Story about strange town
知らない街の話を聞かせてよ
ということで、台湾の鉄道の話をします。
台湾の電車は指定席でも自由席でも値段が変わらない。
券売機で買うと自動的に自由席になる。
短い距離しか乗らない人は券売機で買えばいいし、長距離乗る人は窓口で指定席を買う。
でも、もし自由席で買っても指定席に人が座っていなければ、みんな適当に座る。
ゆるい。
もしその席の人が来たらすぐに譲って、また別の空いている席に座る。
代わる方も代わってもらう方もそれが当たり前なので、喧嘩になったりしない。
とてもゆるい。
ぼくも代わってもらったけれど、座席の前の荷物入れに弁当のゴミがそのままだった。
そんな日本だったらトラブルの原因になりそうなことが、台湾では沒關係(メイグワンシー)の一言で流れていくのです。
ちなみに日本でいうところの、各駅、快速、特急があって、そこは値段が違うらしいです。
・區間車 :(チューチェンチャー)各駅
・營光:(イエングアン)急行
・自強:(ズーチアン)特急
營光や自強の乗車券を持っていれば座って大丈夫だと思います。
台湾に行かれる方は参考までに。
残り15日、なんとなんと86%まできました。
非常感謝!(フェイチャンガンシエ)
オオタ