えています。 とにかく現在はビラを配ることに毎日朝から晩まで外に出続けています。多くのボランティアの方々が集まって下さいます。ですが、まだまだ必死になって頑張ります。 また、子育て政策について、質問箱「peing」やお問い合わせで多く質問をいただいておりましたので、昨日、選挙対策本部でみんなで学び合いながら、回答しました。詳しくは、http://masayukitanaka.org/ で確認していただければ幸いです。 最後に皆様へもう一度お願いしたいと思います。14日、午前11時練馬駅に応援弁士として、なんと幻冬舎のカリスマ編集者箕輪厚介さん、総合格闘家の青木真也さんがいらっしゃいます。このお二方が政治に関わり、応援弁士をするのは、最初で最後かもしれません。ぜひ、土曜日の11時、練馬駅にお集まりください。大きなムーブメントになります。 選挙期間も残りわずかとなりました。政治資金や政党の後ろ盾がなくても、何事にも挑戦できるんだ、ということを皆様と一緒に示していきます。クラウドファンディング、最後までご支援のほど、どうぞ宜しくお願いします!