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「学校の体育館がみんなの劇場になる日」を成功させたい!

いろえんぴつプロジェクトの活動の柱として継続中の「学校の体育館がみんなの劇場になる日」。子どもの貧困化、環境や経済状況による体験格差が生まれている現代、それでも失って欲しくない「想像力」を引き出し育むために、誰もが「無料」で芸術に触れ、参加できる場を地域にひろげたい!

現在の支援総額

794,000

79%

目標金額は1,000,000円

支援者数

131

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/10/19に募集を開始し、 131人の支援により 794,000円の資金を集め、 2023/11/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

794,000

79%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数131

このプロジェクトは、2023/10/19に募集を開始し、 131人の支援により 794,000円の資金を集め、 2023/11/30に募集を終了しました

いろえんぴつプロジェクトの活動の柱として継続中の「学校の体育館がみんなの劇場になる日」。子どもの貧困化、環境や経済状況による体験格差が生まれている現代、それでも失って欲しくない「想像力」を引き出し育むために、誰もが「無料」で芸術に触れ、参加できる場を地域にひろげたい!

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2023/11/11 23:39
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皆様、応援いただき誠にありがとうございます。おかげさまで、目標額の35%まで達成しております。これまでにご支援を賜りました皆様には、先月開催、いろえんぴつプロジェクト初の有料公演『おいらくラプソディ』にお運びいただいた方も多いことと思います。

10月19日から22日まで、溝ノ口劇場にて上演いたしました、「おいらくラプソディ」。初演は1988年、バブル景気の時代でした。「高齢者介護」という言葉も、今ほど浸透していない中で生まれた話です。

今回お話ししたいのは、物語のクライマックス。これは個人的にとても好きなセリフなのですが、「あ~ツラい」から始まる、長い長い一人語りについてです。

初演時、先月の公演ではいなかった登場人物、子ども役「オトコ」のセリフでした。その後の再演時、このセリフは、「青年ちゃん」のセリフとなります。

そして、2023年“いろプロバージョン”おいらくラプソディでは、ハツラツホームの施設長「サリー」のセリフとなるのです。

初演から35年、同じ作品でも、上演する時代により毎回、創作される出演者たち。もちろん、ジィジ、バァバも、同じ役でも毎回違っています。舞台は生もの、同じ舞台など一つもないのだな、と、思うのでした。

(以上、いろえんぴつプロジェクト、おいらくラプソディ制作リーダー さかいまみ より)

来年3月『グレイッシュとモモ』にも観る者の心に残る名台詞があります。あらゆる子どもたち、むかし子どもだったあなたに届けたいのです。

10月19日よりスタートしたこの挑戦も折り返し、残すところ20日を切りました。ご支援の輪を広げるために、どうぞお力をお貸しください。宜しくお願いいたします。


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