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アートで不登校の子供達の居場所を創りたい!

神奈川県の相武台団地商店街内に不登校の子供達の居場所を創ります! アートを通して好きなことに熱中しながら自信や考える力をはぐくむサードプレイスの創出にどうぞ応援、ご支援の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

現在の支援総額

246,000

82%

目標金額は300,000円

支援者数

41

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/09/18に募集を開始し、 41人の支援により 246,000円の資金を集め、 2023/10/20に募集を終了しました

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アートで不登校の子供達の居場所を創りたい!

現在の支援総額

246,000

82%達成

終了

目標金額300,000

支援者数41

このプロジェクトは、2023/09/18に募集を開始し、 41人の支援により 246,000円の資金を集め、 2023/10/20に募集を終了しました

神奈川県の相武台団地商店街内に不登校の子供達の居場所を創ります! アートを通して好きなことに熱中しながら自信や考える力をはぐくむサードプレイスの創出にどうぞ応援、ご支援の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

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不登校の子供達の居場所を創りたい!


学校へ行けないことへの罪悪感を感じている…

大人数の中にいると落ち着かないので、学校へ行くと疲れる…

学校には行けないが、同世代の友人との交流を求めている…


そうしたお子様が近年増えてきています。


親御さんとしては、やっぱり、

こどもが1人で家に毎日いることが心配、不安…

そして、どうにもできないもどかしさを感じる事も多いかと思います。


また、お仕事の関係上、こどもに寄り添いたいけど、毎日自宅にというわけにもいかない…

という事も。


そんな時、なかなか相談できる場所も限られているというのが現状ではないでしょうか?


そうしたお悩みを解決する為に、学校、自宅以外の居場所、サードプレイスとしてのフリースクールを立ち上げる!


それが本プロジェクトの目的です。



大好きなアートに没頭したい!


モノづくりが大好きな私は、好きな事を仕事にしたい!

その想いで制作会社(印刷・出版)で働いていました。


でも、現実は…

追われる毎日。

ただただ、すべき業務をこなしているだけの日々。


そう感じてしまった私は、ものづくりの楽しさを再び感じたいと、通信制美術大学にて陶芸を学び始めました。

そこが、私の原点。



絵画・造形教室 こどものアトリエ つちのこOPEN


卒業後は、アートスクール(絵画・陶芸こどもアトリエ)などの企画・運営に携わり、同時に陶芸インストラクターとして陶芸教室で働きました。


陶器店(窯元直営店)での販売や陶芸教室運営はモノづくりが大好きな私にとって充実感のある素敵なお仕事でした。

しかし、まさかの陶器店が不況により閉店。


それから仕事を探す過程で、一念発起して自身のアトリエをOPEN!

それが「こどものアトリエ つちのこ」


ありがたい事に今年で10周年をむかえることができました。



運命を変える生徒の一言


「先生、リスカって知ってる?」

一人の女の子がポロッと言ったその一言。


学校に行きたくない…

いじめられる不安…

そんな中で、小学5年生の女の子がリストカットを試みた事件の話を身近に耳にしたのです。



学校がしんどい子供達の居場所を創りたい!


思い返してみると、私自身も共感できる部分がありました。

学生時代、私も学校という環境が何だかお互いに見張っているようで窮屈に感じてしまっていました。


思春期には、お互いに自意識が強く、誰かが誰かの悪口を言っている環境があったり…

またはそうではないか? と疑いながら聞き耳を立てながら生活をしていたり…

虐められている子がいると、次は自分かもしれないと感じてしまったり…


そんな中で私自身も出来れば学校にいかないという選択をしたかった事を思い出したのです。


決して学校を否定しているわけではありません。

でもそういう選択肢もあっても良いのではないか…?

そう感じ始めるきっかけになったという事です。


改めて話を聞いてみると、アトリエの子どもたちも、5年生くらいから学校しんどい!と言っている子たちがたくさんいたのです。



気になっている団地から出た1つの公募


なんと、アトリエを運営している近隣の団地から1つの公募が出たのです。


団地商店街を活性化する為の相武台団地グリーンラウンジプロジェクト。

※https://greenlounge.mystrikingly.com/


そこで公募に出た物件は、スペースも広く子供達にとっての居場所としてはこの上ない条件のものでした。


私はすぐに申込み、神奈川県住宅供給公社にてフリースクール兼アートスクールを創りたいというこの熱い想いをプレゼン!

見事、選ばれる事が出来たのです。


これで遂に夢だった子供たちの居場所づくりが実現できる!

そう思った矢先、また1つの大きな壁にぶち当たってしまったのです…



内装費が事前査定の2倍?!


公募に選ばれた時点で諸々の必要経費は見積もりが出ており、資金調達の目途も出ていました。

しかし、いざ着手開始という段階を目の前に、内装費が事前に出ていたものの約2倍かかってしまうという事が判明。


もちろん、私の想いは変わりません。

自己資金で全額負担してでも運営をスタートする事は決定しています。

ただ、どうしても運転資金が厳しくなってしまった事も事実。


そこで、この度、子供達の居場所を創り、継続して 運営していくべく本プロジェクトを立ち上げさせていただきました。



逃げ場じゃなく第3の居場所


現状では、子供達はもちろん、親御さん含めどうしても“不登校”を重くとらえがちだと思います。

かといって嫌々学校に通っていても子供たちの表情は曇るばかり。


果てはリストカットや自殺…ということも可能性としては否定できません。

親御さんたちも暗い気持ちになってしまうばかり…


そんな現状を少しでも変えたい!

自己肯定感が下がってしまった子供達に自信を取り戻すサポートがしたい!


その為の居場所。

逃げ場所としてではなく、サードプレイスとしてのフリースクール(兼アートスクール)を立ち上げたい!


その為にお力をお貸し頂けませんでしょうか?

何卒、応援、ご支援の程、よろしくお願い致します!



こんなフリースクールを立ち上げます!


学校、自宅以外の居場所、サードプレイスとしてのフリースクール


■お昼ご飯を自分たちで作る

→生活面での生きる力を作るプログラム

■自分たちでフリースクールの運営をしていく

■大人の人もアートスペースを利用するのでさまざまな世代の人と交流ができる

→狭い視点〜広い視点を身に着ける

■学ぶことを急がない(学校のスケジュールは忙しい)

■保護者の自由時間の確保、精神的にも少し距離を置いて接することができる

■フリースクールに来ることにより学校への出席扱いに。

→欠席に対する罪悪感を払拭

■こどもたちが1人になれる場所が確保できる。


子供達の大切な時期をふさぎこんで過ごしてしまうのはあまりにももったいないです。

この居場所を通して、今より少しでもいきいきして過ごせるこどもたちを増やしていきます。



こんな方に利用してほしい


・好きなことだと頑張れるのに、そうでないことがあるとつまづいてしまう。

・学校で学んでいることが将来役に立つのか疑問に思っている。

・美術が好き、ずっとやっていたい。

・凸凹があることにコンプレックスを感じている。

・こどもが得意分野で輝く姿を見たい。(親)

・自ら考え答えを導くようになって欲しい(親)

・大人になっても好きなことを続けたい。



資金の使い道


ご支援頂きました支援金は下記の用途に使用させて頂きます。

■陶芸設備80万円

(電気釜と炉、電動ろくろ)

■物件の敷金32.5万円

■CAMPFIRE手数料

上記の一部として使わせて頂きます。

残額につきましては、自己資金で賄いご支援金額にかかわらず実行する事は決定しております。



スケジュールについて


2023年10月 クラウドファンディング終了

    10月中 内装工事

    11月 フリースクールOPEN予定

    11月 リターン発送予定



本プロジェクトへの想い

カスタムメイドの10代を。

10代は大人と比べると凄く伸び代のある時期です。そんな時期を人の悪口を言ったり、自分で自分の価値を下げて、自己肯定感の低い時を過ごすのは勿体無い。じっくりと好きなことに取り組める、楽しい時間を過ごして欲しい。

自宅、学校以外の場所、サードプレイス(第3の居場所)としてのフリースクール。

学校へ行かないことを重く捉えるのでは無く、そういう選択肢もあると考えると、少しは心が軽くなるのでは? 

保護者の方の、うちの子が学校へ行っていない、勉強が遅れて不安という焦りもあると思います。
少しくらい人と違っても大丈夫!

こどものアトリエの子供達も高学年〜中学生になると、不登校の時期を過ごしたり、学校がしんどい等言い始めます。
今まで愚痴を聞いてあげるだけでした。

「私は何年こんなことを繰り返すのだろう?」
とふとフリースクールの存在が気になり出したことからこのプロジェクトは始まりました。

自分でフリースクールをやってみたい、誰もが気軽に始めてくれたら子供達の居場所の選択肢が広がるのでは?

偶然のタイミングで物件を見つけ、無事にプレゼンに通り、借りられる運びとなりました。

アートスペース兼フリースクール。新しいスペースの名前をteracoyart(テラコヤート)。と名付けました。

寺子屋+アートの造語です。アートを通した学びの場をつくります。

相武台団地商店街は空き店舗が多い状態から、神奈川県住宅供給公社とグリーンラウンジプロジェクトの出店者が熱い思いで盛り上げて来た場所です。
素敵な大人を見て育ち、大人になるのってそんなに悪いことじゃないかも?と思えるのは、子供達の成長のためにもぴったりな場所です。

物件だけは何とかして引き当てることができました。皆様の力でフリースクールの存在を知っていただき、多くの方を巻き込んでいける温かい場所にしたいと思っております。

皆様、ご支援・ご協力お願いいたします。



プロフィール



こどもの頃から絵を描いたり、作ったりすることが好きでした。

制作会社で働きながら締め切りに追われ作ることの喜びって何だっけ?と通信制美術大学で学びなおし陶芸を始める。

卒業後アートスクール、陶芸インストラクター。

陶器専門店で働き、2013年よりこどものアトリエつちのこを始める。

よりこどものことを知るために保育士を2017年より始める。

現在はアトリエの先生、アート×プログラミング(ティンカリングスタジオ)ファシリテーター、放課後等デイサービスで美術の療育、3つのカルチャーセンターで講座を持つ。




<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • フリースクール、会費だけで健全に運営出来ると良いのですが、会員数0でも賃料がかかります。星の谷文庫さんに勧められた助成金の相談会へ行きました。商工会議所よりはアットホームな感じです。まずは任意団体にして、それからNPO法人にすることを勧められました。任意団体には役員が5人以上必要です。会計は確定申告の好きな母にやって貰おうと思います。役員として名を連ねても良いよ!という方、ご住所等の記載はありません。ご協力いただけるようでしたら、ご協力お願いいたします。11月中に規約を作成します。 もっと見る

  • 本日は台風みたいな陽気。何だか眠い。プレオープンだし、始まったら休めないし、ピクチャーレール付けたら帰る?と思いました。お風呂にも行きたい。新しいホームページをポータルサイトに載せないと、連絡来ないです。アトリエではダンボールでお家を作っていますが、端から見ると引っ越し中。に見えますか?絶賛、ジワジワ引っ越し中。本日来てくれたお客様、コミュニティビジネスプロデューサー養成講座のお仲間、Aさん、フリースクール具体的に発足したら、学習支援の相談などお願いしたい。誰もが実は輝いている、のプロデューサー。になると思います。最近、相模原市で繋がった方は皆さんすごくエネルギッシュ。お会いしたら、お家に帰って昼寝の選択肢無くなりました もうちょっとお片付けが必要、とご指摘いただき、確かに非日常はディズニーランドです。そこに私物は置きません。色々と2階に運び、画材はランドの要素として、ありかな?と看板を作成しました。 もっと見る

  • 本日はプレオープン5日目。ご支援いただいた、オープン記念。リターンの壁ぬりワークショップです。最初はこんな平和な風景。小さな子が塗る。カワイイ。養生したけど、なんか池が出来てる。滑って遊んでいる。転んで泣いてる。髪の毛エルサになって、喜んでいる。目まぐるしい。同時にドローン撮影をお願いしました。保護者方はドローンに夢中です。そんな中、救世主登場。アトリエ太陽の子、豊洲教室を一緒にやっていたゆいせんせい。何と、養生のビニール破れていました。(泣)。ドローンの動画も素敵に撮っていただきました。無事に天候にも恵まれ、楽しい活動を終えました。 もっと見る

コメント

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