こんにちは
渡邊 幸洋(わたなべ ゆきひろ)です。
このページを見に来ていただき
ありがとうございます。
普段は創業115年になる
渡辺農機 株式会社の代表取締役をつとめています。
5代目の代表として、
2008年にバトンを受け継ぎ、
リーダーシップについて見つけてきたものを
講演活動や書籍で広めています。
今回の本は...
「すべてのリーダーの悩みを解決する」
そんな1冊です!
一人で起業して、
最近スタッフを雇い始めた人や、
初めての部下を、
どうマネジメントすればいいかを悩んでいるリーダー
一定の売上・社歴のある経営者...
多くのリーダーが、
マネジメント・育成に悩んでいます。
人間関係に悩んでいる
リーダーの皆さまのお役に立てるのが
今回の書籍 『マネジメントを楽にする ゆるリーダーシップ 』です。
この本に書いてあるエッセンスと、
著者の渡邊を知ってもらうための
クラウド・ファンディングのページです。
「そんな本なんだー」
「渡邊って、そんな人なのねー」
なんてことを感じてもらいながら、
このページをご覧いただけますと幸いです。
先ほど、
すべてのリーダーの悩みを解決する1冊 とお伝えしました。
こんなことを言うと、
さも偉大なリーダーが書いていると思われるかもしれません。
渡辺農機は115年続いていますが、
20名程度の会社です。
私自身は有名大学を出たわけでも、
MBAを取得したわけでもありません。
北海道にある中小零細企業の、
いたって普通の経営者です。
むしろ、臆病で小心者。
「この人が経営者で大丈夫?」と思われていた人間です。
にもかかわらず、ぱる出版さんから
この度、出版することができました!
ではなぜ出版ができたかと言いますと
今回、私自身が伝えているリーダーシップは、
誰もがマネできるのに
リーダーが自分らしくいられるだけでなく、
生産性や結果を出せる内容だからです。
せっかくですので、
本が生まれた背景やストーリーについて
お付き合いください。
下記の表は、渡辺農機の歴史とともに、
リーダーシップを説明した図です。
3代目の祖父時代から、
5代目の私が代表をつとめる現在までを
シンプルに表現しています。
※PCで表とか作成するのが得意ではないので、ホワイトボードに書いて写メ。
(ざっくり書いてある辺りも渡邊らしいと思っていただけるとありがたいです)
リーダーシップのタイプを、
人間関係と成果の2軸で表しています。
3代目の祖父時代は、売上・業績の絶頂期!
リーダーとしては、超ワンマンで怖がられる存在。
私を含め孫ですら近寄りがたい存在なので、社員からすると、、、、です。
自分にも他人にも
厳しい厳格者であったからこそ出せた成果でしょう。
①バトンタッチ(祖父→父)
しかし、外部環境の影響もあり業績が低迷し始めます。
そこで、立て直しの意味も込めて祖父から父へバトンが渡されます。
4代目の父は、ワンマンからの脱却を目指します。
リーダーとしては、社員に自由を与え、
言いたいことが言いやすい雰囲気をつくります。
会社の内外にかかわらず好かれる存在。
一方で、業績は低迷のまま。
社員を動かすことも、動いてもらう事も出来なかった。
②バトンタッチ(父→私)
低迷状態からどん底へ。
諸事情もあって、父から私へバトンが渡されます。
5代目の私は、立て直すために自身の行動を増やします。
良い経営者になって、良い会社をつくればなんとかなると
やれることは何でもやっていこうと社員を引っ張り、とにかく頑張る。
やればやるだけ成果は上がってきたが...
・
・
・
③数名の社員が離職
「給与は増えないのに、やることばかり増えて、やっていられない」など
私のやり方についていけないという理由で数名が立て続けに離職しました。
「社員のためにも業績を良くしたい」と考え、頑張ってきたのに、、、
ただ、この時の私は、社員のためと言いながらも
社員の気持ちは考えず、業績ばかり見ていたことに気づくのです。
この時から
「社員の声を聞く」「社員を尊重する」ことを大事に考え、
そのうえで業績を良くしていく!
強がることも無理をすることもしない、
自分らしいリーダーシップが誕生しました。
さきほど、お見せしたホワイトボードで表すと、
たった1枚のシンプルな図になります。
けれども、70年近い
現場での実践を経ながら生まれてきたものでもあります。
ある意味、ゆるリーダーシップは
私一人の力で作ったものではなく...
祖父・父・私、そして
渡辺農機にかかわってくれた社員全員がいたからこそ、
生まれた方法であり、書籍ともいえます。
多くの人にも、
この方法を知ってもらうことで
リーダーシップやマネジメントの悩みが
軽くなってもらえたら、嬉しいです。
ゆるリーダーシップは、
誰でも取り入れることができるリーダーシップです。
15年間、リーダーとして繰り返し実践し、
たくさんの失敗も繰り返してきた中で...
ゆるリーダーシップを実践するための
具体的な型や方法があることが見えてきました。
出版社に伝えた「ゆるリーダーシップ」は
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① 自律型組織、心理的安全性が簡単につくれる
② リーダーに高い能力は必要ない
③ 頑張ることよりも「やめる」ことに目を向ける
④ マネジメントが楽になるのに、生産性は上がる
⑤ 採用や定着に困らず永続企業をつくれる
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
叶えてしまいます。
実際、これだけでなく、まだまだ効果はあります。
多くの人に「ゆるリーダーシップ」を知ってもらいたいと思い
書籍はもとより、本以外でも「ゆるリーダーシップ」を体験できる
セミナー等のリターンも用意しました。
また、ただ楽しいだけのリターンもあります(笑)
ゆるリーダーシップに興味があってもなくても、
「初めての挑戦を頑張っているね」「なんか挑戦を楽しんでいるね」
と感じてもらえることができれば、嬉しく思います。
挑戦を楽しみつつ、皆様と楽しい時間を過ごしたいという気持ちから、
多数のリターンを用意させていただきました。
せっかくなので、3つほど紹介します。
今回の目玉は、私が大好きな一圓(いちえん)さんと
一緒に開催するジョイントセミナーです!
それも私の地元「旭川」まで来てもらっての開催です!!!
一圓(いちえん)さんの、どこが好きかというと「生き方」です。
人生を楽しんでいる感じがいいんですよねー!
フットワークが異常なほど軽く「やりたいことやってまっせー」っていう生き方が最高です!
まさしく今の私の活動に影響を与えてくれた人です。
今回は、今後ガンガン登壇数を増やしたい渡邊と、
10年で登壇数1700以上を誇る一圓(いちえん)さん。
経験に差はあれど、
同い年(1975年生まれ)2人の話芸を楽しんでもらうための企画になっています。
他にも、リーダーに成り立ての頃の自分にあったらいいなというものとして、
スポットコンサルティングを用意してみました。
悩みは一人で考えるよりも
相談した方がいいということは、わかっていてもなかなか聞けません。
特にコンサルタントに相談するってハードルが高いと感じる人が多いと思います。
私も元々はその一人です。
導入を前提に話を進められそうなど、
相談以外のことを心配するケースも多くあるので、
グイグイこない渡邊だからこそ安心して体験してもらえる企画になっています。
もちろん一度きりとはいえ、
人間関係をメインに相談には全力で乗りますので、ご安心ください。
そして、一番変わったリターンが、
「あなたのサウナ愛を聞きに行きます」です。
執筆期間中にサウナ好きになった渡邊が、
サウナ好きとつながりたいと思いリターンにしてみました。
おすすめしていただけるサウナに出向き、
一緒に汗を流して、一緒に美味しいご飯を食べる!
そして、素直に全力で聞いちゃう渡邊に対して、
サウナ愛を気持ち良く語っていただく、というお互いに楽しめる企画になっています。
他にも、ただただ楽しく
一緒に飲みたいだけの企画など様々リターンを用意しています。
秋の行楽シーズンに「どこに行って何をしよう」と考えるように
支援の有無にかかわらず、リターンを眺めてみていただければ幸いです。
最後に、ここまで読んでいただきありがとうございます。
本を出すのも、クラファンも初めてで、
大それたことをしているような気持になってしまうこともありました。
そんな中でも「ベストセラーになれる本だ」という強気な自分!
でもその一方で、「まったく売れないかもー」と心配している自分。
日々の心境、その時々での心境で両者が顔を出してきます。
初出版に初クラファン、やっぱり不安が大きく、すごいドキドキです。
どのような結果になるかはわかりませんが、
11月9日の発売日まで、よかったら見届けてください。
※とある人が、公開する前のこのページを見て
「このページまじめすぎませんか、
そうだ!おでこに「ゆ」のシールでも貼ってみましょう」と言われ
精一杯やってみた写真です笑
行楽祭り リターン一覧
1)出版記念ジョイントセミナー参加券(リアル開催)
2)出版記念ジョイントセミナー参加券(リアル開催)+直筆サイン入り書籍1冊
3)出版記念ジョイントセミナー参加券(リアル開催)+出版記念懇親会+直筆サイン入り書籍1冊
4)セミナー後の出版記念懇親会への参加券
5)出版記念ジョイントセミナー視聴券(後日動画の配信)
6)出版記念ジョイントセミナー視聴券(後日動画の配信)+直筆サイン入り書籍1冊
7)直筆サイン入り書籍1冊
8)直筆サイン入り書籍3冊
9)直筆サイン入り書籍5冊
10)直筆サイン入り書籍10冊
11)居酒屋で「ゆるリーダーシップ」を語り合う会
12)出版体験ツアー参加券 +『ゆるリーダーシップ』1冊
13)Jディスカヴァー×渡邊幸洋共催:編集者・城村典子氏の《1Day集中出版企画塾》12/23in札幌参加券
14)少人数で再出発するイタリアンバール飲食応援
15)あなたのサウナ愛を聞きに行きます
16)スポットコンサルティング(オンライン)1.5h
17)スポットコンサルティング(リアル)3h
18)渡邊幸洋のリアル講演会を主催できる権利+本30冊
19)渡邊幸洋をとにかく応援する!
20)渡邊幸洋を愛情込めて応援する!
21)渡邊幸洋を全力で応援する!
22)渡邊幸洋を究極的に応援する!
23)渡邊幸洋を漢気応援する!
※スケジュールについて
♦11月9日クラウドファンディング終了次第、リターンの準備
♦11月9日以降、順次書籍の発送、お礼メール
♦11月中旬以降、リターン各種日程調整
♦11月29日、セミナーならびに記念懇親会の開催
♦12月上旬 セミナー動画の配信
♦12月2日、12月6日、12月15日「ゆるリーダーシップ」を語る会開催
♦12月13日 イタリアンバール応援
※資金の使い道について
★出版記念セミナー開催費用
★書籍発送料
★リターン制作費
★リターン実行費
★出版広告費
★CAMPFIRE掲載手数料
※皆さまからご支援いただきました大切な資金は上記の内容に充てさせていただきます。
プロジェクトやリターンに関するQ&A
Q1:決済方法は何がありますか?
A1:各種クレジットカード、銀行振込(Pay-easy払い)、コンビニ払い、キャリア決済等がご使用になれます。詳しくはCAMPFIREヘルプページからご確認ください。
※ リターンの価格は消費税、送料込みとなっています
※ リターンに伴う支援者さま自身の交通費・宿泊費などに関しては、支援者さまのご負担となります。リターンにプロジェクトオーナーの交通費・宿泊費が別途かかる場合は、 その旨、リターン内容に記載しております。
Q2:間違ったリターンを選んでしまいました。キャンセル出来ますか?
A2:原則キャンセルはお受けすることが出来ませんので予めご了承ください。
Q3:リターン品の到着日の指定はできますか?
A3:誠に恐れ入りますが、到着日の指定は出来かねますのでご了承ください。
Q4:一人で複数回支援することは可能ですか?
A4:同一の方による複数のご支援は可能です。
Q5:海外からの支援は可能ですか?
A5:大変申し訳ございませんが、海外への発送は行っておりません。※ オンラインセミナーのみ提供リターンをお選びください※ ご自身が直接お越しいただくリターンは、支援可能です。
・本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。設定したゴール以上支援額が集まった場合、次のストレッチゴール(目標金額)を設定させていただく予定です。
・このプロジェクトは、
渡邊幸洋が代表を務める渡邊幸洋事務所のプロジェクトになります
・版元である、ぱる出版さんからもクラウドファンデンングの実施許可をいただいています
最新の活動報告
もっと見るリターンについて
2023/11/12 19:58こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
クラウドファンディング終了の挨拶とご支援への感謝
2023/11/11 12:10こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
行楽祭りレポート第2弾 「ありがとうと言ってもらえる幸せ」
2023/11/07 12:59渡邊幸洋です。行楽祭りの支援人数が50名を越えました!!!ありがとうございます。また、多くの人にこのページを見てもらえていることにも感謝いたします。約1ヶ月に渡り、出版の報告やクラウドファンディングの紹介を多くの方にさせていただきました。私自身、人に話しかけることを苦手としているので、PRが下手です。また今回は距離や時間の問題からメールなどメッセージでの連絡が多くなりました。実は、目の前の人に話しかけるのも苦手ですが、それ以上に電話やメールが苦手です。相手の今の状況が見えないからです。目の前の人の機嫌が悪そうであればあとからにできますが、電話やメールではできません。ましてや今回は私からの一方的な報告や案内です。「どう思われるだろうか?」「迷惑に思われないだろうか?」と人知れずビビりながらメッセージさせてもらっていました。それでも書籍を多くの人に知ってもらいたいという気持ちで勇気を振り絞っていたわけです。自分が楽しむ!一緒に楽しんでもらう!みんなに喜んでもらう!といったことを頭において報告や案内をすることで、少しでも自分の気持ちを楽にしようとしていたわけですが、自分の気持ちを一番楽にさせてくれたのが「知らせてくれてありがとう!」「案内してくれてありがとう!」という皆さまからのメッセージでした。一方的な報告や案内に対して「ありがとう」と言ってもらえると思っていませんでしたので、驚きました。私は、表向きポジティブな人間ですが、根はネガティブな人間です。自分から発信する場合もネガティブなことを先に考えてしまいます。なかなかこのクセは治らないと思いますが、経験をすることでやわらげることができます。今回は、人生で一番多くの人に連絡した1ヶ月でした。一方的な報告や案内であったとしても誰かのお役に立てることかもしれないと考えられる経験になりました。このページを見ていただいた皆さまに感謝申し上げます。そして、「ありがとうと言っていただき、ありがとうございました」出版日&クラウドファンディング終了まで、あと2日。まずは、このひとつの区切りまで楽しみながら頑張っていきます。最後まで見守っていてください。そして、出版後も多くの人にこの書籍を読んでもらい、少しでもお役に立てることにつながると信じて活動していきますので、末永くよろしくお願いいたします。 もっと見る
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