本日は須磨号の行方と作業場の片付けについてです。
須磨号の保管
前回の活動報告の通り、Urawa Revolbirdsは活動休止することになりました。
そこで、私たちの作った須磨号を保管することになりました。
保管場所はメンバーの保護者の方が所有されている倉庫です。
どこでどう保管するか決まっていなかったところ、その方のご厚意で所有されている建物を倉庫として使わせていただけることになりました。
機体を倉庫に移動する際のトラックは、これまで何度も桁試験や鳥コン本番でご協力いただいていた保護者の方に運転していただき、機体を倉庫に移す作業を行う時も保護者の方にご協力いただきました。
作業場の掃除
機体を移動した翌日は、作業場の掃除を行いました。
私たちが機体制作で散らかしてしまった場所の掃除を行い、これまで無償で作業場を貸していただいていた方へのせめてもの恩返しとして、その方の所有している土地の木の伐採や荷物整理など簡単な掃除をしました。
当日は保護者の方や作業場の持ち主の方にご協力いただいたおかげで、スムーズに作業が進みました。
最後に
まだ、作業が全て終わったわけではありませんが、現在のメンバーで大人数でのUrawa Revolbirdsの活動は恐らくこれが最後です。
これまでクラウドファンディングでご支援いただいた皆様をはじめ、今回倉庫を貸していただいた方、何度もトラックの運転をしてくださった方や作業場を貸していただいた方、挙げればきりがないほど多くの方の力をお借りしてここまで来れました。
改めて感謝申し上げます。
今後掲載予定の活動報告は、まだ完了していない作業と会計報告に関してです。よろしくお願いします。