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画家タガワマコトの《さわりたい光》にみちあふれた作品集「月と猫」

「出会いと別れ」をテーマに、一年以上かけて絵の制作をしてきたタガワマコトさんが、その作品群を作品集にまとめて出版するプロジェクト。100人以上のパトロンの方に支持され、原画の色を極限まで再現した作品集が完成しました。

現在の支援総額

1,009,700

201%

目標金額は500,000円

支援者数

114

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2013/08/01に募集を開始し、 114人の支援により 1,009,700円の資金を集め、 2013/10/17に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,009,700

201%達成

終了

目標金額500,000

支援者数114

このプロジェクトは、2013/08/01に募集を開始し、 114人の支援により 1,009,700円の資金を集め、 2013/10/17に募集を終了しました

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ご支援が500,000円を超え、プロジェクトが成功いたしました。
心より感謝いたします。
しかし、作品集の出版にはさらなるご支援が必要です。
みなさまからいただいたご恩に報いるためにも、どうかお力をお貸しください。

さて、今回の活動報告は、作品集の核心に触れる部分について書かせていただきたいと思います。
プロジェクト概要にも書かせていただいたとおり、私は「出会いと別れ」を「月の満ち欠け」に例え「月と猫」の制作を進めてまいりました。
作品集は、私の作品を中心としたものになるのですが、私の絵の世界をより身近に感じていただくことができるよう、ことばも添えたいと考えています。
あさひゆかりさんにことばを添えていただくことはご報告済みですが、実際にどのようなことばが添えられるのか気になっていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
そこで、今回はあさひさんのことばを一部抜粋にてご紹介させていただきます。
「月と猫」の世界の一端を感じ取っていただけたら幸いです。




金色のお月さま
今も昔も、地球のうつす

ピンク色のつぼみ
やわらかい雲の流れ

僕たちの一刻一刻
過ぎゆく時代のあれこれを

「金色のお月さま」より





静かにそこを見つめれば
見えないものが動き出す

遠い記憶がうろうろと
形のない形となり
無風の中で漂うよ

「闇の中で」より





暖かい数キロgの君の命は
小さなカタチの大きな命

君に会いたい

「金色の淡い光の中で」より

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