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~鳥人間コンテスト史上初! 高校生の挑戦~プロペラ機で琵琶湖の空を飛ぶ!

鳥人間コンテスト人力プロペラ機部門に高校生として初の出場を目標に活動している埼玉県立浦和高校の生徒が中心の団体です。他団体の作業場や今年の本大会への見学、試作機の制作など行っていますが、財政面が厳しく本格的な機体制作ができていないのが現状です。そこで皆様のご協力をお願いします!

現在の支援総額

1,602,587

37%

目標金額は4,250,000円

支援者数

134

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/11/06に募集を開始し、 134人の支援により 1,602,587円の資金を集め、 2023/11/30に募集を終了しました

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~鳥人間コンテスト史上初! 高校生の挑戦~プロペラ機で琵琶湖の空を飛ぶ!

現在の支援総額

1,602,587

37%達成

終了

目標金額4,250,000

支援者数134

このプロジェクトは、2023/11/06に募集を開始し、 134人の支援により 1,602,587円の資金を集め、 2023/11/30に募集を終了しました

鳥人間コンテスト人力プロペラ機部門に高校生として初の出場を目標に活動している埼玉県立浦和高校の生徒が中心の団体です。他団体の作業場や今年の本大会への見学、試作機の制作など行っていますが、財政面が厳しく本格的な機体制作ができていないのが現状です。そこで皆様のご協力をお願いします!

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自己紹介

はじめまして。私達は埼玉県立浦和高校の生徒を中心としたチーム"Urawa Revolbirds(リボルバーズ)"です。私達のプロジェクトをご覧頂きありがとうございます。最後まで読んで頂けると幸いです。私達は一般社団法人HALOMY(ハロミー)様のPBLサポートの下、2024年7月の鳥人間コンテスト 人力プロペラ機部門に高校生として初の出場を目指し、2023年5月から活動している団体です。

チーム名のリボルバーズは革命を意味するrevolutionと鳥のbirdsを合わせたもので、鳥人間コンテスト人力プロペラ機部門に高校生として初めて挑戦することにちなんで決まりました。

 

プロジェクトの目標

鳥人間コンテストが始まって以来、未だに人力プロペラ機部門に高校生で出場した団体はありません。その中で私達は高校生チームとして出場することで、高校生にできることの可能性を広げたいと考えています。

しかし、鳥人間コンテストに参加するには人力飛行機に関する多大な知識と費用が必要です。現在私達は大きな財源がなく、材料の購入が出来ないため機体の本格的な制作に入れてないのが課題です。チームメンバーから数万円ずつ費用を集めていますが、それでも機体制作の予算は賄えません。そこで皆様からのご支援を元に機体制作をし、鳥人間コンテストへの出場を達成したいと考えています。


活動の動機について  

リボルバーズは代表者の高校2年生の山田を中心にできた団体です。山田は幼い頃から生き物への興味がありました。特に鳥への興味は強く、よく鳥の図鑑を見ていて、将来の夢が「カラスになること」だった時期もありました。特に渡り鳥が小さい体で大陸間を渡ってくることのすごさを感じ、「飛ぶことへの強い憧れ」を持つようになりました。そして、野鳥の会が主催の探鳥会に参加したり、小学生の自由研究でチュウサギという鳥の研究をしたり、高校生になってからは学校課題で野鳥についてのレポートを作り、全国展で表彰されるほどには鳥への熱意が強く持っています。

しかし、高校に進学してからは通学時間が伸びたことから毎日の観察ができなくなってしまいました。日課だった観察ができない日が続き、忙しさの中で悶々とした時間が過ぎていきました。そんな中で、次第に何かをやってみたいという気持ちだけが大きくなっていきました。

そんな時に、鳥人間コンテストでバードマンハウス伊賀所属の渡邊悠太さんが2019年に人力飛行機で60㎞を制覇した映像を見て、自分達で作った機体で空を飛ぶ雄偉な姿が憧れの渡り鳥と重なり、今まで感じていた「何かに挑戦したい」という気持ちの「何か」が鳥人間コンテスト出場という目標に変わりました。そこで山田の他にも鳥人間コンテストに憧れ、新しいことや難しいことに挑戦して自分の限界を超えたいという人や、大きなことに成し遂げて高校生にできることの可能性の幅を広げたいという人が集まり、現在は正式に14名のメンバーがチームに加わっています。

チーム全体は山田だけでなく各々が「自分で作った機体が空を飛ぶというロマンを実現したい。」「高校生として初めての挑戦で成功させたい。」「鳥人間コンテストという様々な分野の知識が必要なものに魅力を感じた。」といった明確な動機と熱意をもって取り組んでいます。本プロジェクトには多くの方のご支援が必要で、大きな責任が伴います。だからこそ、軽い気持ちではなく、真剣に目標達成のため日々活動しています。


活動内容

先程述べたように、機体制作には多大な知識が必要です。そこで私達は、鳥人間コンテストの人力プロペラ機部門に過去に参加している他団体に申し出て、制作現場の見学をさせて貰い、制作のノウハウなどをご教授頂きました。2023年の鳥人間コンテストの見学や、他にも各々が書籍などで機体制作に必要な知識や技術を学び、プロジェクト制作に向け活動しています。

 また、今後は皆様の支援を元に私達は機体制作を翼班、プロペラ班、コックピット班、駆動班、操舵兼電装班に分かれて制作することを計画しています。 2023年鳥人間コンテストの写真です東京工業大学 Meisterさん(左)  芝浦工業大学 TeamBirdmanTrialさん(右) の作業場を見学させて頂いた時の写真です

また、10月21日に町田パリオ 4階 イベントスペースにて行われたチームあざみ野様主催のHPA部品展示会には7人のチームメンバーが参加し、人力飛行機の部品の実物の見学や作成におけるノウハウを他団体の方からご教授いただきました。HPA部品展示会の出品物です
各班の活動も進んできており、各班が試作品の製作や具体的な計画を立て、材料の仕入先や細かい作業の方法についてもこれまでの見学などを通して知ることができ、全ての材料があれば制作に入れる段階に来ている班もあります。また、最も費用のかかる人力飛行機の桁は有限会社スリーホープ様に見積もりを依頼し、購入を考えており、具体的な予算の算出もしています。駆動担当の人が作成したチェーン駆動の模型です

活動場所については県立浦和高校付近の地域の方のご厚意で、倉庫や庭など数カ所を活動場所としてお貸しして頂くことになり、正式な契約を進めています。


リターン

応援してくださった方に金額に応じて以下のお礼を送らせて頂きます。 

3000円 お礼のメール

5000円 機体の三面図、お礼のメール

10000円 お礼の手紙、機体の三面図

15000円 申込書類、お礼の手紙

30000円 リブに記名、お礼の手紙

50000円 フェアリングに記名、お礼の手紙

100000円 垂直尾翼に記名、お礼の手紙

500000円 報告会への招待、垂直尾翼に記名、機体の三面図、申込書類、お礼の手紙

※リボルバーズが2024年の鳥人間コンテスト出場を達成出来なかった場合も、上記の通りリターンを実施します。

※リターンの説明にてお礼の手紙、三面図及び申込書類の発送日を「2023年3月目安」と誤った表記をしていますが、正しくは「2024年3月」です。誤解を招く表記をしてしまい、申し訳ありません。


スケジュール

リボルバーズに関する主なこれまでの活動記録と今後のイベントです。具体的な作業については今後、当ページの更新や公式SNSアカウントで随時報告する予定です。

2023年

5月 リボルバーズ結成

5月24日 東京工業大学Meister様 作業場見学

7月12日 芝浦工業大学TeamBirdmanTrial様 作業場見学

7月29日 鳥人間コンテスト見学

8月 航空力学、人力飛行機に関する知識テストの実施(テスト問題は代表者が作成)

10月21日 チームあざみ野様主催のHPA部品展示会に7名が参加

10月28日 有限会社スリーホープ様主催の工場見学に3名が参加

11月 クラウドファンディング開始

11月 上旬 作業場所の契約完了

11月31日 クラウドファンディング終了

12月 上旬 スリーホープ様への桁製作依頼

12月 中旬 お礼のメール送信

12月31日 クラウドファンディングの資金振込


2024年

1月 鳥人間コンテスト 説明会※

2月 鳥人間コンテスト 出場申込 (書類審査)※

3月 下旬 お礼の手紙、三面図、申込書類の発送

4月 上旬 鳥人間コンテスト出場資格の確認 (書類審査の結果発表)※

7月29日 鳥人間コンテスト人力プロペラ機部門開催※

9月  報告会実施

※のついている予定は実際の日程が未定のため、過去の同行事の日程を基に記載しているもので確定していません。


資金の使い道

下記の予算は、制作する上で参考にした機体の三面図や、他団体から拝見しました予算表を基に作成したもので今後内訳が変わる可能性があります。

 【材料】

翼:約35万円  コックピット:約50万円  プロペラ:約30万円  駆動:約17万円  電装:約15万円  桁:約100万円

 【その他】               

機体の輸送費:約75万円   制作用工具等:約8万円  備品代:約15万円  手数料17%+消費税:約79万円

 合計:約425万円          

                       

最後に

高校生が今から機体制作を始め、来年の鳥人間コンテストに出場するというのは簡単なことではなく、出場できるという保証もありません。

しかし、皆様のご支援が目標達成への大きな力となります。私達は本気で琵琶湖の空を飛びたいと思っています。学校内でも有志を募りチームメンバーも増え、一つ一つの課題解決に取り組み、確かに鳥人間コンテスト出場への歩みを進めています。

もしも私達が来年の参加を達成出来なかったとしても、チームの活動を後輩達に引き継ぎ、現在の2年生は卒業生としてサポートし、現役生を中心として再来年の出場を目標に活動していきます。そして、高校生が琵琶湖をプロペラ機で飛ぶという目標を達成できるよう私達の活動を広く認知させ、皆様のご支援が無駄にならないよう尽力して参ります。ここまで、お読み頂きありがとうございます。皆様のご支援心からお待ちしております。


[鳥人間プロジェクト リボルバーズ]

・公式X(旧Twitter)アカウント

https://x.com/A1089785859370?t=jZpk4mTaZU3UD9KcLZEzoA&s=06

・公式Instagramアカウント

https://instagram.com/uhs_birdman_pro?igshid=YTQwZjQ0NmI0OA==

<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たなかった場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • 本日は作業場のドアの修理に関してです。破損したドア皆様にお話していませんでしたが私達が使用している作業場のアルミサッシのドアが鳥人間コンテスト前に破損していました。破損した原因はサッシを何度も取り外していたからです。私達は作業場の倉庫内でコックピット部分のフレームを制作し、それをプロペラの回転試験や運搬で倉庫から出す際にフレームのサイズが大きくサッシを毎回外す必要がありました。そこで持ち主の方からの許可をいただき、サッシの取り外しを繰り返していたところ、破損してしまいました。フレーム破損したアルミサッシサッシは下半分のプレートが取れて、枠が崩れてしまっていました。写真は枠を組み立て直し、プレートを上から補修テープで貼り付けて処置していた頃のものです。サッシの修理鳥人間コンテスト前は修理する余裕がなく、鳥人間コンテスト後に対応を始めました。素人では具体的なサッシの破損部分も分からず、修理もできなかったのでサッシの取替えなど、いくつかの解決案を出していましたが、中々サッシ問題が解決に向かいませんでした。しかしある時、お問合せメールを送っていた株式会社 フカノサッシ様から、作業場の近場に仕事がある日であれば無料で現地調査を行っていただくことになりました。フカノサッシの担当者様に調査をしていただいたところ、サッシの破損部分が深刻なものではなく、その場で修理可能だったということで、なんと本来は調査のみの予定であったにも関わらず、お忙しい中で無償で修理していただきました。修理したサッシフカノサッシの担当者様は私達の鳥人間の活動を知って下さっており、最後には激励のお言葉までいただきました。ドアの件はもっと時間と費用がかかるものであると予想していたにも関わらず、すぐに解決することができたので大変助かりました。フカノサッシ様は私達が高校生であっても、メールでも実際のやり取りの中でもとても親切に接していただきました。最後に元々、このサッシの破損の件は私達が人からお借りしているものであるにも関わらず何度も取り外すという不適切な扱いを続けて起こった出来事です。しかし、それでも私達がサッシの件を解決するまで長い間待っていただいた作業場の持ち主や無償で修理をしていただいたフカノサッシ様など周りの方の親切さに助けられ解決するすることができました。作業場関係の事後処理はこれで全て完了しました。Urawa Revolbrdsは今回に限らず、活動を始めてからずっと多くの大人の力に助けられてきました。大きな課題にぶつかった時や不始末があった時も自分達だけでは解決できませんでした。改めてたくさんの周りの方の力をお借りしているという事実に作業場の最後の事後処理で実感できたことを大変嬉しく思います。今後の活動報告の投稿予定は会計報告と最後の挨拶のみです。最後までよろしくお願いいたします。 もっと見る

  • 本日は須磨号の行方と作業場の片付けについてです。須磨号の保管前回の活動報告の通り、Urawa Revolbirdsは活動休止することになりました。そこで、私たちの作った須磨号を保管することになりました。保管場所はメンバーの保護者の方が所有されている倉庫です。どこでどう保管するか決まっていなかったところ、その方のご厚意で所有されている建物を倉庫として使わせていただけることになりました。押入れに入れた諸部品機体を倉庫に移動する際のトラックは、これまで何度も桁試験や鳥コン本番でご協力いただいていた保護者の方に運転していただき、機体を倉庫に移す作業を行う時も保護者の方にご協力いただきました。フェアリングを取り外したフレーム作業場の掃除機体を移動した翌日は、作業場の掃除を行いました。私たちが機体制作で散らかしてしまった場所の掃除を行い、これまで無償で作業場を貸していただいていた方へのせめてもの恩返しとして、その方の所有している土地の木の伐採や荷物整理など簡単な掃除をしました。作業場(7月)作業場掃除後当日は保護者の方や作業場の持ち主の方にご協力いただいたおかげで、スムーズに作業が進みました。作業場の持ち主の方との集合写真最後にまだ、作業が全て終わったわけではありませんが、現在のメンバーで大人数でのUrawa Revolbirdsの活動は恐らくこれが最後です。これまでクラウドファンディングでご支援いただいた皆様をはじめ、今回倉庫を貸していただいた方、何度もトラックの運転をしてくださった方や作業場を貸していただいた方、挙げればきりがないほど多くの方の力をお借りしてここまで来れました。改めて感謝申し上げます。今後掲載予定の活動報告は、まだ完了していない作業と会計報告に関してです。よろしくお願いします。 もっと見る

  • ご支援いただいた皆様へこんにちは。Urawa Revolbirdsです。今回は私たちのチームの今後の活動方針に関してです。皆様への報告が遅くなってしまい申し訳ございません。結論から言いますとUrawa Revolbirdsは来年の鳥人間コンテスト出場は目指さず、活動休止に入ります。このような決定に至った経緯を以下に示します。1つ目の理由は人数不足です、私たちは現在パイロット含め19人のメンバーがおり、そのうち14人が高校3年生です。3年生が中心となってこの活動を続けてきましたが、この先大学受験を控えるため、高校在学中にUrawa Revolbirdsの活動を続けることは難しいという判断になりました。また、下級生が中心となって活動を継続する案もありましたが、現在の一二年生は人数が少なく、勧誘を行うとしても来年の出場を目指せる状況ではないと判断したためです。2つ目は金銭的理由です。鳥人間コンテストの出場を目指すには莫大な予算がかかります。私たちはこれまでの活動で機体制作費、運搬費、会場費などで多くの資金を使い2024年9月時点で総額約390万円をチームの活動に関連した出費に利用しました。この莫大な金額を再び集めるために、メンバーの各家庭から資金を集めることは難しいです。また、もう一度クラウドファンディング等を行うとしても、高校生では用意出来ないような莫大な予算を何度も皆様からのご支援で賄うことは大変厚かましく、金銭的な面でも活動を続けることが難しいという判断になりました。主な理由は上記の2点です。更に金銭面の課題で加えますと、私たちは浦和高校から近い作業場をメンバーの保護者の知り合いの方から無償でお借りしていますが、今後活動を行う上で、現在の作業場以上の物件を見つけることが難しいと考えています。また、本来は莫大な資金がかかるはずの機体の運搬もメンバーの保護者の方がご厚意でトラックの運転をしてくださり、大幅に予算の削減ができていました。私たちが今年、琵琶湖まで辿り着けたのは上記のようなクラウドファンディングでの多大なご支援に加え、身の回りの方のご厚意によるものが大きいです。来年の出場を目指すとすれば、ゴールは今年以上にハードルが高くなると考えております。来年の私たちの活動にご期待していただいた方からの応援メッセージも多く届いており、鳥人間コンテスト終了直後はチームとしても来年の出場を目指す方針でしたが、チーム全体で話し合いを重ねた結果、以上の理由で私たちは一時活動休止に入ることになりました。来年の活動に期待していただいた皆様には大変申し訳ございません。しかし、現在私たちはUrawa Revolbirdsの引き継ぎ資料を制作しています。この資料は私たち自身の備忘録としてだけでなく、今後、自ら鳥人間コンテスト出場を強く志す高校生がいた時に参考になることを願い作っています。現在の3年生が下級生に働きかけてUrawa Revolbirdsの活動を引き継ぐことはありませんが、今後、高校生で鳥コン出場を目指す人がいた場合は支援者の皆様がそうしてくださったように、メンバー自身も協力をしたいと考えています。また、私たちのメンバーには将来このチームで鳥人間コンテストに再チャレンジしたいという思いもあります。ここでUrawa Revolbirdsの活動は一旦休止します。今後の活動は未定ですが、また新たな活動があった場合は随時報告していきます。これまで応援してくださり本当にありがとうございました。Urawa Revolbirds一同※補足現在、今年の鳥人間コンテスト関係の後処理がまだ終わっていません。今後、後処理が終わり活動に区切りが着いた際に会計報告を行います。 もっと見る

コメント

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  1. 2023/11/10 08:03

    パイロット候補者の年齢について質問です。 ここ最近のコンテスト・ルールでは、パイロットは「出場申込時の満年齢は18才以上でなければならない。」とされています。そして、出場申込書提出は例年2月頃です。 パイロット候補者は、コンテスト開催時で高校3年生(18才以上)だと思いますが、2月頃は高校2年生で18歳未満であり、パイロットの条件を満たせないのでは無いかと思います。 そもそも出場が叶わないプロジェクトに出資しかねないことになりますので、このことは丁寧にご説明頂く必要があると思います。 例えば、 ・パイロット候補者は、様々な事情で留年した学生なので、出場申込時点で18才以上である。 ・機体製作は高校生が行うが、パイロット候補者は卒業生、教員、外部の者である。 ・専攻科を有する高校なので、専攻科生(申込時に高校3年生以上で18才以上)がパイロット候補者である ・鳥人間コンテスト大会事務局に相談し、特例を認めて頂いている。 と言うような、ご説明をして頂けないでしょうか?

    1. 2023/11/11 22:11

      suwag様 返信遅くなり申し訳ありません パイロットの年齢制限についてはこちらも把握しております。今年の5月頃に鳥人間コンテスト大会事務局に直接電話をさせて頂き、私達が鳥人間コンテストに出場したいという旨を説明し、パイロットとして高校生を乗せることは可能であるかを質問しました。対応していただいた方からは可能であるという返答を得ました。 しかし電話でのやりとりであったため何かしらお互い認識に誤りがあった可能性があります。 一昨日もう一度鳥人間コンテスト事務局に問い合わせましたが担当の方が不在であり返答はまだありません。 私達としては、在校生を乗せたいという気持ちが強く、現時点でパイロット候補者は書類審査時には満17歳です。そのため、現行ルールにおけるパイロットの条件にそぐわない場合は鳥人間コンテスト事務局側と交渉し特例として、又はルールの変更をお願いするつもりです。事務局側とのやり取り後にもう一度連絡させて頂きます。

    2. 2023/11/12 14:38

      事務局に一度はお問い合わせ済みとのこと、ご回答ありがとうございます。2023年大会のルールブックでは、P.12 【7】パイロットに関する規定の f.パイロットの年齢制限に 1. 出場申込時の満年齢は18才以上でなければならない。と書かれていますので、再度のお問い合わせ時に事務局にお示しになれば、確認もスムーズにいくと思います。


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