12月17日(日)の本番に向けて、UNBLANCHE芸術監督ライナーが来日しリハーサルを行いました!今回は、くるみ割り人形抜粋の中のクララとフリッツの振り付けからスタート❄︎クララ:堀リエフ(Mimilian Ballet)フリッツ:井上宇一郎(デパルクバレエスクール)2人がくるみ割り人形の物語をどう導いてくれるのか、とても楽しみにしています!役ごとに必要な身体の使い方、表現力、音の取り方、コールドバレエで気をつけること、細かく確認しながらその他キャストもリハーサルを行いました。花のワルツスパニッシュ葦笛【OWN THE STAGE TOKYO】一部 ガラ二部 くるみ割り人形抜粋開演:17:00(開場:16:30)会場:関内ホール(大ホール)《公演チケット》https://www.unblanche-workshop.com/blank-2/own-the-stage-ticket
この度、弊社初の日本公演「OWN THE STAGE TOKYO」一部ガラ 山本康介さん作品のお衣装を、なんとstinaさんが手がけてくださいます!康介さんとの初回リハーサルの様子を早速、stina ディレクターの小百合さんに見ていただき、作品のイメージ、出演者のカラーに合わせてお衣装の形、色、デザインなどお打ち合わせさせていただきました。“stina”は、ロシア語の stsena 「舞台」という言葉から、舞台の真ん中に輝く私「i」が立っている、という意味があり、まさに私たちが掲げるスローガンの1つ、そして舞台のタイトルにもなっている「OWN THE STAGE」にピッタリ。ダンサー1人1人をより素敵に輝かせることにお力添えいただけることに感謝しています。【OWN THE STAGE TOKYO】一部 ガラ二部 くるみ割り人形抜粋開演:17:00(開場:16:30)会場:関内ホール(大ホール)《公演チケット》https://www.unblanche-workshop.com/blank-2/own-the-stage-ticket
OWN THE STAGE TOKYOのステージングをしている芸術監督のライナーが来日しリハーサルが再開しました。今回は、新しくくるみ割り人形に出てくるスパニッシュ、中国、花のワルツの振り付けをしました。中でも花のワルツは7分もあるのでリハーサルは4時間も。最後までなんとか振付がおわり、最後に通した時には代表、芸術監督共に拍手。そして、公演のチラシができあがりました。
OWN THE STAGE TOKYO二部 くるみ割り人形抜粋ではクララとフリッツが雪の国へと迷い込んでしまうシーンで雪の精が登場します!10月にUNBLANCHE芸術監督のライナー・クレンシュテッターが来日し、2回目の公演リハーサルが始まりますが、その前にUNBLANCHE代表 小﨑による雪の精のリハーサルを行いました。なんと言ってもコールドバレエ(群舞の踊り)はタイミングやポジションの向きがとっても大切、そしてとっても大変。だからこそ美しくて楽しい!初回リハーサルに来れなかったメンバーも加わり、振り付けの確認から雪の精としての踊り方、コールドバレエで大切な揃え方などを一つずつ確かめていきました。今回の公演メンバーは普段違うスタジオで頑張っているバレエ仲間と踊るので、たくさんコミュニケーションをとってお互いにどんどん高めあって欲しいと話しました。 くるみ割り人形では欠かせない、雪のコールドバレエ。是非、12月17日(日)に関内ーホールにてご覧くださいませ!OWN THE STAGE TOKYO一部 ガラ二部 くるみ割り人形抜粋開演:17:00(会場:16:30)会場:関内ホール(大ホール)《公演チケット》https://www.unblanche-workshop.com/blank-2/own-the-stage-ticket
OWN THE STAGE TOKYO 一部ガラにて、UNBLANCHEバレエ塾「PRIMEpro」メンバーの成果発表作品として山本康介さんが振付、Stinaがメンバーのためにお衣装を手がけてくださいます。10月16日 / 17日で行われた弊社主催KOSUKE YAMAMOTO x UNBLANCHEワークショップの際に、PRIMEproメンバーに加わり作品を一緒に創り上げていくダンサーを審査し、計16名のダンサーに決定いたしました。作品タイトルは「練習曲」。早速2日間のリハーサルが行われ、全て振付が終わり、細かいカウントの取り方や、慣れないステップに苦戦しながらも必死に食らいついていたダンサー。テクニックや身体の使い方だけではな、リハーサルに対する姿勢や振付家が求めることに対してどう反応するのかも熱心に教えていただきました。作品を通して、ダンサーのバレエが大好きな気持ち、仲間と踊ることの楽しさや喜びをお客様にお届けできるよう、そして康介さんにブラボー!と言っていただけるような踊りを見せてくれるよう本番に向けてお互いにたくさんコミュニケーションを取りながらリハーサルしていきましょう!《山本 康介》美佳バレエスクールにおいて山口美佳に師事。1996年、13歳という若さで名古屋世界バレエ&モダン・ダンスコンクールにおいて審査員特別賞、ポーランド国立オペラ劇場からニジンスキー賞を受賞。1998年英国ロイヤル・バレエスクール入学。首席で卒業しニネット・デ・ヴァロワ賞も受賞。2000年バーミンガム・ロイヤル・バレエ入団。数々の作品でプリンシパル・ソリストを務め、バレエ団の公演においても振付を手がける。帰国後は、ダンサー、演出家、指導者として活動し、『らららクラシック』(NHK)『ローザンヌ国際バレエコンクール』(NHK)の解説者としても出演。