2024/01/03 13:00

こんにちは、Value Circleです!
一流シェフが認める鉄フライパンは、持ち手の付け方にも工夫が凝らされています!


通常のフライパンでは、蓋が持ち手部分にひかかってしまい、きちんと閉じることができない事があります。
一流シェフが認める鉄フライパンは、アップハンドルタイプと呼ばれる設計で持ち手をつけているため、蓋が浮かずにきちんと閉められる仕様になっています!

レストランのグリルの手法の1つに、フライパンで焼き目をつけた後に、オーブンに入れてじっくり火を通す調理をする方法があります。
蒸し焼きにすることで、ゆっくりと火が通り、外側が焦げることなく素材の芯までちょうどよく火を入れる技術です。


持ち手のこだわり設計により、高温で温めたフライパンで表面に焼き目をつけたあとに、弱火で蓋をすることでフライパンの中をこのオーブンと同様の状態にして、家庭でも簡単にレストランの技を再現可能となっています!