●はじめまして
初めまして。「大崎龍史(おおさきりゅうし)」と申します。
僕は、香川県高松市という海辺の街で、教育機関や自治体、民間企業などのSNSプロモーションや動画PRなどを軸とした教育メディアスタートアップ企業を経営しています。一方で、YouTuberとしても地域で活動をしております。
現在僕たちは毎年100人の瀬戸内・中四国の若者が海外留学をする世界を実現すべく、留学プログラムづくりを進めています。そんな僕たちが、なぜその取り組みを始めるのか。その経緯をお話させてください。ぜひ最後まで読んで頂けますと幸いです!
会社HP:瀬戸内サニー株式会社
●10,000人以上の地方の若者と接して気づいた格差。
私自身YouTuberという仕事柄、地域の若者と接する機会も多く、また、教育機関での講演の機会も増え、今まで10,000人以上の若者と接してきました。その中で、気づいたことがあります。それは、地方にいることで生き方やキャリアといった人生の選択肢が非常に制限されていることです。
地域、家庭、学校。周囲を取り巻く環境によって若者の人生の選択肢が制限されてしまっている。そのことでその人らしいキャリア形成ができていないのではないかと思うようになりました。「自分がやりたいことを見つける機会がなくて...」そんな言葉を高校生の子から聞くこともありました。
●大学時代に居場所を探していた自分に訪れた転機。
僕は大学進学を機に香川県にやってきました。ただ、最初の頃は学校に馴染めず、自分の居場所を探していました。そんな自分を変えてくれたのが、留学という経験でした。
大学1年生のときにはニュージーランドに2ヶ月短期留学。サウジアラビアのルームメイトと暮らす体験をして、異文化に触れ、さらにタイにも短期留学をするなど、積極的に外の世界を求めていきました。
また、それだけでは満足できず、大学を2年間休学してアメリカに留学。経営学を勉強したり、アメリカの会社でインターンシップを経験。Twitter経由で留学生たちと仲良くなり、シリコンバレーの世界に触れたり、起業家の人たちに話を聞くなどしました。自分の世界が広がっていく。留学が自分の人生を変える「転機」になりました。
●「行き先は、転機だ!」地方発留学プログラムへの想い
僕が人生の転機を見つけることができたのは、応援してくれる親、家庭があったからできたことだと思います。一方で、家庭や学校、地域によって人生の選択肢が制限され、その子がやりたいこと、望むことなど、そもそも自分の人生を考えるきっかけさえない学生が多いことにも気づきました。
だからこそ、自分の人生の転機を見つけ、自分の人生に本気になる地方の若者が増えるきっかけをつくりたいと心から思い、この地方発留学プログラム「行き先は、転機だ!」をスタートすることにしました。
もちろんすでに政府が進行する留学プログラムもありますが、首都圏を中心としたエリート学生が中心に選定されている傾向が強まっている心象です。もっと地方・各地域の若者に寄り添ったプログラムをつくりたいと思い、募集地域も弊社拠点のある香川をはじめとした瀬戸内・中四国(香川、愛媛、徳島、高知、山口、広島、岡山、兵庫、島根、鳥取)に限定。来年の夏休みを利用して、まずは第1期生として中高生1名を連れて行こうと思っております。
●この留学プログラムのポイントは3つ
★POINT1:プログラム参加費無料
★POINT2:行き先はアメリカのカリフォルニア州
★POINT3:帰国後も全力サポート
このプログラムには3つの特徴があります。1つめ、この留学プログラムは経済的負担は一切ないこと。留学をしたいけどできない理由の一番は「費用」です。挑戦したい気持ちを後押しして、何も気にせずに思いっきりチャレンジしてもらいたいです。
2つめ、留学先は、僕の学生時代の留学先でもあるアメリカのカリフォルニア州です。カリフォルニア州には、カルチャーやエンターテイメントの聖地ロサンゼルス、テクノロジー最先端地域で、世界で一番挑戦者が集まる地域と言われているサンフランシスコ・シリコンバレーがあります。その地域が持つチャレンジ精神に触れ、自分の転機にして欲しいです。
3つめ、このプログラムは「帰国してからが本当の勝負」だと思っています。帰国後は、参加者の主体性を大切に、地域プロジェクトや長期インターンシップといった学生に応じたサポートを継続的に実施します。
また、このプログラムを通じて帰国後に感じて欲しいのは、日本の地域の素晴らしさです。例えば香川県には、瀬戸内の多島美の美しさ、歴史の中で磨かれてきたうどんをはじめとした食文化、お遍路といった地域固有の素晴らしい文化があります。今後の展開としても、帰国後には日本の地域留学をセットとして、本留学プログラムを拡充していきたいと考えています。結果、地域へのシビックプライド教育の側面も担えれば嬉しいです。
●スケジュール
スケジュールに関しては、2024年1月から3月まで留学生募集をし、4月でオーディション選考を実施、留学準備を経て来年2024年8月の夏休みを利用して数週間程度の留学を想定しています。現地ご家庭でのホームステイを予定しています。まずは、「留学生の裾野を広げるきっかけづくり」を大切に、この留学プログラムを転機に、将来的に海外への大学進学を検討したり、進学や就職で自分のやりたいことを見つけるきっかけにしてほしいと思っています。また今後は留学先を他海外地域にも広げることなども検討しております。
● 留学ドキュメンタリー動画をYouTubeにて来年公開
今回、参加者の選考・オーディションから、留学、帰国後までをすべて撮影にして、僕たちのYouTubeチャンネルにて留学ドキュメンタリー番組にする予定です。留学生の成長をみんなで応援する企画にして、最終的には毎年100人の若者が海外への挑戦ができる世界をここ瀬戸内・四国から実現したいと思っております。是非とも応援の上、一緒に育てるきっかけにしていただけますと幸いです。
●現在の準備状況
現在はアメリカのIT企業で働く友人や、留学経験のある仲間たち、中四国出身の方々と交流をしながら、留学プログラムのブラッシュアップをしております。また、2024年1月から募集サイトを公開し、選考・オーディションを実施のもと、第1期生を決定します。
●資金の使い道とリターンについて
資金の使い道は、
・中高生の現地での教育費(語学学校や教育体験費)
・現地調整やコーディネートいただく現地の方々への人件費
・交通費や宿泊費とった現地滞在にかかる学生分の必要
本プログラムを実行するにあたって、円安の影響を大きく受け、留学予定の学生や私を含む弊社映像スタッフなどの飛行機やレンタカーなどの交通費、現地滞在費や滞在費だけでも数百万円かかってしまう状況です、、。そこで、プログラムの充実にあたって学生への現地での語学学校や教育体験などの教育費、加えて現地調整やコーディネートいただく方々への人件費、一部交通宿泊費等にあてさせていただきたいです。
ご支援いただいた方への感謝の気持ち(リターン)は、以下を考えています。
●瀬戸内・中四国から世界への挑戦を共にする仲間たち
今回の挑戦は多くの方々のサポートのおかげで、ここまで形になってきました。また、今回のプログラム名およびデザインは香川県が誇るデザイン・メディエーション・カンパニー「人生は上々だ」が進めてくれました。若者たちの心を動かす、最高なクリエイティブです。また、以下に本プロジェクトを応援いただいている方々からメッセージを頂いております。ここからさらに多くの方々にご協力&応援を頂きながら、この留学プログラムを育てていきたいと思っております。
● デザイン・メディエーション・カンパニー「株式会社人生は上々だ」
クリエイティブ・アートディレクション 村上モリローさん、デザイン 久利優実さん、コピー 藤田隼人さん
この企画を最初サニーから聞いた時、「やりやがったなサニー!」って思いました、いい意味で。
今回、私たちがクリエイティブを手掛ける上で一番大切にしたのが「若者の勢い」です。大人になってしまえば、守らなければならないもの(本当にそうなのか?)が増えてきて、それを理由にチャレンジすることから目を背けるようになる。だからこそ、学生の、今この瞬間。ノリノリのサニーと一緒に、失うものを恐れずに勢いで海外留学してほしい。その刹那的な青春の偉大さ、みたいなものを大切にしました。
また、一人ひとりにストーリーがあるように、留学に行く理由も様々。タイプの異なる学生たちをキャラクターにすることで「誰でも挑戦できる!」ということが伝わるデザインとコピーにしました。
行き先は、転機です。経験は取りすぎても損をすることはない。香川にいるだけでは味わえない経験が人生を変えるかも。後悔のない青春を。この企画が何十年も続き、面白い若者が香川に溢れ、あたりまえのように香川に根付くプロジェクトになれば嬉しいです!レッツ!サニサニ!!
カンパニープロフィール:クリエイティブの力で世界中の人生を「上々」にするべく活動する、デザイン・メディエーション・カンパニー。ブランディング・PR・デザインという武器で、企業や地域の課題、社会問題を解決し続けます。
●高松琴平電気鉄道(ことでん)代表取締役 瀬戸内サニー株式会社 社外取締役 真鍋康正さん
どんな時代でも、どれほど少子化でも、若者が地方の希望です。
大人たちが、若者の出る杭を叩くのではなくさらに引き出す。頼まれてないアドバイスをドヤ顔でする前に、大人たちはまずお金や時間を若者に差し出す。そんなダイナミックな地方コミュニティを目指して、瀬戸内サニーの社外取締役をつとめています。若者が切り開く、見たことのない景色をみるために、皆さんもこの船に乗りませんか?
プロフィール:高松琴平電気鉄道(ことでん)代表取締役。1976年香川県高松市生まれ。一橋大学経済学部卒業後、コンサルティング会社、投資会社などを経て、2009年高松市に戻り、ことでん入社。14年より現職。
●米国教育メディア企業 ライトハウス会長 込山洋一さん
私は瀬戸内で生まれ、19歳まで瀬戸内で育ちました。当時家は貧しかったけれども、学生時代に国費でアメリカに行き、それがきっかけで卒業後に渡米しました。アメリカンドリームを掴むためです。
皆さんは気づいていますか?人生は、広い世界の中から、仕事も、住み家も、生き方も、自分で決めていいことを。一歩外に出て世界に立てば、そのことに気づくことが出来ると思っています。だからこそ、できるだけ早い時期に世界に立って、外から日本や世界を見てほしい。心より応援しています。
プロフィール:1965年生まれ。香川県出身。国立弓削商船高等専門学校 航海学科卒。1986年、国交省航海訓練所の練習船での1年間の航海実習で、ロサンゼルスの青空と自由闊達な風土に魅了され、卒業と同時に渡米。学習塾経営を経て、1989年、日本語情報誌ライトハウスを創刊。現在に至る。2016年、ビジネス・ブレークスルー大学大学院(BBT大学院)経営管理修士課程を修了。
●Setouchi Startups 共同代表パートナー NPO法人 無花果 理事/山田 邦明
若者と競える。こんなに贅沢で、かつ、チャレンジングなことはありません。
今まで自分が培った知識、経験、繋がり。素晴らしい才能にそれら全部を渡す。当然だ。そしたら僕なんか軽々と超えていく。そしていつしか僕らは過去になる。それでも…。
くー負けたくない!!一緒にチャレンジさせてください!!!
プロフィール:京都大学法科大学院を卒業後、スタートアップ向け法律事務所で弁護士として活動。知的財産や資金調達に関する契約業務などに従事。その後、株式会社アカツキにジョイン。管理部門の立ち上げ、IPO業務の主担当として、上場に貢献。 岡山県に帰郷後、クリエイターのパートナー事業「しろしinc.」、教育事業「無花果高等学園」、瀬戸内エリアに特化したVC「Setouchi Startups」をはじめる。
●香川県立高松高校3年/高校生地域活動家 白井航介さん
「行き先は転機だ!」というコンセプトにとても共感しました。私も、様々な「人」「場所」「こと」に出会い、考えを何度も何度もアップデートしていくことで、活動を進めることができた経験があります。
香川・瀬戸内は、温暖で強い波のない穏やかな環境だからなのか、少し内気な人が多いなと感じます。このプロジェクトを通して、香川・瀬戸内の中高生が多くの刺激を受け、地域を、日本を、明るく変えていこうと思う仲間になってくれることを楽しみにしています。そして、このプロジェクトを立ち上げ牽引されている大崎龍史(瀬戸内サニー)さんに敬意を表すとともに、心より応援させていただきます。
プロフィール:香川県立高松高校3年。高校生地域活動家。地域活動に中学時代から関わり、高校2年の4月に、自分の生まれ育った地域を好きな高校生から、地域を変えられる高校生になろうと、中高生だけで「NPO法人香川活性化生徒の会」を設立。以後、約1年半、法人の代表として多くの活動やイベントを進めた(現在は引退)。他に、香川県生徒会協議会の設立や高松高校第145、146代生徒会長、全国生徒会大会の生徒実行委員を務めるなど、地域活性化や生徒会に関する団体の設立・運営に関わる。
●国際基督教大学3年生&HLAB所属 三木真菜さん
⾼校時代の⾃分に、友達に、届けたかった。そんなプログラムが、⼩学⽣時代の教育実習⽣である⼤崎先⽣によって地元で幕を開けようとしていることに、胸が⾼鳴ります。
留学に踏み切るということは、⾃分の殻を破るということだと思います。新たな地に⾜を踏み⼊れる。地元では知り得なかった場所や仲間、そして⾃分と出逢い、新しい道を知る。やってみたいと思う。できるかもしれないと思う。できないかもしれないと思う。憧れる。悔しいと思う。⼀歩を踏み出してみる。
⾼校時代に1年間休学し、カナダに留学した経験は、私の原点です。その経験は、⾼校時代の進路選択だけでなく、現在取り組む活動、学び、そして⽣きることへの原動⼒となっています。本プログラムも間違いなく、瀬⼾内に住む誰かの原点、原動⼒となるはずです。⼼から応援しています。
プロフィール:国際基督教⼤学3年。⾹川県⽴⾼松⾼等学校 2021年卒。「HLABサマースクール」を転機に、在学中に⾼松⾼校を1年間休学し、Owen Sound District Secondary School(カナダ・オンタリオ州)へ留学。⼤学進学後の2021年より、⼀般社団法⼈HLABのサマースクール事業に運営として参画。同団体で2022年、CMO兼副学⽣代表。2023年に愛媛県にてHLAB EHIME-DECARBO サマースクールを⽴ち上げ、実⾏委員⻑を務める。
●三豊市教育委員会センター長 小玉祥平さん
「自ら機会を作り出し、機会によって自らを変えよ」
私が尊敬するリクルート創業者・江副浩正さんの言葉です。留学によって自分が生きる環境を選ぶことは、まさに「自分で自分を変えていく」良い機会になると思います。
また、留学ドキュメンタリー番組として発信することも素晴らしいです。番組を通じて、チャレンジしながら学ぶ若者をみんなで応援する空気や、それに憧れるさらに次の世代が生まれていくことを期待しています。
プロフィール:香川県三豊市教育センター長。2017年から株式会社リクルートホールディングス(当時)にてWeb開発やIT投資管理に従事した後、教育を「解くから問うへ」アップデートしたいという思いから、2019年に香川県三豊市に移住し同市教育委員会に転職。2021年より現職。探究学習・協調学習の公教育現場への実装や、学校ICT環境・教育データ分析環境の整備などを推進している。
●一般財団法人たかまつ讃岐てらす財団 代表理事
特定非営利活動法人わがこと 代表理事 大美光代さん
私自身、19歳の子を持つ母親です。子と言っても法律上は既に成人。そろそろ自らの生き方や価値観に少しずつ向き合う年齢です。この数年、子どもたちは感染症の影響で多くの機会を失っています。海外留学もその一つです。スポンジのように吸収力が高い若いうちに、外の世界に触れてみる。外を知ることで、自分の身近なものの魅力を再確認する。そんな機会が失われたままになっている状況を、「仕方ない」で済ませるのには違和感が残ります。
とはいえ、海外留学はなんだかまだ贅沢品なイメージも強い中で、環境や条件に関わらず、「行きたい!」と言える機会が生まれるのはすごいと思います!大人の本気で中高生を海外留学に送り出しましょう!
プロフィール:2018年1月に、高松のN P O活動を支える中間支援の役割を担うことを目的に特定非営利活動法人わがことを設立。多様な活動に触れていくにつれ、共通して人材と資金が不足していることに気づく。2023年9月、地域の課題解決に継続的に取り組める仕組みづくりを目的に、市民からのご寄付を原資に香川県初のコミュニティ財団、一般財団法人たかまつ讃岐てらす財団を設立。初年度は中高生の課外活動の充実につながる事業に助成予定。
●荒畦悟さん(トビタテ留学!JAPANのプロジェクトディレクター)
皆さんが普段当たり前だと思っていることは、実は世界に出ると当たり前ではありません。中高生での過ごし方、友達や家族のあり方、衣食住、時間感覚、幸せの基準など。
仕事柄「留学のメリットは何ですか?」と聞かれますが、私が思う1番のメリットは、「日本の当たり前を疑える視点」を持てることだと思っています。それをもとに、是非自分の人生のレバーを自分で握る人生にして下さい。そして、もしもっと違う世界を見たいと思ったらトビタテへ応募してください。皆さんのチャレンジを待ってます!
プロフィール:上智大学外国語学部英語学科卒。学生時代はNPO団体アイセックの上智大学委員長を務める。2001年に(株)リクルート入社。人事採用やHR営業を経験後、専門商社、外資IT企業での人事採用、教育分野での起業を経て、2014年より官民協働海外留学創出プロジェクト創業メンバーとして参画。大学生コースの募集・選考の仕組みを構築後、支援企業連携、コミュニティ形成などプロジェクト全般に関わり、2022年からプロジェクトディレクターを務める。
●高尾明香里さん(トビタテ留学!JAPAN留学生/株式会社JAPAN FRUITS 代表取締役)
自分が思っている以上に、自分には可能性があります!私は大学生の時に、トビタテ留学ジャパンというプログラムを通して海外で挑戦したことがきっかけで、人生が大きく変わりました。今のままで良いのかな、、と思っている人こそ、挑戦してください!
プロフィール:1994年香川県坂出生まれ。香川大学教育学部在学中、香川県の「さぬき讃フルーツ大使」に就任。トビタテ留学!JAPANの留学生として、海外企業でのインターンを経験。帰国後は国産フルーツのおいしさに感動するとともに生産者の厳しい現状を知り、フルーツの販路開拓に向けて、2021年に株式会社Japan Fruitsを創業。また農業を軸に、宿泊業など多種多様な業種を事業展開している。
●最後に:
最後までお読みいただきありがとうございました!
今回のプロジェクトは、自分の人生の転機を見つけ、自分の人生に本気になる地方の若者が増えるきっかけをつくりたいという想いからスタートしました。学生の子たちにとっても、大人にとっても、きっと地方から世界への挑戦を応援することは、日本の地方に新しい風を起こしてくれると思います。行き先は、転機だ!
是非とも僕たちの夢へのご支援、何卒よろしくお願いします!
プロフィール:2014年香川大学教育学部卒業。東京のWeb系広告代理店やヤフージャパンなどによる合弁会社でメディア戦略を担当。2018年に教育メディア系スタートアップの「瀬戸内サニー株式会社」を設立。企業自治体教育機関のデジタルマーケティング支援を行うメディア事業、情報リテラシー教育やアントレプレナーシップ教育を行う教育事業を展開。YouTuberとしても活動し、Google社が選ぶ社会的・文化的・経済的に有意義な影響を与えた日本のYouTubeクリエイター101人に選出。好きなうどんは「かけうどん」。小中高教員免許第一種取得(理科)。
最新の活動報告
もっと見る【カウントダウン】5日後に高校生を送り出します!
2024/07/23 08:42こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
あと1日となりました!!!
2024/02/28 11:22【クラファンあと1日となりました!!!】高校1年生の子から留学応募の動画が届きました。動画中での彼女の言葉の一部を紹介します。「私は香川の高校生です。高校1年生でクラスに馴染めなくて、学校に通えなくなって、本当は留学に行きたかったけど諦めてしまいました。4月から転校して通信制の高校に通うのですが、サニー留学の学生募集に出会い、改めて挑戦をしたく応募をしました。アメリカの政治や文化を学んで、将来は日本をもっと良くする存在になりたいです。」人生うまくいかないことはたくさんある。だけども、そういう子たちがただ下を向いて諦めるのではなく、前を向いてチャンスを掴もうとする姿に純粋に感動をしていて、本当に応援したくなるんです。ここまで多大な応援をいただき本当にありがとうございます。最後1日、そして今後とも皆さんからの応援を頂けますと幸いです。何卒よろしくお願いしますう!!!瀬戸内サニー株式会社代表取締役社長 大崎龍史 もっと見る
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