リアル刀鍛冶の里「岐阜県関市」を映画で盛り上げて救いたい！！

＜達成のお礼とネクストゴールについて＞

 12月25日より始まりました「リアル刀鍛冶の里「岐阜県関市」を映画で盛り上げて救いたい！！」のクラウドファンディングプロジェクトですが、おかげさまで公開から3日で目標金額を超えるご支援をいただきました。

みなさんのご支援に大変感謝申し上げます。また、数多くの応援コメントもいただきまして大変勇気づけられております、ありがとうございます。 

＜ネクストゴールは200万円＞

目標金額の100万円は達成しましたが、この映画をたくさんの方に観てもらうこと、参加いただくことが今回の目的となっております。

メイン画像にもある通り、エキストラ、そしてサポーター、スポンサーを引き続き大募集しています。 

今回は岐阜県関市を中心に「刀鍛冶の里」と銘打って映画を制作しますが、この映画が大成功となり地域活性化の石添えができるのであれば、日本全国の様々な地域で映画を撮り地域活性化のお手伝いができればと考えています。

その為にも、まずは今回の映画が大成功になることが大前提でありますので、ぜひ、エキストラでのご参加、サポーター、スポンサーとして応援のご支援をお願いいたします。

＜追加のリターンについて＞

◆映画プロデューサーにあなたの街をPRできる権利：3000円

2024年2月に開催する『地元PRオンラインイベント』に参加いただけます。
※リアルタイムで参加できない場合は、事前にPRメッセージを送っていただき代理PRをさせていただきます。
・地元PRオンラインイベント：60分〜120分
・開催日：2024年2月（詳細日程が決まりましたら支援者にメールでお伝えします）
・ZOOMによるオンライン開催（支援者にはアーカイブも送ります）
・審査員：プロデューサーBeethoven

このリターンは「エキストラで参加する」のリターンが気になるんだけど、岐阜まで行けないという声が多くあり、今回は岐阜での撮影ですが、皆さんの地元をPRしていただくことで次回の映画撮影場所を検討させていただくための機会創出リターンとなります。

プロデューサーにPRすることで、あなたの街で映画を撮影することが実現されるかもしれません。

※支援したら撮影が確定されるわけではありません。

岐阜県には行けないけど、地元で撮影があるなら参加したいという声を反映できるのではと思っています。

それぞれの街の良いところやスポットをPRしてもらうことで、そこで映画を撮ってみたいと思わせてください！必ずこの『地元PRオンラインイベント』があなたの地元の町おこしのきっかけになります。

2023年1月3日追記
プロデューサーBeethoven

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー

リアル刀鍛冶の里「岐阜県関市」を舞台に映画を制作します！

そこで、サポーター、エキストラ、スポンサーの募集をさせていただきます。

この先の話を聞いて、何かお手伝いしたい！エキストラで出演したい！スポンサーとして応援したい！と思っていただけたら、お好きなリターンを選択しご支援をお願いします。

ご存知でしょうか？

年々、日本の伝統的工芸品産業が衰退していっていることを！

日本伝統技術は1980年前後をピークに、どんどん衰退し現在では約５分の１にまで落ちています。

【市場規模】
1984年：5400億円 → 2016年：960億円

【従事者数】
1979年：288,000人 → 2016年：62,690人

素晴らしい日本の文化を岐阜県関市から世界に伝えたい！

初めまして、刀鍛冶の里プロジェクトプロデューサーのBeethoven（ベートーベン）と申します。

このプロジェクトは、奇跡的な出会いが重なって生まれた一大プロジェクトです！

ますはじめに、私と関市の出会いを話しておきます。

スタジオジブリ作品キャラクターショップオープンなど城崎温泉の町おこしをしている時に、岐阜県関市が観光プロデューサーを募集しているのを知り応募したのがきっかけです。

400〜500人の中から最終選考の４人に選ばれるも落選...

しかし、ご縁があって再度関市を訪問した時、観光課の方に名もなき池（通称：モネの池）、21世紀の森、川浦渓谷、廃校になった旧板取中学校などを訪れ、この街の潜在力の高さを認識しました。

※写真：名もなき池（通称：モネの池）

名もなき池（通称：モネの池）に至っては、自然のままの状態にもかかわらず年間20万人訪れるという超有名観光スポットでした！

名もなき池（通称：モネの池）のそばに漁協組合が持つ使用されていない建物があったので「そこを観光案内所兼カフェに改修しここから盛り上げたい」と、1,600万円をかけてオープンさせました。

※写真：いろは風の通り道

名もなき池（通称：モネの池）など、この素晴らしいロケーションは、日本だけでなく世界にアピール出来るのに勿体ないと考えていた時に出会ったのが、映画「あつい胸さわぎ」のプロデューサーだった恵水流生監督でした。

この素晴らしい景色をぜひ一度、観に来てくださいとお願いをして来てもらったところ「ここで映画を撮りたい！」と言っていただき、このプロジェクトをスタートさせました。

※写真：恵水流生監督

そんなある日、刀鍛冶をしているという職人の方を紹介していただきお話を伺いました。

二十五代、二十六代藤原兼房刀匠は親子で刀鍛冶をしており、2023年3月には人気漫画「るろうに剣心」主人公の緋村剣心のライバル志々雄真実の愛刀「無限刃」を、公式に再現され話題となりました。

そんな刀鍛冶親子に失礼ながら、現状と日本伝統工芸の衰退の理由を伺ったところ

【衰退理由BEST３】

① 伝統工芸品は売れない（儲からない）
② 職人が「作る以外のこと」を行うことが難しい
③ そもそも職人がいない（後継者不足）

納得をせざるを得ない解答が返ってきました。

そこで私は、どうしたらこの現状を打破できるかと考えたのです。

【私が考えた解決策】

１、まず、知っていただく
２、マーケティングのお手伝い
３、興味を持ってもらう

今回の映画の中に、日本の伝統文化を知ってもらうこと、職人による素晴らしい作品を世に届けることはできないかと模索しはじめました。

恵水流生監督に話をさせていただいたところ、とても共感していただき「刀鍛冶の里プロジェクト」がスタートしました！

これは、絶対に岐阜県関市の町おこしになる！と確信し、関市が募集を行っていた「関市映像作品撮影事業補助金」に応募申請しました。審査の結果、見事補助金の交付を受けることができ、プロジェクト成功に向けて

刀鍛冶職人 x 恵水流生監督 x 岐阜県関市 x 映画制作陣

という最強チームが完成しました。

ここまででもワクワクする話ではないかと勝手に盛り上がっていますが、映画では「刀」を軸に、誰にでもご覧いただけて感動いただける人間ドラマを描きます！

◾️この映画を通じて

昔ながらの鍛冶技術や伝統的な製法を持つ刀鍛冶の姿を描き、その技術の素晴らしさと魅力を伝えます。

関市で有名スポットとなっている名もなき池（モネの池）、他にも伝えるべき美しい風景や伝統文化、職人達の情熱を魅力的に表現し、 困難に直面する主人公達の心情に寄り添うことで観客の共感と関心を喚起します。

映画を観た人々が実際に関市を訪れ、地域経済の活性化につながることを期待しています。

◾️刀鍛冶の里、職人達の情熱

◾️名もなき池（通称：モネの池）、株杉の森、川浦渓谷

◾️小瀬鵜飼

◾️美しい風景や伝統文化

◾️師匠と弟子の人間ドラマ

犯罪者や心に傷を負った者に対する世間の冷たい視線の中で人を信じる心を失わず真摯に生きていくということ。 

名もなき池（通称：モネの池）に広がる白いドレス、生と死と暗闇の中の炎の美しさをテーマに、誰もが共感し応援したくなるストーリーを展開していきます。

少なからず誰にでも、何かに負い目を感じていたり、人の目が気になってしまうのが人生。

この映画を通して、あなたを応援する至高の作品を作成させていただきます。

◾️キャラクター

この人のこと応援したい！とか、こんな人いるよねーと思ってしまうようなキャラクターで、映画の中にあなた自身が入り込んでしまうような、没入感を感じていただきながらあっという間の約1時間半を楽しんでいただける人物を設定しています。

藤原壱（49)…刀鍛治 とても頑固で無口、人を信じることができない性格で孤立している。最愛の伴侶を失ったことがトラウマとなっている。
天沢柊音（18) …刀鍛冶の壱のところへ弟子入りする無口な少年。ある事件を起こし少年院にいた。
篠田武志（49)…市役所の観光課に務める。元研師。何事も諦めてきたが、根が良い人物で壱を心配している。
藤原モネ (17) …壱の娘、女子高生で画家を希望しているが反対される。学校でいじめられているが唯一ハムが救いである。
藤原涼子(35）…壱の妻、絵描き、5年前病気により自殺。
ハム (29) …キャンドル屋のお姉さん、チャーミングで自由な精神の人。モネの理解者。
池貝茂（74)…モネの池の管理人、 壱の師匠

まだ、一般公開はできないのですが、配役にぴったりな誰もが一度は聞いたことある俳優や女優をキャスティングしています。

そして、重要なのがロケーション！

今回は岐阜県関市で撮影をしていきます。

刀鍛冶の里として、職人達の情熱を映像で表現し、名もなき池（通称：モネの池）、株杉の森、川浦渓谷など素晴らしい自然を堪能いただき、なかなか生では見られない小瀬鵜飼のシーンや、その他、美しい風景や伝統文化も映像に收めていきます。

◾️その他ロケーション

撮影はこれからですが、素晴らしい作品が出来上がるイメージしかできておりません！

この映画にエキストラ出演し、私たちと一緒に盛り上げてください！！

今までにクラウドファンディングを活用して、本格的にエキストラを募集するプロジェクトがあっただろうか？

合計80人ほどのエキストラを募集します！

名もなき池（通称：モネの池）が大好きな人はもちろん、日本の素晴らしい風景や日本の伝統技術を後世に残すため、ぜひご参加ください。

【エキストラ応募条件】

・撮影日に撮影現場に来れる方（撮影日は前もって連絡します）
・どの役になるかは監督次第なので選べないことを了承いただける方

※とはいえ、クラウドファンディングの仕組み上、誰でも応募できてしまいますので必ず応募条件を理解した上で、エキストラ応募のリターンを選択し、支援をお願いします。

◾️リターンの紹介

①エキストラ（80人）

1万円：エキストラ（オーディションあり）
3000円：エキストラ（オーディションなし）

※オーディションありのエキストラ
エキストラですが、演技とセリフがある可能性がある役です。ただ、監督や編集次第でセリフがなくなることもあることご了承ください。また、オーディションで落ちる可能性もありますが、落ちた場合には通常のエキストラとしての出演とエンドクレジットにお名前を記載させていただきます。

※応募条件として、撮影日に撮影現場に来れる方とさせていただいておりますので、岐阜県関市の方や近くにお住まいの方は是非ご応募ください。

エキストラ、役の一覧

エキストラで参加できない方は、こちらからお好きなリターンを選択して応援をお願いします。

全てのリターンに支援者限定「刀鍛冶の里プロジェクト」活動報告チャットグループへの参加権利がついています。

②サポーター

1000円：サンクスレター
3000円：キャスト・スタッフよりお礼のメッセージ動画
5000円：オンライン試写会参加権利（2025年2月予定）
10000円：岐阜県先行特別試写会参加権利（2025年2月予定）

③スポンサー

3万円：映画エンドクレジットへの個人名の掲載
5万円：公式webサイトへの掲載
10万円：映画エンドクレジットへの会社名の掲載
50万円：映画エンドクレジットに会社ロゴマーク小の掲載（限定10）
75万円：映画エンドクレジットに会社ロゴマーク中の掲載（限定５）
100万円：映画エンドクレジットに会社ロゴマーク大の掲載（限定３）

目玉リターン

150万円：撮影チームによるコマーシャルムービー制作

◾️リターン一覧

◾️スケジュール

◾️映画への想い

昔ながらの鍛冶技術や伝統的な製法を持つ刀鍛冶の姿を描き、その技術の素晴らしさと魅力を伝えます。

関市で有名スポットとなっている名もなき池（モネの池）、他にも伝えるべき美しい風景や伝統文化、職人達の情熱を魅力的に表現し、 困難に直面する主人公達の心情に寄り添うことで観客の共感と関心を喚起します。

映画を観た人々が実際に関市を訪れ、地域経済の活性化につながることを期待しています。

◾️支援のお願い

今回は岐阜県関市を中心に「刀鍛冶の里」と銘打って映画を制作しますが、この映画が大成功となり地域活性化の石添えができるのであれば、日本全国の様々な地域で映画を撮り地域活性化のお手伝いができればと考えています。

その為にも、まずは今回の映画が大成功になることが大前提でありますので、ぜひ、エキストラでのご参加、サポーター、スポンサーとして応援のご支援をお願いいたします。

◾️資金の使い道

本クラウドファンディングで集まった資金は、刀鍛冶の里プロジェクト映画の制作費や広報費用などに使わせていただきます。

《 制作費用 》
・撮影費
・撮影道具制作費
・ロケーション
・出演費　ほか

《 その他費用 》
・映画の宣伝活動費
・英語字幕制作費
・ポスターやパンフレットなどグッズ作成費用
・クラウドファンディング手数料　ほか

集まった資金を使用することで、国内劇場での上映や、国内外の映画祭出品・海外市場でのソフト流通のための英語字幕を制作などを実施させていただく予定です。

また、目標金額を突破した場合には

・撮影シーン追加カット費
・音響制作費　ほか

など映画のクオリティーアップのための費用に充てさせていただきます。

◾️制作メンバーの紹介

監督：恵水流生メッセージ

二十五代藤原兼房：加藤賀津雄メッセージ

二十六代藤原兼房：加藤正文実メッセージ

岐阜県関市メッセージ

関市産業経済部部長 今井田 和也 様 メッセージ

関市産業経済部観光課課長 林 清 様 メッセージ

プロデューサー：西垣崇史メッセージ

映像制作の西垣と申します。

この度は岐阜県関市の映画製作にお声かけいただき頂き誠に光栄に思います。

私は映画製作を進めていくうえで最も大切な事は、撮影ロケ地の皆様に「この作品を作って良かった」と言っていただける事だと考えています。

今回の制作を期として、関市と関わり合える人達が増え、地域の観光や産業が元気になり、そこに住んでいる方たちの笑顔を少しでも作れる事が出来れば幸いです。

すべての伝統工芸を愛する皆様、映画ファンの皆様、そして地域の皆様にとってこの作品が、関市の素晴らしい観光資源の数々に加えて頂けるよう精一杯頑張ります。

宜しくお願い申し上げます。　西垣崇史

◾️応援メッセージの紹介

三木 崇史（みき たかふみ）

俳優(actor)、モデル(model)
SUPER MIKI
観世流能楽シテ方　片山伸吾氏に師事
日本橋龍馬会 会長
殺陣(sword battle)、スポーツ全般(sport)、歴史(history)、映画(movie)、舞台(stage)
～TAKAFUMI MIKI HP～
日本橋龍馬会：https://nihonbashi-ryoumakai.com/
Instagram：https://www.instagram.com/takafumimiki/

如月まりな（きさらぎまりな）

女優
1990年1月6日 埼玉県出身 O型
H158 B80 W60 H85 S23
Instagram： https://www.instagram.com/kisaragi_marina/ 

佐倉こうめ（さくらこうめ）

アイドル／タレント
出身地 滋賀県
誕生日 10月7日
星座 天秤座
身長 150ｃｍ
血液型 Ａ型
趣味 美味しいものを美味しく食べる/犬と遊ぶ/ゲーム
佐倉こうめファンサイト： https://www.sakurakoume.com/ 

◾️作品概要

タイトル：刀鍛冶の弟子（仮）
尺：100分 カラー／シネマスコープ
プロデューサー：Beethoven、西垣崇史
監督：恵水流生
製作：株式会社IROHA STANDARD
制作：株式会社emir heart
脚本：恵水流生
撮影：2023年 秋
公開：2025年 春
撮影地：岐阜県関市

＜募集方式について＞
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。