【レトロ建築×スウィング・ジャズプロジェクト事務局より】
レトロ建築×スウィング・ジャズプロジェクト2023、大阪市中央公会堂大集会室を使用し、フルパワーのレトロ建築×SWING JAZZ プロジェクトが2019年ぶりにかえってきます。出演者、タイムテーブル、各種プログラムも決定し、本番までのカウントダウンを期待と緊張感を持って進めているところです。 今年初めてレトロ建築×SWINGJAZZ を知ってくださった皆様も沢山いらっしゃると思うので、改めて、なぜレトロ建築×SWINGJAZZがチケット販売をせずに、クラウドファンディングや協賛金、助成金で運営しているのかをお伝えしたいと思います。少し長くなりますがお付き合いください。
今回の大阪市中央公会堂大集会室×SWINGJAZZ は、コンサートを「無料」としています。これは、誰もが垣根なく素晴らしい音楽と出会える場として開かれた今までにはないコンサートでありたいという理念によるものです。
例えば、チケット代が8,000円のコンサートに家族4人で行こうと思うと32,000円かかります。それであれば費用のこともあるし諦めようといった判断になることもあるでしょう。また、配信で音楽が聴けたり、ライブ映像が気軽にネットで観れる環境に育った若い世代は、わざわざ高い金額を払ってライブに足を運ぼうとは思わないかもしれません。
でも、もしそのチケット代が無料であれば・・・
気軽にみんなでコンサートに行くことが可能になり、本物の音楽に触れ、忘れられない音楽体験を得ることができたり、若い世代も本物の音楽体験に触れ、ネットでは得られないリアルの感動を味わうことができるかもしれません。そして、もちろん、公園をたまたま通りかかった方も参加することができます。興味のなかったジャンルの音楽に感動してアーティストのファンになったり、音楽が大切な趣味になる人もいるかもしれません。
そんな風に、気軽に自由に誰もが本物の音楽体験ができる場をつくりたいというのがレトロ建築×SWINGJAZZ プロジェクトの願いです。
無料開催に必要な資金は、企業からの協賛金、行政からの助成金、そしてクラウドファンディングの支援金という3つの柱によってまかなわれています。
協賛金や助成金は社会情勢やさまざまな要因によって大きく変動するということを、私たちはコロナ禍で経験しました。そうしたことも踏まえ、現在は資金源の割合として決して大きくはないクラウドファンディングですが、その割合がもっと増えれば、より安定的にレトロ建築×SWINGJAZZ を開催していくことができるのではないかと考えています。
誰かの無料チケット代のために、支援をしてくださるという方がどれだけいらっしゃるのか。大阪市公会堂から遠くに住んでいながらも音楽文化を育むこのイベントを支えていきたいと思ってくださる方がどれだけいらっしゃるのか。クラウドファンディングでどれだけのご支援をいただけるかというのは、大きな挑戦です。
この規模のイベントを実施するにあたり必要とされる資金があるかと言われたら、決して十分とは言えない現状です。
無料であっても、イベントプロデューサーの岡本匡史実行委員長が、最高のスタッフとともに、質の高い音楽体験をお届けすることは、レトロ建築×SWINGJAZZ プロジェクトがもっとも大切としていることであり。そして、安全面においても抜かりなく運営をしていく必要があります。
もっと早めにクラウドファンディングをし、事前に集まったお金のなかで予算を縮小してやればいいのでは、と思う方もいらっしゃると思います。けれど、事前に規模を決めきってしまうのでなく、応援してくださる皆さんと一緒に音楽祭をつくってきたいという想いがあります。
「みんなでつくるコンサート」というのは、が本気で目指していきたいコンサートの姿です。レトロ建築×SWINGJAZZ プロジェクトを楽しみにしている、応援してくれている一人一人の力によって、レトロ建築×SWINGJAZZ プロジェクトがつくられていく。その規模が、50万から、100万、いずれは、1000万、1億、2億と大きくなって、日本中、世界中に届けられる最高のコンサートを“みんなで”つくり、100年後にも残していきたいと思っています。
あなたのご支援が誰かの音楽体験となり、もしかしたらその誰かが新たに音楽家になったり、アーティストはファンが増えてより素敵な音楽を届けてくれたり、音楽に携わる仕事を目指す人が出たり……その支援が巡り巡って豊かな音楽となって、きっとあなたにも戻ってきます。文化を支援するという大きな循環のなかに、ぜひ皆様もご参加ください。
皆様からのご支援を受け付けています。どうか、レトロ建築×SWINGJAZZ プロジェクト2023 クラウドファンディングへのご支援をよろしくお願いいたします。
レトロ建築×SWINGJAZZプロジェクト事務局
<プロデューサー・事務局長の岡本匡史が今、伝えたい5つのこと>
どうもキングコロンビアの岡本です。今日はですね、大阪市中央公会堂でやるライブについての話しをしていきたいと思います。でもってまず私の紹介からなんですが、僕はキングコロンビアというバンドに所属している岡本といいます。
担当はトランペットです。キングコロンビアが、結成されたかなり初期の方からいるメンバーです。キングコロンビアは大阪で、2000年代中盤ぐらいに結成されて、今の現在に至る約20年ぐらい、活動しているバンドなんですけど、主にスイングジャズでカリプソやラテンなどの演奏をしてやるバンドになるんですが、まず今回中央公会堂でライブをするっていうことになったのはいろんな経緯がありまして、
リーダーである岡内が、いろんなことをみんな1人ずつやっていこう、という提案があって、それがきっかけでイベントを岡本もやってみろっていうことで、僕が企画したのが中之島、大阪市中央公会堂の大集会室にでのライブになります。なぜこの大集会室でライブをしたい、ていうことになってなったのか、もっと言うとこの、中央公会堂をなぜ選んだかっていうのがありまして、リーダーに何かイベントをやってみろっていうことを言われたときに、いろんなとこ考えたんですけどやっぱりでかいところそれは、京セラドームとか大阪城ホールとか、めちゃくちゃ有名なとこでやってみたいなとかそういうのはいろいろ思ってたんですけど。そういう候補を、いろいろ考えたり他のライブ会場を見に行ったり、いろんな箱を訪れて見てみたんですけど、そのときにふと思い出したのが、この中之島の中央公会堂になります。
結構ね中央公会堂って大阪人にとってはよく知られていて馴染みがある施設かなと思うんです。僕もなぜ思い出したかというと、小学校のときですねちょっと何年生かっていうのは覚えてないんですけど、おそらく二、三年生ぐらいだったと思うんです。
そのときに、画板と四つ切の画用紙を持って写生大会で絵を描きに行くっていうのが、毎年1回ぐらいあってそのときに社会見学も兼ねて、中之島の中央公会堂に行った思い出があります。中央公会堂の正面玄関の方の前の広場に座って、絵を書いて、みんなそのときの小学校の友達とみんなで絵を書いてワイワイ楽しくやってましたね。
僕、絵を描くのはかなり好きな方なんで、その絵を書いて楽しかったなっていう思いで+そのときに、この中央公会堂ってすごくかっこいい建物だなというのが記憶に残ってます。
小学校2年生小学校3年生って言ったら、8歳とか9歳とかそれぐらいの年なんでかなり前の話なんですけどそのときに見た印象はまだ残っているぐらい心に響いた場所でした。+そこでおそらく夜だと思うんですけど、そこで演奏されるであろう、バンドさんが少しちょっと練習していたりとかして、楽器が見え見えたりとか、音楽の演奏が聞こえてきたっていうのも記憶に残っています。
そういうこともあって、中之島公会堂っていうのが小さい頃からすごい良い場所であってその芸術であったり、音楽であったり、そういうアートなイベントをする場所。プラス、大阪で有名で、他のね、都道府県の人にはあんまりなじみはないんですけど、大阪というこの土地ですごく馴染みがあって、皆さんし、知っている場所っていうのが頭の中にあったんで、そうだ、中之島の中央公会堂で、僕はライブしようということを思い立ちました。
1年間ぐらいかな7月、6月、リーダーからいろいろやってみろということを言われてやっていて、去年の秋の終わり真冬に近かったかなと思うんですけどそこで、リーダーとちょっと一緒に下見っていうのをやってたので下見に行ってくれへんかということでリーダーと一緒に下見に行きました。
中央公会堂は僕の小さい頃の記憶なんで、言ってみたら正直ちょっとやっぱり、あれ、小さい頃の記憶が美化されてるだけかなっていうのがあるのかなと思ってたので、1回ちょっと下見行ってみて場所の感じを見てみようかなというので、一緒に行ったんですけど。
行ってみたらすごい無茶苦茶!中之島中央公会堂で100年前の建物なんですけど、もうすごい重厚で圧倒されましたね。昔のこの建築が今そのまま残っていて、外観も、小さい頃に思ってたぐらいやっぱりでかいデカくてかっこいいなっていうのがもう一度感じました。もう、中之島の近くを通ったりとかはあるんですけど実際に訪問してみるっていうのはもうやっぱ小学校をから行ってないと思うんですよ。
もうそんなの記憶がなかったんで小学校の記憶だけだったんでって行ってみて、間近でこの中之島を見たの公会堂見たときのすごさっていうのを、びっくりしましたね。めちゃくちゃでかくてかっこよくて、さらに案内のお姉さんに通してもらって中に入って大集会室に入ったときの感動っていうのはもう忘れられないですね。
去年のことがあんですけど今でも思い出すぐらいすごかったです。入った瞬間にめちゃくちゃテンションが上がって、もう絶対ここでやろう!結構テンション上がったらそのまま行っちゃうタイプなんですけど、正直言うと、会場どんなもんか見て金のことをお金どれぐらいかかるかとかそういうのを見て考えようかなと思ってたぐらいだったんですけど。
速攻やろうと思いました。
中央公会堂というのは、すぐ予約して日を押さえるとかそういうのじゃなくて、毎月抽選があってしたい日を大阪市さんのイベント日以外で開いてる日を皆で抽選で取り合って、抽選で当たった者だけがその日に公演できたり、ライブしたりとかそういうことができるんですけど、もう僕即効出して、日頃の行いというか引きの強さっていうのがあったんで一撃で、取れました。
それが12月26日だったんですよ。もう年末も年末、クリスマスとかもいろんな楽しいイベントが一旦落ち着いて、お正月に向けてさあみんなもっとテンション上げていこうっていうところの一番いい日かなと思います。平日なんですけど、晩に僕らキングコロンビアがはっちゃけでライブするんで、ぜひぜひ観て見に来てほしいなと思っています。
もう、やっぱりですね、やっぱりライブ会場っていうのすごく大切なんですよ。いろんなところでライブさせてもらうというのはすごくてありがたくて嬉しいことなんです。でも、やっぱり自分たちのこの僕ら、キングコロンビアは、スイングっていう音楽をやっててかなり昔の音楽をしてるんですけどそれにあった会場でやるっていうのは、もうやっぱり、通常の演奏よりも2倍3倍と、こっちもテンションが上がってすごい良いむちゃくちゃいい演奏ができると思ってるんで、中央公会堂でライブをするっていうことでの一つの醍醐味かなと思っています。ちょっとね僕の中央公会堂でライブをやる経緯をいろいろ喋ってきたんですけどここでねちょっと中之島中央公会堂ってどんだけすごいのかっていうのがあるので、ちょっとさらっと中之島公会堂の概要をちょっと説明しますね。
まず中之島公会堂ですけど、立っている時すごいんですよ。やっぱその中の島っていうだけあって大阪の中心地淀屋橋梅田の間の中之島の中に立っているんです。中央公会堂のホームページも書いてるんですけど、大阪の文化と歴史を代表するシンボル的な建物って書いてます。
もうここはやっぱり僕が憧れた中之島公会堂さすがだなと思ってます。文化芸術、そして学術的な香り高い場として、紹介されているので、ここはもうまず間違いないかなと思ってます。さ開館したのも1918年。1918年ということは大正7年なんですよもう大正7年ですよ、僕の7年前くらいに亡くなったおじいちゃん、そのとき93歳大正11年生まれとかそんなぐらいだったんですけど。
おじいちゃんが生まれる前の建物で100年以上歴史がある。これはすごいっすね。大阪もやっぱり大空襲を受けたり戦火に見見舞われて、いろんな建物が焼けた中、あの当時の当時、大大阪時代と呼ばれた時代があったんですけど、そのとき象徴する建物っていうのがまだ残ってるこれは本当に奇跡だなと思ってるんですよ。
この奇跡の中で奇跡のライブをしたいっていうのがあるんでもう絶対僕らこのライブ成功させたいなと思ってます。この大集会室なんですけど、大集会室、2層構造になってるんですよ。1階と2階で席がわかれてて、大体1階に800人ぐらいみたいに300人ぐらい入れるんですけど合わせて1161席すごい量が入ります僕らがやってきたライブの規模で考えると、すごく人数が多い箱だなとは思っています。
ただ、やっぱり1161名も入る大ホールでやる、そして中之島公会堂という歴史がある建物でやるっていうのはすごくテンションが上がってそのテンションが上がった中でさらにこのお客さんたちが満席で1161人がもう満席で僕らを見てくれるっていうライブ、本当に楽しみにしてます。
だからこの1161人っていう、席数なるんですけどこれを満席にしたいなと、いや満席にするという意気込みで僕はやってますので、皆さんよろしくお願いいたします。
中之島の公会堂の凄さの続きなんですけど、大集会室は、コンサートとか講演会各種式典など多様なニーズに応える場所です。ライブスペースになっていたり、舞台になっているのでここでやれるっていうのは本当にすごいです。それだけじゃないですよ僕ら今回ライブするにあたって他の部屋も一式で借りないと駄目なんですよ。大集会室を借りて、プラス金管楽器僕トランペットやってるんですけど、金管楽器をうちのメンバーにはもう1人トランペットもいますし、サックスもいてるんで、金管楽器木管楽器が鳴り響く。
そしてうちのリーダーがねもうこのベースやってるんですけどこのベースの事もすんごく鳴り響くんですよ。この鳴り響くっていうのがやっぱりちょっと施設さん的には他の部屋にも影響があるので、全部屋借り切ってくださいっていうことを言われてます。
なので借りましたね。借りたんですけど、やっぱり全部屋借りたっていうことは僕らちょっとやライブやってるとき、そのちょっと前、他の部屋も見れます。もしね、気になる人だったらちょっと見てもらってもいいかなとは思うんですけどおすすめは中集会室っていうところも、1回見てもらってもいいかなと思います。
ヨーロッパの宮殿みたいな感じで、ね、実際行って見たときすんごいほんまに何て言うんだろう宮廷の舞踏会でダンスパーティーしているような感じの、ほんまにすごいホールがあったりするんですよ。僕らがやるライブ会所だけじゃなくて他場所もめちゃくちゃかっこよくてやっぱこの建物自体すんごいなというのが、心の中で響いたところですね中之島公会堂のポテンシャルの高さすごさっていうのなんでこれ、ちっちゃい頃に感動を得てたはずなのになぜ、今までこの歳になるまで気づいてなかったのかもっと早くライブできなかったのかっていうのが悔やまれるところです。
ただその分、今年の末、鬱憤というか、ストレス、なぜできなかったか、なぜできなかったんだっていうようなこのストレスを一気に解放したいなと思ってるんでこれ本当にすごいライブになるかなと思いますんでよろしくお願いいたします。
中之島公会堂、100年前のすごい建物なんですけど、今ちょっと僕のテンションだけでちょっと喋ってしまってたんですけど、なんで中之島公会堂でライブをしたいかっていうのを掘り下げていくと、ほんまに大丈夫かって?後でちょっと冷静になって、なんでやりたいかなっていうのをいろいろ考えたときにやっぱりいろいろやりたい要素が止まらないんですよ。考えてることを今こんなんとかこんなんとかいっぱい出てくるぐらい中之島ライブって書いたらアイデアがもうあふれんばかりにやりたい要素が何個も何個も出てきてこれ大変やなこれやばいもうこれぐらいにしておこうかなというので、途中でちょっと書くのやめたぐらい俺こんだけ中之島でライブしたかったんだなっていうのが、出てきました。
その中で抜粋して紹介すると、中央公会堂でなぜライブがしたいか、まず一つ目、もうこれは、会場かっこいい。簡単な話ですけどさっきからずっと言ってるみたいにあんだけかっこいい会場でライブをしたら、多分その補正もあるんですけど、自分もかっこよくなる。
かっこいい会場でやってたら、自分もかっこよく見えるんちゃうかなっていうのもあります。これは、でも、いやでもきっとそうだと思うんですよ、やっぱ。見た目もあります。見た目も僕はそんな見た目良くないです。でもただその見た目普通のステージ立つのと、この中之島の公会堂に立って、トランペットを吹き吹きまくるっていう絵面を考えたら絶対かっこいいと思うんで、やっぱ会場かっこいいイコール自分かっこよく見せるというこれはちょっと邪な考えですけど、それがあるのでもう絶対やりたいなっていうのがあります。
昔のこの建物ってなんかレトロでかっこいいなという皆さんの思いがあったらその格好良さをさっき言ったみたいに僕たちの格好良さを補正をして乗っけてくれるんじゃないかなっていう。
そういうふうな思いもあるんです。やっぱまず一つ目の理由として、かっこいいっていうのはまず譲れないですねもう一番最初に出てくるライブをやりたい。気持ちの一つ目ですね。
ほんで二つ目の理由はそうですね。
歴史ある建物でやりたいっていうのが、理由ですねやっぱり。最新の建物で、最新の設備がある建物でやりたいっていうのもいいんですよ。すごい照明音響設備よくてやろう、むちゃくちゃいいなというのはいろいろあるんですけど。
ただね、僕らやってる音楽結構、1930年代、40年代っていう、かなり古い音楽なんで、音楽性と建物っていう、ここの調和感っていうのはやっぱり譲れないかなというのがあるんですよ。
最新のところで僕たちのこの古い音楽をやるっていうかっこよさあるんですけどや。やはり、なんていうんすかね。もうこれは変な話ですが、おでんに辛子みたいな感じで古いその当時の建物でその当時の音楽を僕ら演奏してそこで建物と調和して音楽をやりたいなというのがあります。
だから、中央公会堂でライブしたいなっていうのがあります歴史あるところでやりたいっていう思いが、あったんで、それがもう中央公会堂にすごくマッチしてるんで、それはぜひともやりたいなっていうので、二つ目の理由がこの歴史ある建物でライブをしたいっ
ていう思いです。
三つ目が、もうちょっと最初になんでやりたいかっていうので喋ったんでもう軽くしか言わないですけど、ちっちゃい頃思い出があるっていうのがありますね。写生大会が好きだと言いましたけどそういう楽しい思い出があってそこで見た音楽隊の音とかあの頃の記憶に鮮明に残ってるんで、小さい頃に憧れたあの建物、そしてあのやってた音楽...
それを俺も、もうできるんじゃないかな、考えたときに、もうできちゃうんですよね夢が、昔いいなこんなところって思ったところでできるっていう子供の頃の夢っていうのが叶うというのもこれ、すごく幸せなことなんでこれも三つ目で、僕が中之島でやりたいなっていう理由の三つ目として挙げたいかなと思います。
四つ目、一つめとちょっとかぶっちゃうんですけどちょっとよ。球の欲望の方向が違うので、紹介したいなと思うんですけどもぶっちゃけもう有名なところでライブしたい。大阪、特に大阪市の中では抜群の知名度を誇っているこの中央公会堂知で、あまり音楽の知識がない人とか他にあまり会場のことを知らない人、例えばZepp大阪とかビルボードとかいろんな会場があると思うんですよそういう会場のことを知らない人でも、中央公会堂っていうのは、多様な面を持っているので、知ってるよっていう人が圧倒的に多いんですよね。
ここでライブしたよっていうと凄いって思われたり、あんなところでライブしてるんで、すごい有名な人みたいな感じで、ちやほやされるんじゃないかなっていうのがあるので、有名な会場でライブをしたいというのがあります。
これはさっきと一緒でかっこいいと思われたい。さらにこの有名な場所でやっている自分に酔いたいっていうのもあります。結局僕、ちやほやされたいなっていうのがあると思うんで、やっぱりちょっと場所パワーを借りてやりたいかなと思います。
五つ目としてはこれもやらしい話ですけど箔がつくんじゃないかなと。今言ったみたいに、あんまり会場のこと他のいろんなねライブやってる会場とか、有名なイベントとかそういうのを知らない人でも、ああいう中之島公会堂っていうすごい有名な場所でやったんだったらすごいよねってみんな驚いてくれる。
他のトランペットの知り合いの人とかそういう人とかにどこでやりはったんですかこの前って言われたら、で中之島公会堂ですって言ってみたいんですよ。ちょっと目立ちたがり屋のところもあるんです。
それもやりたいなっていう思いの一つです。あとこれもうちょっと、上にした方が良かったんですけど、あの、自分が会場決めたっていうのもあります。
当日見学行ってテンション上がって決めちゃったっていうのもあるんですけど自分が会場決めた。自分が会場を決めたんやったら絶対に成功したいと思ってるんでやっぱりね、自分が企画して、リーダーの助けもあったんですけどやっぱり場所決めたのは僕なんで、やっぱりそこで人いっぱい入れてやりたいなっていうのがあるんで、それがね、やっぱり毎週毎日徐々に募ってくるので、あと半年ぐらいかな。
時間はあるんですけど、やっぱり今からでもちょっと楽しみとか焦りとかいろんなものが、起こってきてる状態なんで、やっぱりこれ自分で決めたライブをしたい。っていうのもあるので、第六つ目としては自分が会場を決めたんでやり遂げたいなという思いがあります。
他にも理由があり、有名人もやっている場所、ちょっと最初に中央公会堂話をしたときに、一緒に言っちゃったらよかったなと思ったんですけど、ちょっと忘れてたのでここで改めています。
すごいんですよ、あそこでやってるまず講演会、歴史的な人も来てるんです。ヘレンケラー。ヘレンケラーって教科書で見たことある人が、あそこでやってんの、まずすごいじゃないですか歴史的な人と僕ら、
一緒の壇上に立てるんや。やっぱりこれ、最高ですね。歴史的な人と同じ場所に建てるっていうのもありますし、中央公会堂の歴史っていうのがやっぱりそんだけね。長いっていうのがありますね。
中之島のこの歴史っていうのが、そんだけ長い時間あるっていうのがもうやっぱり、あのすごいっていうところがありますんで、そんな歴史的有名人とも一緒にやれるっていうのはもう感動に値しますね。
また僕ら知っている有名な
アーティスト、細野晴臣さんであったり、EGO-WRAPPINさんであったりDREAMS_COME_TRUEさんであったり、有名なアーティストさんがもう続々とあそこの会場でやっている。
やっぱりねそんな素晴らしいアーティストと、同じ場所に建てるっていうのは、アーティストの端くれとしてはもう嬉しいことで、素晴らしい事なんです。それも中之島の中央公会堂でライブをしたい要因の一つかなと思っています。
今まで、なぜ自分がしたいかっていうことと、自分ばっかり気持ちよくなるためのことばっかり言ってたと思うんですよ。ただでもやっぱりお客さんがあってこそのライブだと思ってるんですよ。
中央公会堂でライブをするっていうことは、やっぱり自分が楽しむだけではないんですね。お客さんにも楽しんでもらえないと駄目だっていうのを。中央公会堂でライブをするにあたって、お客さんにどう喜んでもらうかっていうのもあるんで、ちょっとそれも紹介していきたいかなと思ってます。
ライブは12月26日の晩の6時半開場の7時開演で今のところ予定しています。ここでお客さんにみんないっぱい来てもらおう、楽しんでもらおうと思って、僕ちょっとリーダーにめちゃくちゃ頼み込んだんですよ。
会場の費用正直もう何十万ってしてるんですよ。ただ、やっぱり僕ら結成しても20年ぐらいやってて、お客さんに何かいろいろ還元できてないよねっていうのもありますし、こんな素晴らしい会場でやる。
プラス、人数が収容人数が1161人もある。ていうことやったらもうお客さんに無料開放して、満タンにして、僕らもテンション上がってお客さんなもん一般に入って盛り上がってみんなであの空間をすごいことにしてしまうっていう思いをリーダーに言って、何とか入場料を無料にしてもらったんです。いつものお客さんそして新しいお客さん来てもらった人たちに楽しんでもらいたい。
やっぱりちょっと年末ってねお金がいろんな事情で出てたり、お金が足らなくなったりとかする時期なんですけど、そんなときに無料でライブをして、もうお客さんにどんどん来てもらって楽しみたいみんなと一緒に楽しみたいという空間を作りたいので、もう今回は無料にします。
キングコロンビアとこのマッチしたこの空間でパンパンに入ったお客さんとともにより楽しみたいと思ってるんで、今回、お客さんに対しては無料。ていう、サービスをしてますので、皆さんどんどん来てください。中央公会堂でライブするにあたって、まずお客さんにお金のことを心配せずにまず無料で楽しんでもらいたいっていうのもあります。
今回その無料にすることにして、新たな人、今までねやっぱり結構固定のお客さんというのが多かったんですよ。いつも見に来てくれる大切なお客さんっていうのはいっぱいいたんです。
ただ、今回もっともっと新しいお客さんにも出会いたいなっていう。今までのお客さんを完全に大切にして+新しいお客さんにも出会いたいなっていう思いがありますのでキンコロっていうバンドを結構長いことしてるんスイングとか、こういうふうな音楽のジャンルやってる人って、僕らのこと知ってる人もちらほらいたりするんですけど見たことないよねっていう人たちも、ぜひぜひ来てほしいなと思って。
無料にもしてますし、大きい会場を借りましたので、そこで一度見に来ていただけたらなという思いがあって今回、この中之島のライブを企画しています。プラス無料ということなんで、誰でも気軽に来てほしいんです。
子供OK(中学生以下は同伴者必要)。学生OKお小遣い制のサラリーマン。年末忙しい、いろいろ出るよ出入りがあってお金が足らない。でも今回も無料です。来てくださいOKです。お金なしでも。ちょっと1日遅れてますけど、キングコロンビアから少し遅れたクリスマスプレゼントということで、無料で開放して僕たちの音楽を聞いて新たな年を迎えていただけたらなと思いますんで、もうぜひぜひあの来ていただきたいのがありますので、この中央公会堂でのライブ企画いたしましたので、ぜひよろしくお願いいたします。
そして建物も楽しんでください来たお客さん中央公会堂中央公会堂知ってる、遠くから見たことある中入ったことないっていう人、結構おると思うんですよ。この機会に中央公会堂を見てもらって、やっぱりすごい12月のライトアップとかも綺麗ですし。
この前も僕、リーダーと外ちょっと見に行こうかって言って夜の中央公会堂の周り散歩したんすけど、めっちゃ綺麗でしたね。夜の中央公会堂は月の明かりとその荘厳さがほんまになんか本の中小説の世界みたいで、僕流行ってる異次元に転生したんちゃうかなというぐらい、雰囲気があってめちゃくちゃかっこよかったです。
だからかっこいい建物っていうのも味わっていただきたいっていうのもありますので皆さんこの中央公会堂のキングコロンビアのライブぜひぜひ来てもらったらと思います。
最後に、やっぱりこの絶対にテンションが上がるライブになると思うんですよ。僕らが上がりますお客様がドーンと来ていただいて、だからもうその相乗効果すんごい楽しい空間になると思いますんで、ぜひぜひ皆さん来てください。
絶対絶対よろしくお願いいたします。ではではでは最後に、最後に最後に言うもんでもないですけど、概要として、こういうふうに企画してるっていうのは説明して終わりたいかなと思います。まず、12月26日夜、6時半開場のキングコロンビア、中之島中央公会堂ライブ。
1161席限定です。早めに早めにね、予約してほしいんです。全席予約でして早く予約しないと埋まっちゃう。埋まっちゃうかもしれません。1161席
あっという間に埋まっちゃうかもしれないんですけど、ただ、席はやっぱり早いもん勝ちになってくるんで、近々公開、予約の公開とかしていきますから、僕らを前で見たいっていうのがあると思います。皆さん僕を前の席で見たいっていう人がいたら、早い者勝ちです。
キングコロンビア設立して20年ぐらい経つんですけど、今回のライブはかなり意気込んでますので、毎回のライブ行く日も出ないみたいな言い方なんちゃいましたけど、いや、意気込んでます。さらに意気込んでるのが今回のライブなるんで。
今年最後の大イベントとして僕ら、僕もリーダーもじょーじも、まとぅさんもさかもちゃんもおうみも、めちゃくちゃ力入れてくれてるんで絶対楽しいライブになると思います。そのためには、この1161席を満席にして皆さんとかを楽しみたいっていうのがありますので、ぜひぜひ予約して、このチケットを取っていただくようによろしくお願いいたします。
12月26日皆さんと、すごく楽しい空間時間を作りたいと思いますので、ぜひお願いいたします。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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