didiです。残り5日！皆様のご協力が続々と集まっており、感謝の気持ちと、頑張らねば……とやる気がみなぎります。さて、リターン品を2点ご紹介します。これからご支援いただける方、もうリターンは選んだけど追加で……と迷っている方は必見です！まずは1万5000円リターン、キルティングベストです。これからの季節、おうちの中でも大活躍！デザイナーSONOGAも愛用しています。「お母さんにプレゼントしました♪」とdidiのお客様からのお声も届いています。サイズは11号かそれより大きめ（L～LL）程度。後ろ身頃が広めに仕立てられてゆとりがあるので、中にたくさん着こんでも大丈夫！続いてこちら、15万円リターンの猫のブロンズ像です。didiの看板猫、今はルネちゃんと呼ばれています。ネパール製、シンギングボウルの工房で作られました。長いことdidiと旅をしてきたルネちゃんです。お庭や玄関にお迎えしたい方はいらっしゃいませんか？

didiです。プロジェクト終了まで残り1週間。皆様の応援、誠にありがとうございます！最後まで頑張ります！テンジン小学校の子どもたちの授業の様子のビデオが届きました。チベット文字の書き取りをしています。書き上げたあとちょっと誇らしげな表情が可愛いですね。一筆一筆が力強く、しっかり学ぼうという気持ちが伝わってきます。ネパールでは首都カトマンズなど広い地域で話されるネパール語の他にも、様々な言語が使われています。山をひとつ越えれば文化も言語も民族も違うと言われ、それぞれの地域によって、土着のボン教やチベット仏教(密教)、ヒンドゥー教などが混ざった独特の文化が根付いています。テンジン小学校にはチベット系の子どもたちも通っているので、チベット文字も読み書きできるように教えています。きちんと文化を継承していこうという素晴らしい授業ですね。このノートと鉛筆も不足しがちで、先生たちも色々と工夫をしながら学習しています。子どもたちに充分な文房具や靴やカバン、温かい給食を支援したい！今後の継続的な支援のためにも初回の今回はぜひ成功させたいのです！どうか皆さんのご支援とご協力をお願いいたします！

didiです。残り10日を切りました。掲載終了まであと少し。皆様のご支援よろしくお願いいたします！さて、富士山が冠雪したそうですね。……ということは、カコット村にもそろそろ雪の降る季節が来るということです。11月より、テンジン小学校は長い冬休みに入ります。カコット村には、チベット系の民族が多く暮らしています。この写真の親子も顔立ちが日本人とちょっと似ています。特にお母さんは、服をたくさん重ね着していますね。山岳地帯は太陽光が強く当たるため、特に晴れの日は寒暖差が激しいことも気候の特徴のひとつです。簡単に着脱して温度調節ができるような服装にしています。足元はサンダルを履いていますね。この写真が撮影されたのは9月の中旬だったのでまだ大丈夫そうですが、雪の降る気温でサンダルなんてとても耐えられません……。丈夫で動きやすいスニーカーやブーツなど、子どもたちに役立つアイテム届けられるように校長先生と相談しています。

didiです。皆様の暖かいご支援、誠にありがとうございます。プロジェクトは残り2週間ほど。これからもっとたくさんの方にご覧いただきたい……！皆さま、ぜひこちらのプロジェクトをSNSでシェアして応援いただけると励みになります！！さて、リターンを緊急追加しました！didi秘蔵のネパールアンティーク品です。リターンとしてもかなり珍しいものばかりです。お好きな方、お気持ちのある方はご覧いただければ幸いです。

この子の名前はニシャちゃん。4歳です。手を合わせて「ナマステ！」と挨拶してくれています。赤いネイルにターコイズのネックレスがおしゃれさん。ターコイズはチベット文化圏では魔除けのお守りとして大切に受け継がれています。赤い色は、ネパールでは女性のお祝いの色として珍重されます。日本では幼稚園・保育園の学齢である4歳～5歳の生徒も、テンジン小学校には所属しています。ビシュヌ校長は「生徒たちには、教室の中の勉強だけでなく、遊びや実体験を通して学んでほしい」と言っています。