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毎日開いてる「こども食堂」継続&商店街の活性化に向けて相互支援できる仕組みづくり

年間で3,000名以上に利用していただく毎日開いてる子ども食堂を持続可能にしていくために、ボランティア募集、協賛品集め、フードバンク様への依頼など、頑張っています。家賃や光熱費,材料代など資金援助が必要です。どうぞお力を貸してください!

現在の支援総額

1,327,000

36%

目標金額は3,600,000円

支援者数

133

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/11/02に募集を開始し、 133人の支援により 1,327,000円の資金を集め、 2023/11/30に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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毎日開いてる「こども食堂」継続&商店街の活性化に向けて相互支援できる仕組みづくり

現在の支援総額

1,327,000

36%達成

終了

目標金額3,600,000

支援者数133

このプロジェクトは、2023/11/02に募集を開始し、 133人の支援により 1,327,000円の資金を集め、 2023/11/30に募集を終了しました

年間で3,000名以上に利用していただく毎日開いてる子ども食堂を持続可能にしていくために、ボランティア募集、協賛品集め、フードバンク様への依頼など、頑張っています。家賃や光熱費,材料代など資金援助が必要です。どうぞお力を貸してください!

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こんにちは、プロジェクトをご覧いただき、ありがとうございます。
広島市中区鷹野橋商店街で“たかマールこども食堂”を運営している「一般社団法人マール村」の大江かおりです。
2022年8月から鷹野橋商店街で“毎日開いてるこども食堂”にチャレンジしています。
私たちは日本の栄養学である「まごわやさしい」に、たまごとお肉を加えた「たまごとやさしいわに®」という造語の商標登録を行い、「たまごとやさしいわに®」を入れた栄養満点の料理を、こども食堂で提供しております。
健康になるため、体の成長のための食事は、簡単で長続きするものを提案したいと思い誕生した"たまごとやさしいわに®”栄養の新しい合言葉として、覚えやすく、生活に密着していることを大切にしています。


また、私たちは昔にぎわっていた鷹野橋商店街をかつてのように盛り上げたい!という気持ちから、地域活性化を目指し、鷹野橋商店街で餅つきを行いました。そして今後は伝統文化も伝えていきたいと思います。





2018年7月  西日本豪雨災害の被災地・矢野地区にて被災地こども食堂を開設

2018年8月  同じく被災地・坂地区にて被災地こども食堂を開設

2018年10月 呉市天応、安浦、岡山県真備町での出張こども食堂開催

2018年12月 社長サンタ企画(被災地の子どもにクリスマスプレゼントを届ける)

2019年4月  ほーむけあクリニック内JAROカフェにてこども食堂開催
       毎月1回開催、2020年3月に終了

2019年7月  広島ガス様主催「このまち思いえがお食堂」の企画運営委員としてこども食堂を運営サポート(ガストピアセンター)

マールこども食堂をガストピア五日市にて開催スタート
       毎月1回開催、現在も実施中

2020年3月  西区マール村にてテイクアウトこども食堂開催

2020年   防災カフェ実施(現在までに4回開催)

2022年8月  鷹野橋商店街に毎日開いてるこども食堂「たかマールこども食堂」をオープン、現在に至る


子どもの孤食、育児放棄、情報格差、学力格差、コロナによる経済の枯渇など、社会課題が満載です。


昔のような大家族、ご近所づきあい、町内会といったコミュニティにより、支えあい助け合う機会がない子どもたちや、核家族により頼る人がいないシングルマザー、共働き夫婦がいつでも駆け込めるコミュニティを作りたい。


また、人の役に立ちたいという方の生きがいの場としてのボランティア活動、社会には不適合といわれる方々の活躍の場や、自立サポート、就労支援の場所にもなり、相互応援しあえる世の中が作れたら、みんながハッピーになるのではないか、と思い、昨年からチャレンジしています。


2018年の西日本豪雨災害で、スタッフも多数被災。被害の大きかった地区に住む1人のスタッフから「子どもにじんましんが出ました、どうしたらいいでしょう」と涙声で電話があり、そのときに子どもにかかるストレスや、食事がまともに摂れていないことを知り、手作りの温かいご飯を作りに行きたいと思い、一念発起しその日からSNSで支援物資を呼び掛けたところ、たくさんの方々から山のような物資、食品が届き、発信から約10日後、矢野地区に被災地こども食堂が誕生しました。

その10日後には坂地区にも誕生し、夏休み中、学校にも公園にもプールにも行けなかった子どもたちの居場所となりました。8月末までの開催で延べ2000名以上の親子に利用してもらい、たくさんの笑顔を作ることができました。

この様子は多くのテレビ番組、ラジオ、新聞、雑誌にも紹介され、大変話題となりました。

このときの経験から、社会的にもこども食堂が必要とされていると実感し、復旧作業が終わってからも毎月1回、こども食堂の開催を続けてきました。

この活動を見てくださった企業様から支援があり、現在、鷹野橋商店街に毎日開いてるこども食堂の開設へと至りました。




毎日開いてるこども食堂の運営
~第三の居場所の役割として~

寺子屋として学ぶ場、シルバー世代との交流の場、問題解決の場、食育の場、など
多機能型コミュニティとしての役割を持ち、駆け込み寺、地域活性の場にしていきたいと思っております。




♢  1,000円 → お礼メール

♢  5,000円 → お礼メール+HPに名前掲載

♢ 10,000円 → お礼メール+HPに名前掲載+店内に名前掲示

♢ 30,000円 → お礼メール+HPに名前掲載+店内に名前掲示(大サイズ)

♢  50,000円 → お礼メール+HPに名前掲載+店内に名前掲示(大サイズ)+安芸高田市で収穫した野菜(段ボール1箱分)

♢100,000円 → お礼メール+HPに名前掲載+店内に名前掲示(大サイズ)+ 報告書に会社紹介掲載+安芸高田市で収穫した野菜(段ボール3箱分)



家賃、食材費、光熱費、ボランティアの交通費、販促費などの費用とします。

〈主な内訳〉
家賃:180万円(年間)
食材費:約120万円(年間)
光熱費:約60万円(年間)




現在、多くのボランティアさんや協賛のお陰で、“たかマールこども食堂”は成り立っております。しかし、土日はボランティアさんの不足により開けることができない日も多くあります。今後は土日祝日も含め毎日開いている“たかマールこども食堂”を運営していきたいと思っております。ボランティアさんや協賛も大歓迎です。ぜひ私たちと一緒に多くの子どもたちの笑顔をみませんか?


命の源である食を通して、感謝、思いやり、ポジティブな気持ち、行動力、創造力がはぐくまれる居場所をつくり、
『あのときのご飯でパワーをもらった』
『あのときのスタッフの言葉で一歩踏み出せた』
『あのとき相談したから心が軽くなった』
そんな駆け込み寺のようなあたたかい愛のある場所ができることで、社会貢献活動を事業にしていける世の中の先駆けになりたいと考えています。


また作り手のお母さんたちの思いをしっかり汲み取り、「たまごとやさしいわに」の絵本も作成しました。小さいお子さんに読み聞かせで使ってくださっている方が多く、読むことで栄養の大切さを小さい頃から知ってもらえるツール。大人でも気に入ってくれている人がいる、大人気の絵本も販売しております。

こちらの絵本のご購入代金の一部もこども食堂への寄付になります。

\ 私たちの応援をぜひよろしくお願いいたします!! /

一般社団法人 マール村
たまわにcafe & たかマールこども食堂
〒730-0051
広島県広島市中区大手町5丁目8-1
【TEL】070-6693-3581
【HP】https://www.tamawani-cafe.com/
【インスタグラム】@kodomoshokudo.takanobashi



<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。



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