当プロジェクトをご覧いただき
ありがとうございます。
インディーズ漫画家の
ryunki15(りゅんきいちご)です。
さてー
いきなり本題に入らせていただくのですが、
来年の夏コミ104にて
『摩訶マサラ 第一号』
ryunki15の2023年まとめコミック
+
オリジナルキャラクター
「メメ」グッズ
の販売を計画しております。
現在両方とも製作段階であります。
(本当は今年の冬コミ103にて販売する予定だったのですが、落選してしました。)
つきましてはー
日々SNS等を通じ応援していただいてる皆様へ向け
コミックス・グッズをお手元へお届けする
プロジェクト
を昨年同様、立案実施致しました。
今回は、前回の反省を活かし
「リターン」に力を入れているので
そこだけでも読んでいただければ嬉しいです。
最後まで読んでいただければ幸甚です。
昨年ご支援いただいた皆様
ありがとうございました。
初のコミケ参加、グッズ制作、クラウドファンディングからかなりのトラブルに遭遇しましたが、
無事皆様のお手元へコミック・グッズをお届けすることができました。ありがとうございました。
重ねまして、いつも暖かい声援をくださり
誠にありがとうございます。
ryunki15
当プロジェクトで実現したいことは
以下の2点です。
①コミックス『摩訶マサラ 第一号』
と「メメ」グッズを
皆様の元へ届けたい‼
②「メメ」Tシャツをつくりたい‼
Tシャツ製作費(予想枚数10着):約6.6万円
手数料(17%+税)+早期振込手数料1万:約2.6万円
―合計:約9.2万円ー
クラウドファンディング終了:12月31日/2023
グッズ発注・入荷:1月上旬/2024
―リターン発送:1月下旬/2024―
「キーホルダー・キャンバスボード・Tシャツ」
のサンプルが現在手元にある状況です。
グッズは5種類ございます。
①コミックス ②ステッカー
③キーホルダー
④キャンバスボード ⑤Tシャツ
6種の【セット】をご用意させていただきました。
すべて送料込みです。
【座頭セット】 ¥500
①コミックス
計:1点
―――――――――――――――――――――――
【煙草セット】 ¥1,200
①コミックス+②ステッカー
計:2点
―――――――――――――――――――――――
【扇セット】 ¥2,000
①コミックス+②ステッカー+③キーホルダー
計:3点
―――――――――――――――――――――――
【茄子セット】 ¥6,500
①コミックス+②ステッカー+③キーホルダー
+④キャンバスボード
計:4点
―――――――――――――――――――――――
【鷹セット】 ¥8,500
①コミックス+②ステッカー+③キーホルダー
+⑤Tシャツ
計:4点
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【富士セット】 ¥12,500
①コミックス+②ステッカー+③キーホルダー
+④キャンバスボード+⑤Tシャツ
計:5点
―――――――――――――――――――――――
①コミックス
『摩訶マサラ 第一号』。ryunki15の2023年描いた漫画作品を一冊にまとめたものです。現在製作中。
②ステッカー
4種のステッカーです。
「キングメメ」「HeLaメメ」「家獅子メメ」「マーズメメ」を予定。現在製作中。
③キーホルダー
2種ございます。
「ノーマルカードカードタイプ」と「スーパーカードタイプ」がございます。
どちらか一方をお選びください。
(※「スーパーカードタイプ」はカード両面にホロ加工されています)
(※「カード」と「空のカードキーホルダー」を分けた状態で送ることも可能です)
④キャンバスボード
『カルディアメメのP波』をキャンバスボード化しました。
UVインクジェットによってプリントされています。アナログで加筆修正も行っています。
⑤Tシャツ
『カルディアメメのP波』をTシャツ化しました。
8.8オンス。
素材は綿100%、厚手の天竺生地使用。フルカラー転写によってプリントされています。
メインカラーはホワイトとブラックの2種。
LサイズとXLサイズからお選びいただけます。
Lサイズ
(身丈:73 身幅:55 肩幅:50 袖丈:22)
XLサイズ
(身丈:77 身幅:58 肩幅:54 袖丈:24)
メメTシャツ ホワイト インスタグラムページ
メメTシャツ ブラック インスタグラムページ
ご不明な点等ございましたら、ryunki15のインスタグラムDMにてご連絡ください。
ryunki15 インスタグラムDM
ここまで読んでいただきありがとうございます。
最後となりますが―
今回のコミックス『摩訶マサラ 第一号』を
どういう方針でつくるか
起承転結で話をさせて下さい。
―起―
話は2023年の9月から始まります。
とある飲み屋で、ぼくは同世代の青年と。
「これからどういう漫画がウケると思うか」について話しました。
彼は「これからウケる漫画」は「現実逃避させてくれる漫画」と答えてくれました。
漫画くらいは現実を忘れさせて欲しいと話してくれました。
その時、率直に思ったのは、「やべぇ。」でした。
―承―
これは、ぼくの極言なのですが―
物語を生業とする人は―
①「受け手の精神に変化を与える技術」と
②「受け手の精神とシンクロする技術」
が必要だと考えています。
だから、物語を生業とする人の多くは―
「物語中の受け手の精神の流れ」と
「物語終了直後の、現実空間の受け手の精神状態」
に責任と覚悟を持っているのだと思います。
ぼくの極言を肯定した場合、
「現実逃避としての漫画が流行る」と言った彼の発言が意味することは、
世間の漫画家が「②の技術」を疎かにして、読者を物語の渦に放り投げたままにしているということです。
ぼくは「①の技術」を重視して、イラストや漫画を描いてました。
というか、人(自分を含めた)の精神を読むことに苦手意識を持っています。
だから見た人読んだ人のことはあんまり考えてなかったです。
ここで謝らせてください。ごめんなさい。
―転―
However.しかしながらです。漫画は自由です。
コミックマーケットに足を運んだことのある人はわかると思いますが、わけのわからない漫画が膨大に販売されています。
「鳥類が人類の代わりに文明を築いた世界観漫画」や「とあるイカが自己同一性に気付いた漫画」「異常性癖をオープンにした漫画」といった特殊な作品が本当に多くあります。
そういう作品には技術や読者視点うんぬんを超えた
「熱」を感じます。
海外からの日本漫画に対する
ファーストインプレッションは、
そいういう「熱」を持った変質者か宇宙人との出会いに近かったハズです。
正直な話。
漫画作品が大量投下されてる今。
きれいに物語を終わらせ読者を現実空間に戻しても、すぐ別の物語に入れる時代。
現実空間に戻るかどうかは読者の意思と出版会社の供給量に委ねられている。
国内の読者人口も減りそうだし―
ここで自分の特殊性を少しでもカタチにした方が後で困らなそうというのが
ぼくの浅ましい本音です。
技術とか難しいハナシは今は程ほどにして―
やっぱ自由に気楽に漫画を描きたいのです。
―結―
ということで―
「漫画は現実逃避」というテーマからはじまった
ぼくの迷走は―
今回のコミックスの方針に繋がります。
簡単にいうと
「自分のアイデンティティを出しつつ、読み手の気持ちを汲みした漫画をつくる」
ということです。
…当たり前のことですよね?これなんの話だ?要点がぐちゃぐちゃなんだが…?
って感じなんですけど(笑)
「最後に」は自分の意気込みをぶつけた方がいいと、CAMPFIRE講座に書かれていたのでやってみました。
この文章を書いている2023年11月19日は
1ページも手を付けていないのですが
とりあえずそういう方針でつくる所存です。
まだまだ未熟ではございますが
お買い求めいただけると幸いです。
今ここでクラウドファンディングをできるのも
暖かく見守って下さる皆様のおかげです。
重ねて、本当にありがとうございます。
2024年もマイペースに「漫画」に挑戦していきたいと思います。
長々と書きましたが、ここまで読んでいただき
誠にありがとうございました。
2024年もよろしくお願い致します。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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