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手話×出会いから生まれる新しい文化を体感する施設「5005」を作りたい

一般社団法人日本ろう芸術協会と一般社団法人oooが共同運営する、視覚で世界を捉える人々のための文化施設(ワーキング・プレイス)「5005」を西日暮里でオープンするために資金を募ります。

CAMPFIREクラウドファンディングアワード

現在の支援総額

7,545,938

107%

目標金額は7,000,000円

支援者数

470

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/08/25に募集を開始し、 470人の支援により 7,545,938円の資金を集め、 2023/10/18に募集を終了しました

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CAMPFIREクラウドファンディングアワード

現在の支援総額

7,545,938

107%達成

終了

目標金額7,000,000

支援者数470

このプロジェクトは、2023/08/25に募集を開始し、 470人の支援により 7,545,938円の資金を集め、 2023/10/18に募集を終了しました

一般社団法人日本ろう芸術協会と一般社団法人oooが共同運営する、視覚で世界を捉える人々のための文化施設(ワーキング・プレイス)「5005」を西日暮里でオープンするために資金を募ります。

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9月14日夜、オンラインにて深田晃司監督をゲストとしてお迎えし、5005代表の牧原依里、廣川麻子とともに、5005が目指す未来、その発展のためにどういった環境構築が必要なのか、当事者の権利が守られる対等な世界に向けて、社会に共有していく方法についてともに意見交換を行いました。

映画業界全体の多様な芸術文化を守っていくために日本にも日本版CNCという共助システムを取り入れるべく深田監督らが活動中ですが、実現することでろう者難聴者たちも参入することがより容易になる可能性が高まるという希望あふれる話から、100年前は白人も顔を黒塗りして黒人を演じていたのが今では考えられなくなっている話など、話題は多岐にわたりました。

当事者性を含む多様性や対等性を守り、多文化共生を目指していくには、経済力が必要になり、そのためのシステムを構築していかなければいけません。そのためにどうするべきなのか。
共助システムを含め、課題とともに色々な可能性がみえた時間でした。

9月23日の「手話言語の国際デー」を前に、よりよい未来をつくっていくために私たちにできることは何か、やらなければいけないことは何か、一緒に考えていきたいと思います。
ご参加いただいた視聴者の皆さん、ありがとうございました!


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おかげさまでクラウドファンディング、目標金額の50パーセントを突破しました!
あと1ヶ月、引き続きご応援どうぞよろしくお願いいたします。


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