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【火災からの復活】しぇろくまサウナの世界観をもう一度創りたい!@長野県信濃町

2023年8月に起きた火災によってサウナ棟を焼失した「しぇろくまサウナ」。既存の小屋をサウナに改修して、営業再開したい。改修工事費用の一部をクラウドファンディングにてご支援いただきたいです。

現在の支援総額

2,350,055

117%

目標金額は2,000,000円

支援者数

147

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/09/14に募集を開始し、 147人の支援により 2,350,055円の資金を集め、 2023/10/20に募集を終了しました

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【火災からの復活】しぇろくまサウナの世界観をもう一度創りたい!@長野県信濃町

現在の支援総額

2,350,055

117%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数147

このプロジェクトは、2023/09/14に募集を開始し、 147人の支援により 2,350,055円の資金を集め、 2023/10/20に募集を終了しました

2023年8月に起きた火災によってサウナ棟を焼失した「しぇろくまサウナ」。既存の小屋をサウナに改修して、営業再開したい。改修工事費用の一部をクラウドファンディングにてご支援いただきたいです。

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以前と同じように、サウナへの空中回廊も工事が進んでいます。“しぇろくまサウナの世界観”というものの重要な構築物がこの空中回廊だったかな、と思います。この景色の中でお茶するスペースを作りたい、ということで、サウナの営業が始まる何年も前にできた空中回廊。地上3mを歩く楽しさ。サウナに辿り着くまで、期待を高める装置となる重要な回廊。復活しつつあり嬉しいです。橋桁を立て直し、板が貼られていきます。燃えたKIMOSABEE前のデッキも貼り終わりました。着々と傷を癒し、復活する、しぇろくまサウナ。火事のお見舞いに来てくださった方の「スタッフの皆さんの心の火が消えていなくて良かった」という言葉。火災の消火とともに私たちの心の火も消えかけた瞬間もありましたが、本当に多くの方に支えられ、8月17日の火災以降今日まで進んでくることができました。焦げた木が、新しいものと取り替えられていくにつれ、新たな気持ちが芽生えてきます。再開を待っていてくださる皆さんの期待に応えられるよう、頑張ります。


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本当にありがとうございます‼︎! 嬉しいです(涙)皆さまからの愛と励ましを、このような形で受け取ることができたことに感謝しております。営業再開して、皆さまをお迎えできる日を楽しみにしております!まだリターンが残っていますので、クラファン終了まで引き続きよろしくお願いします。


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この度の火災で、庭の白樺やメープルの木が焼けてしまいました。このリターンは、ご支援金額の一部が植樹の費用になる、というものです。植樹は雪が降る前にスタッフで行います。1年1年の成長を楽しみながら、10年後、サウナの外気浴スペースの景色はメープルの木々で彩られていることでしょう。これは昨年秋のクリの木の紅葉です。クリやドングリの大きな木は、部分的に燃えたのですが大きな木ですので時間で再生してきてくれることを願っています。もともとある、クリ、ナラ、白樺、そこに背の高いメープルの紅葉が加われば圧巻の景色でしょう!しぇろくまサウナの木の成長を、しぇろくまガーデンの成長を一緒に見ていただける方に、このリターンを選んでいただければ嬉しいです!


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開始から10日で108人もの方からご支援いただいております。本当にありがとうございます!SAUUUの改装は徐々に進んでいます。内装はヒノキ板張りになりました!室内が一気に明るくなりました。 この後、両脇にベンチ、正面にストーブが入ります。ベンチはウィスキングできるように、寝そべりができる幅になる予定です。KIMOSABEEは、開拓時代のイメージでフロンティア精神をリスペクトしたコンセプトだったのですが、SAUUUはどうなるのでしょうね。外側はラフでアウトドアな仕上がりですが、内側は清潔感のある明るいサウナなりそうな予感。屋根に積んだ土から、植物が成長を始めています!


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焼け残ったログハウスが黒光して、かっこいい。ログハウス好きな私たちは数多くのログハウスを見てきたつもりですが、燃えたログ、焼き過ぎた焼杉、、初めて見ました。切ってみると燃えているのは表面の1〜2cm 内側はまだまだ無事です。黒いログハウスとして残せたらいいな。雪原に黒ログは映えるだろうな。紅葉も新緑も似合うだろうな。黒の部屋ってなかなか無い。これは残したい!この真っ黒な炭の部屋、居心地が良い。炭の効果があるかもしれません。住居の火事ではなかったため、燃えたのは本当に、木だけ。プラスチック樹脂系の家具家電が燃えた訳ではないので、匂いも悪くない。ピラミッドの棺の中にはミイラの周りに炭が詰められていたと聞いたことがあります。酸化防止や浄化の作用があるとか。それはクレオパトラだった気がしますが、ミイラの胃袋から出てきた木の実を土に埋めたら発芽したとか。炭の効果すごい。と以前教えてもらいました。躯体としての強度は微妙なので柱を立てて屋根をかけてもらいました。床や土台は無事でしたが真っ黒。壁だけ残すことも考えたのですが、雨ざらしにすると朽ちるのが早いだろうということで屋根をかけることに。外気浴スペースのウッドデッキに繋がっているので、雨や雪除けに丁度良いかもしれません。世界唯一の黒いログハウスでの外気浴。良さそう。終わりに小話を一つ姨捨山(おばすてやま)という民話があります。昔、年寄りが嫌いなお殿様がいて、年寄りは山に捨てるという習慣がありました。しかしある時隣国から「灰で縄を編んでみろ」という、なぞなぞ脅迫がやってきます。この謎を解いたのは、年老いた親を家に隠していた若者が老人の知恵を借り解決。その事実に気付き殿様も改心する、というお話し。ワラで編んだ縄を燃やして灰にしら灰で編んだ縄ができるログハウスを燃やして炭にしたら炭で組んだログハウスができる後世の民話のネタになれば本望です。