▼プロジェクト概要
はじめまして!スケートボードショップオーナー久代 達也(愛称くっぴー)です。このプロジェクトでは、米子市のさまざまな多目的広場で、ストリートスポーツであるスケートボードと町の共創を実現していきたいです。そのために、まずは今回鳥取県米子駅前だんだん広場でスケートボードイベントを開催します。トップレベルの選手の招致はもちろん、初心者でも楽しめるコースも用意して、幅広くスケートボードの魅力に触れてもらいます。今回は、本イベント開催費用の一部を集める為、クラウドファンディングに挑戦します!応援宜しくお願い致します!
▼自己紹介
はじめまして!スケートボードが生き甲斐のスケートボードショップオーナー久代 達也(愛称くっぴー)です。
16歳からスケートボードに乗り24年となりました。スケートボードは年齢性別関係なく人と人が繋がる魅力に惹かれて、2014年に地元スケートボードの映像製作を始め、2015年に副業としてスケートボードショップをスタートさせ、2016年11月に鳥取県米子市にスケートボードショップ「CAMEL CLUTCH」をオープンしました。鳥取県には砂丘があります!ラクダがいます!ショップ名の由来はラクダ(CAMEL)で繋がる(CLUTCH)です。プロスケーターを目指す若手の育成にも力を注ぎ結果を出し、巷ではルーキー製造店と呼ばれることもあります。
今回は、自分自身が長年関わってきたスケートボードを鳥取県米子市で更に根付かせるべくクラウドファンディングに挑戦します。応援宜しくお願い致します!
▼プロジェクトを立ち上げたキッカケ
この看板は最近、全国各地で見られるようになりました。スケートボード禁止の看板です。
僕の若い頃にはこのような看板はなく、残業仕事終わりの21時ぐらいからですが、町中の多目的広場でスケートボードを滑っていました。スケートボードが上手くなりたくて、次の日に仕事があっても、朝4時ぐらいまで。当時は民家がなかったのでスケートボードの騒音でも苦情はありませんでした。多目的広場は市の所有であり、職員が残業していることもありました。スケートボードを楽しんでいる僕らに、職員さんは「人に迷惑をかけなければ、電気が消えるまでスケボーしていいよっ!車には気を付けろよっ!田舎だけん車は全く通らないけどっ!はっはっはっー」と言ってくれ、「ありがとうございます。」と答えたことを今でも覚えてます。職員が言ってくれたことにこそ、現代におけるスケートボード(ストリートスポーツ)と多目的広場の共創の鍵があると今ひしひしと感じています。
そんな思いを秘めながら、看板のルールに縛られるのではなく、スケートボードと多目的広場を共存する取り組みを続けてきました。米子市の米子元町パティオ広場でも、米子元町商店街自治会、米子元町商店街理事長、米子市のご協力により今年8月27日にパティオ広場スケートボードリーグを開催しました。
ここは元町商店街「スケートボード禁止」の看板が設置してある多目的広場です。ここで滑る中学生は、挨拶をすることで商店街とスケーターが共存していました。スケートボードが飛んでいかないようにストッパーを配置して、仲間たちで周りに気を配り、スケーターも通行人もぶつからないようにも気をかけて実施しました。
お陰様で、パティオ広場のイベントはルールを守り、大学生の協力露店のねぎパンは完売し、各協力露店も繁盛し、商店街ということもあり、通りすがりの通行人を含め150人~200人の来場者数となり大成功となりました。これが町を共に創る、共創だと感じます。
このようなイベント等を通して、米子市のさまざまな多目的広場でも、ストリートスポーツであるスケートボードと町の共創を試みていきたいと感じたのが今回のプロジェクトのキッカケです。
▼プロジェクトの内容
このプロジェクトで実現したいことがあります!ルールを基に米子市の各所にある多目的広場で地域と共存共創しストリート系スポーツの利用可能にすることです。
(弓ヶ浜スケートボードパーク)
米子市には弓ヶ浜スケートボードパークが一つあり、学校終わりに自転車で小中高生が向かいます。大会で結果を残すためには、たくさんの練習が必要です。米子市内といえども広く、30分以上自転車を漕ぎ続け、パークに到着した頃には日が沈み練習時間は少なくなります。そこで、米子市の各所、多目的広場でもストリート系スポーツの利用可能の実現していきます。
また、米子市の多目的広場を、公益性のあるものに見直すために、ストリート系スポーツが有益な事業であることを広くしってもらい、そこからストリート系スポーツと共存し共創することを目指していきます。
(鳥取県米子駅前だんだん広場)
下記イメージのように、広場に合ったコースを設置する予定です。
今回は、本イベント開催と、米子市の多目的広場でのストリート系スポーツの利用可能の実現に向けてのクラウドファンディング挑戦となります。応援宜しくお願い致します!
【イベント概要】
開催日時:10月8日(日)12:00-17:00 / 10月9日(月)9:00-17:15
企画内容
10月8日(日):
・ストリート競技コース(オリンピック種目)を設備
・地元のストリート系スポーツ愛好家のレッスンを行う
・初心者向けセクションのストリート系スポーツ体験広場を設備
・招致スケートボードライダーによるスクールを行う
10月9日(月):
・ストリート競技コース(オリンピック種目)を設備
・Bクラス (ガールズ、オープンクラス入賞経験のない方15名)、Cクラス(40歳以上)15名、Aクラス20名、総合計50名のスケートボーダーがエントリー、ストリート競技試合を行う
・ベストトリック(だんだんジャムセッション)を行う
(30分間の間で、50名の事前エントリーしたスケートボーダーが一つの場所で技を競い合う。一番会場を盛り上げた選手がベストトリック賞を受賞される)
・初心者向けセクションのストリート系スポーツ体験広場を設備
・地元のストリート系スポーツ愛好家のレッスンを行う
・招致スケートボードライダーによるパフォーマンスショーを披露する
イベントスケジュール
10月8日(日)
7:00~12:00 会場設営準備
12:00~ 選手エントリー(エントリー費3000円体験広場入場料込)受付開始
テスト走行
体験広場受付開始(入場料1000円)
スケートボードスクール受付開始(1500円)
30分のマンツーマンレッスン午後の部 13:00~14:00
15:00~16:00
13:00~ 体験広場解放
16:00~17:00 招致スケートボードライダーテスト走行
17:00 撤収作業 19:30 終了
10月9日(月)スポーツの日
7:00~9:00 会場設営準備
9:00~10:00 選手エントリー
選手テスト走行(ウォーミングアップ)
機材テスト
体験広場受付開始(入場料1000円)10:00~16:00 体験広場解放
スケートボードスクール受付開始(1500円)
30分のマンツーマンレッスン午前の部 11:00~12:00
午後の部 13:00~14:00
15:00~16:00
11:00~11:30 Bクラスエントリー選手(15名)練習&予選開始
5人1組5分間のジャムセッション(得点の高い上位6名が決勝進出)
11:30~12:00 Cクラスエントリー選手(15名)練習&予選開始
5人1組5分間のジャムセッション(得点の高い上位6名が決勝進出)
12:00~12:30 Aクラスエントリー選手(20名)練習&予選開始
5人1組3分間のジャムセッション(得点の高い上位9名が決勝進出)
12:30~13:45 リーグ会場フリー滑走
14:00~14:15 招致スケートボードライダーパフォーマンスショー
14:30~14:45 Bクラスエントリー選手(6名)決勝開始
3人1組3分間のジャムセッション
15:00~15:15 Cクラスエントリー選手(6名)決勝開始
3人1組3分間のジャムセッション
15:30~16:00 Aクラスエントリー選手(9名)決勝開始
3人1組3分間のジャムセッション
16:00~16:30 エントリー選手ベストトリックジャムセッション
16:45~17:15 表彰式 記念撮影
撤収作業 20:30 終了
▼資金使途
今回のクラウドファンディングの目標金額は、120万円になります。
こちらは全額、イベントに関わるスケートボード走行設備などイベント建設運搬費用に充てます。達成金額に満たない場合でも、自己資金にてイベント開催致します。
■プロジェクト実施費用:1,670,406円
自己資金:470,406円
クラウドファンディング:1,200,000円
【内訳】
①スケートボード走行設備などイベント建設運搬費用
だんだん広場イベント用スケートパーク資機材レンタル
¥1,273,566- (税込)
②4tトラック リース代(燃料費込)
\40,840-(税込)
③PA、音響機器、設営、スタッフ
\80,000-
④競技試合情報発信経費(SNSでの発信、通信料、広告費など)
事務用品
¥5,500-(税込)
⑤フライヤー製作費、プリント代
\82,500-
⑥トップスケートボードライダー招致経費
交通費、宿泊費
\88,000-
⑦大会運営人件費(ストリート系スポーツを専門とする司会者/審査員/ドクター/広報、運営スタッフ)
\100,000-
■目標金額:1,200,000円(①+②+③+④)
【内訳】
①スケートボード走行設備などイベント建設運搬費用
¥1,200,000円
リターン品はショップオリジナルグッズ!!
ショップオリジナルグッズは自身が古本を切り抜きコラージュアートや絵を描きデザインしてます。
画像の左が7周年コラージュアート、右は6周年デッキのコラージュアートです。
リターン品はCAMELCLUTCH手描きロゴTシャツ、7周年コラージュアートの半袖Tシャツ、長袖Tシャツ、スウェット、マグカップ、ステッカー。6周年コラージュアートグラフィックで初のショップオリジナルデッキからお選びいただけます。
毎年、ショップオリジナルグッズを製作し、何かとトラブルに見舞われるデザインですが、今年の7周年コラージュアートは納得のいくものが完成しました。コラージュアートはカラーの作品でしたが、白黒にデータ加工を施したときにリフレクタープリントで「イケる」かもという発想が生まれました。
CAMEL 7th Anniversary 半袖Tシャツ-BLACK-リフレクタープリント
プリントしたときのデザインのサイズ感、シルクスクリーンで表現できる部分を最大限に生かし、光が当たると反射するリフレクター塗料を使用したシルクスクリーンプリントになります。
CAMEL 7th Anniversary 長袖Tシャツ-BLACK-リフレクタープリント
CAMEL 7th Anniversary スウェット-BLACK-リフレクタープリント
アパレルの印刷はシルクスクリーン印刷 五目印刷所 佐々木 享 氏
7周年コラージュアートのオリジナルマグカップはカラープリントとなります。
7周年コラージュアートステッカー5パック
6周年コラージュアートグラフィックデッキは8インチのクルーザーデッキ
全てオリジナルグラフィックです!!
※リターン品のサイズ詳細などはリターンページでご確認ください
米子駅南北自由通路開通イベント
CAMEL CLUTCH skateboard shop 7周年
「だんだん広場ストリートリーグ」
日程
10月8日(日)
10月9日(月)スポーツの日
ストリートリーグは天候に左右されることも予想。予備日としては11月第1週目の土日、11月第2週の土日を予定してます。JR米子駅の南北を結ぶ自由通路「がいなロード」が、7月29日に開通し、今後、だんだん広場を公益性のあるものに見直すために、7月22日から10月31日まで、各企業が毎週イベントを実施します。だんだん広場でストリート系スポーツが有益な事業であることを位置づけるための開催であり、ストリート系スポーツとだんだん広場が共存し共創することを目的とします。
企画概要
東京オリンピックで新種目として行われたスケートボードはストリート系スポーツがネット上で話題となり、反響を呼びました。それをきっかけに、ストリート系スポーツを、「世界競技」として日本にてより認知され、さらなるカルチャーとしての発展をしていけることを推進したい。そのため、大きく生まれ変わる米子駅のだんだん広場に相応する規模の会場を設備にて、全国各地のスケートボードライダーによる競技試合を行うとともに、トップスケートボードライダーによるパフォーマンスショーを披露。露店、キッチンカーに協力してもらい、地域振興を図る催しを開催し、ストリート系スポーツを身近に感じるストリート系スポーツ体験広場を設備にて実施します。
企画目的
スケートボードライダー(フォロワー数:約10万人)のSNSを活用し、「鳥取県米子駅前だんだん広場」を広く発信させ、集客を促進し、地場産業の知名度を向上させ、より高い地域活性化に貢献します。ストリート系スポーツ大会の本格化に一役を担い、米子駅前だんだん広場にて開催されるスケートボード大会をライドスポーツ啓発活動における情報発信のハブポートとする。来場の観客が直にストリート系スポーツのカルチャーを体験することができる場を設け、次世代を担う若手ライダーの啓発を促します。競技試合とパフォーマンスショーを行うことによって、ストリート系スポーツが高い競技力の求められるスポーツであることを観客に認知させ、ストリート系スポーツの楽しさを観客と共有し、楽しく観戦。鳥取県米子市のストリート系スポーツの人口を認知してもらい、鳥取県米子市に新たな競技施設の設備の必要性を促します。米子の若者たちが発信するストリートシーンに尊重するルールを基に米子市の広場とストリート系スポーツがお互いに干渉、助け合いながら共存することを推進します。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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