今朝無事帰国しました。
ステージ4勝、個人総合3位とステージ勝利数はナショナルチーム参加時と比較しても過去最多となりました。
今遠征で最も印象的だったことはチームとして走ることに苦戦している様子でした。
コミュニケーション不足、感謝の表現不足、各々が自分のためにしか走ってこなかったことによる弊害が多く見られました。
また今大会の活躍により、インタビューなど受けることが多々ありました。
国際大会に参加する上で、日本代表チームではありませんが、代表に匹敵するという選手としての自覚と英語力を着けるべきだと感じました。
私自身は選手が事前に身につけることのできた知識や情報について指導、共有が足りなかったこと。選手個々人の能力と目標に合わせて助言をしてきましたが、言葉の選択が不適切だったこともあったことを反省しております。
今現在苦しかったと感じていることも、今後この経験があって良かったと感じてくれる日が来ることを願っています。
選手達の感想や総まとめ、最終報告書につきましては、早急に作成しますが、4月にかかる可能性があることをご理解のほどよろしくお願いいたします。
改めましてこの度は応援、ご支援誠にありがとうございました。