はじめに・ご挨拶
現在、現役で占い師件イラストレーターとして活動しているLily poemと申します。
私が占い師を始めたきっかけはタロットカードの絵柄に惹かれたことです。自分でもこんなカードを作ってみたい、と思い、タロットの勉強を始めました。
気がついたらタロットそのものにはまり、それが高じてプロとして活動するようになり、実際に使っている経験からタロットカードに対する造詣も深まった今、満を持して改めてオリジナルのタロットカードを作ろう、と思い、このたびの企画提案に至りました。
このプロジェクトで実現したいこと
今回、作ろうとしているタロットは、既存の「占いのツール」としてのタロットカードを越えた、「持っているだけでお守りになる」ような、あたたかく、力強く持ち主の背中を押してくれるようなカードです。
猫をモチーフとした絵柄で、ライダー版の大アルカナをベースとし、そこにそれぞれのカードのポジティブな意味を強調するような「ルーン文字」を組み合わせることで、一枚一枚のカードの持つメッセージ性をより高めるよう意図して絵を描きました。
さらに、実際使用している立場から、持ち歩くのにも便利で、なおかつ見る度にテンションが上がるような専用の袋と、
初心者の方でもすぐ使えるように、解説書も付けた、スペシャルな三点セットになります。
プロジェクトをやろうと思った理由
まずはそもそも、自分が占いの道に入るきっかけになった「オリジナルタロット制作」を、そろそろ着手しても良い頃だと感じたからです。
自分自身でも長年使ってきたからこそ一枚一枚カードの絵柄が表すものも理解出来きている、と思っていますし、カードをどのように使えばいいか、ということや使い勝手などの良し悪しもわかってきたので、
何より「自分が使いたい」と思うカードを作りたい、と思ったことが何よりの理由です。
これまでの活動
絵は本当に大好きで幼少期から描いていて、気がついたらイラストレーターとしてお金を頂くようになっていました。
絵を通してより深く他者に働きかけることが出来ないかと美術と人の精神や脳にとの関係性を學び、またその学びから「癒し」や「セラピー」に関心を持ち、自己治癒力を高めるためのボディーワークを学びました。
また前述の通り、タロットをきっかけにプロの占い師となり、2015年位からオンライン上でカードリーディングを元に御依頼者様の内面の姿を描く、という活動を始め、2020年頃から対面での鑑定を神奈川市内の駅ビルの占いコーナーで始め、「癒し」をベースにした占いの活動をしながら現在に至っています。
資金の使い道
タロットカード25枚セット×50部で約37000円、専用巾着×50部で約30000円、使い方説明書×50部で約2300円、資金70000円のうち17%がCANPFIRE手数料になります。
リターンについて
4000円で1セット(カード25枚、巾着袋、使い方説明書)を送らせて頂きます。
実施スケジュール
2023年8月31日を持って今回の募集が終了します。
その後資金が9月29日以降に振り込んで頂けることになっていますので、印刷発注はその後ということになりますが、10月中旬位にはご支援者の皆様のお手元にカードをお届けできるかと思います。
最後に
これまで関心を持ち、学びを深めてきたあらゆる活動が今に繋がっている、と感じています。
「占い師」として活動しながら、タロットカードが「ただ未来を予知する」だけのツールではない、という想いが深まり、
タロットカード自体が持つ癒しの効果をもっとたくさんの人に感じて貰えるような、日々の生活の中で伴走者になってくれるようなあたたかいタロットカードを作りたい、という想いからこの企画をスタートしました。
ご支援頂ければ本当に幸いに想います。
何卒、よろしくお願いいたします。
※タロットカードに関する効果は、本プロジェクトオーナーの経験から得られた体感によるものになりますので、何かしらの効果を保証するものではありません。
※上記自己紹介文に記載されている全ての団体は本プロジェクトに関連はありません。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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