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テトラグラフ写真室が図書室をオープン、写真に特化したレンタルスペースにしたい

冷泉荘の5階で15年間ちいさなフォトスタジオを営んできたテトラグラフ写真室が、写真雑貨と写真集を楽しめるちいさなギャラリーとして2023年8月8日に図書室をオープン。困難を極めた古い建物のリノベーションで足りなくなった設備費用と写真に特化したレンタルスペースにするためクラウドファンディングをします。

現在の支援総額

558,000

18%

目標金額は3,000,000円

支援者数

61

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/11/27に募集を開始し、 61人の支援により 558,000円の資金を集め、 2023/12/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

558,000

18%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数61

このプロジェクトは、2023/11/27に募集を開始し、 61人の支援により 558,000円の資金を集め、 2023/12/31に募集を終了しました

冷泉荘の5階で15年間ちいさなフォトスタジオを営んできたテトラグラフ写真室が、写真雑貨と写真集を楽しめるちいさなギャラリーとして2023年8月8日に図書室をオープン。困難を極めた古い建物のリノベーションで足りなくなった設備費用と写真に特化したレンタルスペースにするためクラウドファンディングをします。

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写真との出会いとテトラグラフのことについてのnoteの記事を転載します(許可済み)https://note.com/threejp/n/n0af19a22246e写真とわたし、テトラグラフ写真室と図書室    text by AZUSA SUGAテトラグラフ写真室と図書室では大晦日までクラウドファンディングをやっています。わたしも応援しています。https://camp-fire.jp/projects/view/704465ふと写真とわたしのことを考えました。わたしは今でもですが特に子供の頃、若い頃酷く人見知りで家族以外と会話をすることが苦痛でした。だからと言って伝えたいことがないわけではないのです。今でもそうです。人に伝えたいことがあります、わたしが見てきたこと感じたこと、絶対共有したい、あなたの意見も知りたい、そう思っています。だけど人前に立って話したりするのは大の苦手、苦手というより嫌いなんです。人一倍目立つことが苦手です。だから写真を撮っています。伝えたいことをビジュアルで伝えようとしています。またにこうやって文章も書きます。動くビジュアルで伝えようとすることもあります。テトラグラフ写真室で撮影をしたことがあります。大切な人の名残を写真に残したいと思ったからです。昔の写真を見ると、やっぱり写真って時間を閉じ込めるカプセルみたいなものだと感じたりもしました。そういえば大学入試の時の小論文にもこんなことを書いたのです。どんなにフォトショップの機能が優れていっても、写真は真実を残すことができるはずだって。小学生の頃もまだまだわたしは極度の人見知りで学校の教室より図書室が大好きでした。わたしは活字好きでもあるのですがそれはこの頃の影響なのかもしれません。本は活字だけじゃないけれど、どの本もわたしを色んな世界へ連れて行ってくれます。活字でもビジュアル本でもわたしの知らない世界へ誘います。それは心の休息でもあります。今のわたしの知識や好奇心の礎は図書室で築きました。多分。そして今生きているのも図書室があったからです。紙の手触りも一冊一冊違います。手触りページをめくる動作、内容が一連となって思い出されます。わたしの将来の夢の1つも図書室を開くことでした。どらさんは一歩先にそれを現実にします。わたしが図書室でやりたいことは、困った人に本の処方箋を出すことです。今こんな気持ちで困っている、それだったらこんな本読んでみたら?という具合にです。テトラグラフ図書室はこれからどんな風に進化していくのかまだわかりません。でも読むだけでなく、表現するためのお手伝いもきっとしてくれます。黙っていることは意見がないわけじゃないって知っています。どうやって表現したらいいのか、もしかしたらここにヒントがあるかもしれないし、私たち大人が見たこともない、表現方法が生まれるかもしれないし。紙にすることは古臭いかもしれません、その温かみは新しいことかもしれません。わたしはこのスペースで『Yes』という企画展をしたい!と思っています。わたしの気になっているアーティストに声かけをしてそういうことができたらいいなと思っています。https://camp-fire.jp/projects/view/704465


みなさまクラウドファンディング公開から多くのご支援ありがとうございます。テトラグラフってどんなところ?主催の雨宮さんってどんな人?と思っている方もいらっしゃると思います。松山寫眞事務所 ファミリーフォトトルネの松山さんからテトラグラフ主催の雨宮どらのことを紹介するメッセージが届いているので紹介させてください。○以下そのまま転載○ みなさん「ドラさん!ドラさん!」と雨宮さんのことを呼んでいらっしゃってて はやく自分も「雨宮さん」から卒業したい・・・と思いつつ なかなか最初のクセが抜けないまま今にいたっていますが なんで「ドラさん」って気軽にお呼びできないのか? いい機会なので雨宮さんのご紹介をしながら探ってみたいと思います。 最初の出会いはSNSのフォトグラファーグループの中で 撮影をお願いしたことがきっかけでした 言葉にするまでもないですが 長年の経験に基づいたお仕事は「さすが!」というクオリティーで お互いファミリーフォトを撮影しているのもあり意気投合したと覚えています。当時所属していたスタジオとテトラグラフ写真室がご近所ということもあり、事あるごとに訪問することになり・・・ 他の人には言いづらいことも雨宮さんを目の前にするとなんとなく口から出てきてなんとなく解決して軽い足取りでテトラグラフ写真室をあとにするというような感覚を毎回感じていました。 みなさん大なり小なり迷いや悩みを抱えているけど 答えは自分の中にあって、それを雨宮さんに確認してもらうことで 次のステップに繋げていける・・・ そういう「引き出すチカラ」をお持ちの方なのだと感じます。 そんな雨宮さんだからこそ、被写体たちのその時の輝きを写真に 写し撮ることができ、写真撮影という行為が無意識下の中で 被写体や関わる方々の「癒し」や「自信」に繋がっているのではないでしょうか なぜ「ドラさん」とお呼びすることができないのか? という最初の問いですが、、、 単純かもしれませんが、そういう雨宮さんの写真に携わる者としてのスタンスをリスペクトしているからこそ馴れ馴れしく呼べない自分がいるのかもしれません。 次々と新しいビジョンを実現し続けている姿を見せていただき 自分にとっていつまでも追いかけ続ける一つの目標として存在し続ける 写真家なのだと思います。松山寫眞事務所 ファミリーフォトトルネ 松山タカヨシ○○松山さんありがとうございます!大切な時間を記録に残すお手伝いをしてきた15年。これからもやはり「紙」は確かに残るものだと確信しています。そしてプリントワークは何よりおもしろいのです。それを皆さんと一緒に体験したいと思っています。【1年がかりでテトラグラフ図書室オープン、写真に特化したレンタルスペースとしての機能をプラスさせたい】