皆さんこんにちは!
日邦バルブのサブブランド「銅屋(あかがねや)」です。
昨年12月27日で終了となりました、銅屋のクラウドファンディング。
その後の活動報告が遅くなりまして、申し訳ありません。
「おい!その後どうなってるんだ!」とヤキモキされていた方もいらっしゃるのでは無いでしょうか。
ご心配なく。工場では着々とリターン品の鋳造をおこない、先週、加工前の素材として本社松本工場に到着いたしました!
早速、活動報告をさせていただくために、いくつかお借りしてきました。
まずはスキレットから。
こちらは素地タイプではなく、ミラー加工用になります。
一つ一つ並べるそばから重量感があり、蓄熱して火持ちが良さそうな手応えがあります。
裏返しにある高台の部分は加工により平らになる予定です。
続いてはペグです!
いい色でしょう!
蛍光灯の下での撮影なので、ガンメタリックのようにも見え、かっこいいですね。
ステンレスといえば、流し台のようなキラキラしたイメージがありますが、銅屋のペグは防錆処理を行う際、劇物を使用する酸洗いに代わり、人体・環境に配慮して水による急冷による防錆処理を行っているため少し鈍い光沢になります。
これらの素材を検査して、ミラー加工、レーザー刻印を行って支援者の皆さまにお届けします。
素地のスキレット、ジンギスカン鍋につきましても、まもなく上がってくる予定です。
2月〜:支援者様へご発送予定 とサイトには記載させていただいておりますので、2月上旬~中旬には発送したいところですが、加工作業を行う機械設備の混み具合により、若干スケジュールが遅れてしまうかもしれませんがご容赦ください。
進捗がありましたら、また活動報告させていただきます。
-銅屋(日邦バルブ)クラウドファンディング事務局-