毎年１万人の子どもたちが体験しているドリームマップ授業ですが、

まだまだ未実施の地域・県が多くあるのも実情です。

そんな中、２０２３年度は北陸で初開催となる石川県の中学校での実施が実現しました！

奥能登輪島市にあるこの中学校は、１年生から３年生まで全校生徒１９名。

図書室に集まって、先生方も一緒に、丸一日かけて夢を描き、発表しあいました。

実施後、先生方からは

「ドリームマップの作成では、普段の授業ではなかなか自信がもてない生徒も、自分の未来像について深く考え、それを伝えようとする姿が見られました。生徒達にとって有意義な時間であったと感じました。」

「自分たち教職員にとっても、生徒理解につながる良い時間を過ごすことができました。」

「生徒は，今の自分をしっかり見つめ，将来に明るい印象を持てていたと思う。授業の中で，自己理解・自己開示があったり，他者理解があったり，意欲を高める工夫がたくさんあった。」

という声を頂きました。

学校ドリームマップ授業は40時間以上の研修を受けたファシリテーターによって実施されます。

しかし、石川県には、このドリームマップファシリテーターがいないため、今回の授業実施のために、愛知県から授業に伺うことになりました。

このような場合、学校には通常の実施料に加えて、宿泊交通費の負担もかかります。

初めて実施しようとする地域ほど、更に予算のハードルが高くなってしまうのです。

ですが、こういった出前授業の機会をどんな地域に住む子どもたちにも届けたい。

実施を希望される学校の願いに応えたい！

NPO法人ゆめドリが、今回のクラウドファンディングにチャレンジしている理由の一つです。

ふるさとの子どもたちに、

自己肯定感を高め、夢を描き、行動を起こすきっかけを持ってほしい！

そんな想いをぜひ一緒に届けませんか？

ドリームマップ授業の様子はこちら

https://youtu.be/n067sYCYHuU?si=37LUuDgWHOSEPLsT

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未来にワクワクするチカラを！全国の公立小中学校へドリームマップ授業を届けたい！

https://camp-fire.jp/projects/view/703276

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