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~鳥人間コンテスト史上初! 高校生の挑戦~プロペラ機で琵琶湖の空を飛ぶ!

鳥人間コンテスト人力プロペラ機部門に高校生として初の出場を目標に活動している埼玉県立浦和高校の生徒が中心の団体です。他団体の作業場や今年の本大会への見学、試作機の制作など行っていますが、財政面が厳しく本格的な機体制作ができていないのが現状です。そこで皆様のご協力をお願いします!

現在の支援総額

1,602,587

37%

目標金額は4,250,000円

支援者数

134

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/11/06に募集を開始し、 134人の支援により 1,602,587円の資金を集め、 2023/11/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,602,587

37%達成

終了

目標金額4,250,000

支援者数134

このプロジェクトは、2023/11/06に募集を開始し、 134人の支援により 1,602,587円の資金を集め、 2023/11/30に募集を終了しました

鳥人間コンテスト人力プロペラ機部門に高校生として初の出場を目標に活動している埼玉県立浦和高校の生徒が中心の団体です。他団体の作業場や今年の本大会への見学、試作機の制作など行っていますが、財政面が厳しく本格的な機体制作ができていないのが現状です。そこで皆様のご協力をお願いします!

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こんにちは、UrawaRevlobirdsのブログ担当者です。

しばらく、こちらの活動報告を載せることができませんでしたが、

これからはこちらでも適宜報告を行っていきます。


今日は、私たちにとって大きな節目となるニュースをお届けします。ついに、私たちの「正式な活動場所」を見つけることができました!


高校公認団体として認められなかった挑戦

私たちは、高校公認の活動としては認められないという壁にぶつかりました。それでも、私たちに場所がないから活動をやめるという選択肢はなく、活動場所を探し求める旅が始まりました。


活動場所を探すも見つからない日々

浦和高校周辺の空き家や、地域の民家を訪ね歩きました。しかし、なかなか場所は見つかりませんでした。使っても良いと言ってくれる人がいました。しかし、活動期間の長さや色々な条件から、先方との都合がつかず、実際の利用には至らないということが三回ほどありました。空き家バンクや市役所にも足を運び、さまざまな可能性を探りましたが、4か月以上の捜索は実を結びませんでした。

Sさんとの出会い

作業場探しに奮闘する中、ある部員の一人が『両親に相談してみたら、知り合いに、土地を貸して下さる方がいるみたいで…』

場所探しを始めた時点で、誰かに相談するべきだったなと思います。相談しにくい大がかりなことでも、相談してみる勇気は必要でした。

家族が知り合いを通じてSさんという土地を所有する方を紹介してくれました。

Sさんの小屋はかつて、琴や三味線のアトリエとして使われていたものの、今は物置となっていました。Sさんは私たちの活動に興味を持ってくださり、「若い人が面白いことをやっているから、応援したい」という温かい言葉とともに、作業場として使用を許可してくださいました。

この新しい場所で私たちがどんな活動を始めるのかについては、次の記事で詳しくお話ししようと思います。

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