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原発事故から救助した猫(40~60頭)のサポートをお願いします:2023年度

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

原発事故直後から立ち入り禁止区域で13年間活動をしています。①被災猫 支援 ②被災地の記録を残す2つの活動をしています。病気や人馴れできずに里子にいけない猫を保護しつつ、いまだ現地に残る猫の保護給食をしています。治療、物価上昇で活動の維持が大変です。治療費のご支援をお願いするプロジェクトです。

現在の支援総額

782,000

101%

目標金額は770,000円

支援者数

88

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/12/28に募集を開始し、 88人の支援により 782,000円の資金を集め、 2024/02/26に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

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現在の支援総額

782,000

101%達成

終了

目標金額770,000

支援者数88

このプロジェクトは、2023/12/28に募集を開始し、 88人の支援により 782,000円の資金を集め、 2024/02/26に募集を終了しました

原発事故直後から立ち入り禁止区域で13年間活動をしています。①被災猫 支援 ②被災地の記録を残す2つの活動をしています。病気や人馴れできずに里子にいけない猫を保護しつつ、いまだ現地に残る猫の保護給食をしています。治療、物価上昇で活動の維持が大変です。治療費のご支援をお願いするプロジェクトです。

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チャタロウ経過報告チャタロウちゃんは、大腸がんで腸閉塞をおこしてしまい、未来といのちの倉庫に居たところを保護された子です。ガンで塊まった腸を切除して食物が通れるように腸を繋いでもらいました。もう半年たっていますが、毎日当シェルターのお世話係が、食べさせて、皮下点滴で補液をしてサプリメントとカリウム剤を与えています。写真のように、穏やかに、お食事を楽しみに過ごせるようになりましたにゃ。ありがとうございます!右の赤い首輪がチャタロウです


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1月末から姿を見せた写真の猫さん。まだ保護ができていません。猫さん、頑張って生きていてください! 2回ほど人の気配で姿を見せたので何とかしてあげないと、、。1度は景色を撮った人のカメラに映っていたので後でわかりすぐに保護してあげられませんでした。ごめんね。新しいご飯を食べられたことだけは経緯から確かなのですが、、。景色を撮ったら映っていたと報告されました一昨日は天気も良くて朝から夕方遅くまで4台から5台に増やしながら捕獲機を設置しましたけど保護ができませんでした。捕獲機の準備朝から4台、夕方から5台仕掛けました     餌だけ爪で引っ張られた捕獲機は、ありましたが、、この辺りは帰還困難区域です。パトロール隊や警察官にも聞きましたが見かけていないそうです。今までも半年以上たって保護できた猫が何頭もいます。あきらめません!!もし男の子なら『いい子いないかな?』と女子を探して遠方に行って帰ることがあります。女子なら子猫を生んでしばらく出てこないかもしれません。雪が降り暖かそうな所に移動したかもしれません。工事の人の弁当を当てにして移動したかもしれません。ただ、別の餌場では周りに血糊を見つけました。最近はここらでキツネを見かけないので猫が襲われることはないとは思いますが心配です。狸のケンカくらいならいいのですが、、。餌場に来なくなりロードキルをしていた子もいました、、。 無事を信じて給食、保護と聞き込みを続けます!ドライは多めに置きます雪が降りました


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東日本大震災で地震と津波と原発事故にあった福島県浪江町の山里です。いまだにほとんど人が住めません。餓死、ロードキル、野生動物の脅威があります。最近 とある給食場のお掃除をしていたら、顔を出すようになった子がいます。さあ!次は頑張って保護をしようと思います。無人地区での夜間の保護は野生動物が多く当法人では避けています。餌場を修理してカンシカメラを点検します


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真夏ちゃん、虹の橋を渡りました。『ありがとうニャン』目の裏のガンと、甲状腺機能亢進症のあったマナツは穏やかにお空に旅立ちました。最後までチュールを食べてお水を飲んで、半分お目々は見えなくて歩くとよろけちゃったし、痩せちゃったけど、、痛くなく、苦しくなく、静かにみんなに囲まれて旅立ちました。顔、首あたりにガンができると気道を圧迫して息が苦しく、鼻や口が崩れて食べられず痛いこともよくあります。なんとかそうならずに旅立ってもらえました。毎日お世話係が食べさせて皮下点滴をしました。2016年に保護されてから、皆様お世話になりました。保護されたばかりの マナツ同じ場所で保護した夏 アビシニアンっぽくてにてました 兄?楽しく暮らしたわ


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確認している数頭の帰還困難区域の猫のうち1頭を正月に保護して、無事に去勢手術も終わりシェルターでお世話をしています。この子ですお困り顔でした12月になりカンシカメラに映り正月に保護できたので正タダシ君です。人を怖がっています。捕獲機で最初に出会ったメンバーには攻撃をかけてきました。震災後に生き抜いた猫の子孫の可能性が強いと感じます。人に慣れるまでは1年以上かかるか慣れないかもしれません。里子に行けなければシェルターが終の住まいですが、飢え、寒さ、野生動物の捕食からは守ってあげられます。保護したところの近くです野性味のある猫は保護しないほうがいいと思うかもしれません。しかしキツネ、テン、カラスに狩りをされている猫を監視カメラで見て、助けることができないこともありました。無人地区の道路はスピードを出す車がいてロードキルは多く、また猫自体が狩りで食べるには人が住んで耕作地にカエルやネズミ、雀が沢山いなければ容易ではありません。無人地区は猫には過酷な地域です。