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市民のことは市民が決める!札幌オリパラ住民投票を求める署名活動を成功させよう!

当会は10月30日付で住民投票条例の直接請求運動を終了することになりました。 <理由> ①札幌オリパラ招致について2030年も2034年も可能性が極めて低くなったため ②当会の条例案が2030年と2034年を対象としており、請求の根拠が失われたため 賛同いただいた方に心より感謝申し上げます。

現在の支援総額

202,500

6%

目標金額は3,000,000円

支援者数

18

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/10/11に募集を開始し、 18人の支援により 202,500円の資金を集め、 2023/11/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

202,500

6%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数18

このプロジェクトは、2023/10/11に募集を開始し、 18人の支援により 202,500円の資金を集め、 2023/11/30に募集を終了しました

当会は10月30日付で住民投票条例の直接請求運動を終了することになりました。 <理由> ①札幌オリパラ招致について2030年も2034年も可能性が極めて低くなったため ②当会の条例案が2030年と2034年を対象としており、請求の根拠が失われたため 賛同いただいた方に心より感謝申し上げます。

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札幌オリパラ住民投票を求める会は10月13日(金)10時30分から札幌市政記者クラブで記者会見をして「声明文」を発表しました。11日、秋元札幌市長と山下JOC(日本オリンピック委員会)会長が、「2030年冬のオリンピック・パラリンピックの招致を断念し、2034年以降を目指すと発表」したことに対して求める会の考えを説明したものです。

 

 声明文には当然ですが「署名活動を従来通り継続し、住民投票の実現を目指す」として、その理由を4つあげています。

 

① 「2030年」 招致を断念するとはいえ、 「2034年以降」に照準を変更しただけで、 オリパラに関して市民の真意を確認しようとしない姿勢に変わりはない。 当会の提出した住民投票条例案には「2030年 及び 2034    年開催の」との記載があり、条例制定請求の根拠が失われることはない。

② 2030 年招致推進を決定した際には、 2022年2月に行われた「意向調査」の結果を根拠に、    住民投票を求める声を無視して市議会で推進決議が行われ、その後一度も市民の声を聴くことなく、招致を推進してきた。今また、意向調査すらせず招致断念という決定を下すことは、政策推進としての整合性 に欠け、自治基本条例に謳われた 「市民自治」 の理念をも踏みにじるものである。

③ 2030 年招致推進は議会の議決を持って決定したものだったが、今回の「招致断念」 は議会に諮るこ となく、秋元市長とJOCの独断で決めたことであり、議会軽視といわざる得ないとの指摘を受けて 当然である。

④ 当会の活動目的は「オリパラ招致をやめさせる」ことでも 「世界からオリパラをなくす」ことでもな く、オリパラ招致に賛成・反対の民意を住民投票によって正確に把握し、市政に反映させることであ    り、上記状況からして投票条例を求め続ける情勢に変わりはない。

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