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ウクライナ避難民レクリエーション支援

ウクライナ避難民を対象としたフラメンコダンスのレクリエーション支援を行っています。次第に上達してきた彼らのために、クリスマスライブ&パーティーを企画しました。でもそのためには、レンタル衣装、ミュージシャン謝礼、フライヤー印刷代、通訳代、スタッフ代が必要になります。ご支援をいただければ幸いです。

現在の支援総額

153,000

12%

目標金額は1,200,000円

支援者数

23

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/10/28に募集を開始し、 23人の支援により 153,000円の資金を集め、 2023/11/30に募集を終了しました

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ウクライナ避難民レクリエーション支援

現在の支援総額

153,000

12%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数23

このプロジェクトは、2023/10/28に募集を開始し、 23人の支援により 153,000円の資金を集め、 2023/11/30に募集を終了しました

ウクライナ避難民を対象としたフラメンコダンスのレクリエーション支援を行っています。次第に上達してきた彼らのために、クリスマスライブ&パーティーを企画しました。でもそのためには、レンタル衣装、ミュージシャン謝礼、フライヤー印刷代、通訳代、スタッフ代が必要になります。ご支援をいただければ幸いです。

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自己紹介

プロデューサーでフラメンコ舞踊家の野村眞里子です。2011年、日本の詩とダンスの未来をになうアーティストを支えるために一般財団法人エルスール財団を設立し、代表理事をつとめています。2023年5月、エルスール財団内に「ウクライナに平和とアートを!」実行委員会を立ち上げました。チームは、ウクライナ人1名、日本人3名の合計4人です。


このプロジェクトで実現したいこと

ウクライナからの避難民対象に、5月から月2回のペースで「ウクライナ語で学ぶフラメンコダンス」のレッスンを行っています。ウクライナ人生徒たちが上達してきたので、10月には事務所のある世田谷区のおまつりに参加、12月には恵比寿のタブラオでのクリスマスフラメンコライブ&パーティーを開催したいと考えています。


プロジェクト立ち上げの背景

今年の冬、とあるテレビ番組でウクライナ避難民の特集を見ました。そして長い避難生活の中で、「どこかに行きたい」「何かをしたい」という気持ちが高まっていることを知りました。その時、私にできることは何かないかと考え、フラメンコを教えることを思いつきました。ウクライナではほとんど見ることもないフラメンコですが、少しずつ避難民のみなさんが興味を持ってくださいました。そして、今では華やかな衣装を着て踊る日を夢見ています。私はかつてロシア語を勉強していたので、ウクライナ語も少しだけ話せます。でも、ウクライナ人のスタッフも通訳として一人採用しました。


現在の準備状況

10月22日(日)には下北沢の「第39回きたざわまつり」に出演し、北沢タウンホールで歌やダンスを披露しました。また、12月23日(土)には恵比寿のタブラオ「サラ・アンダルーサ」でクリスマスフラメンコライブ&パーティーを開催します。現在、楽しいイベントにしようとあれこれ考えています。


リターンについて

お返しは、冷蔵庫マグネット、エコバッグ、ウクライナ刺繡のキーホルダー、Tシャツ、ウクライナのお守り人形、イベント参加券などを用意しております。フラメンコを踊れる方は、クリスマス・ライブ&パーティーでごいっしょにオープニングやフィナーレに参加できる可能性があります。


スケジュール

5~12月 フラメンコダンスのレッスン
10月22日 「第39回きたざわまつり」出演
11月30日 クラウドファンディング終了
12月23日 「クリスマスフラメンコライブ&パーティー」開催
2024年1月 リターン発送



資金の使い道

会場費:約40万円
衣裳レンタル代:約20万円
人件費:約30万円
広報費:約30万円
手数料(17%+税):約32万4千円


最後に

故郷から遠く離れた日本で毎日頑張っているウクライナ避難民のレクリエーションのため、みなさまぜひ温かいご支援をお願いいたします!


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • 「ウクライナ避難民レクリエーション支援」のため1ヶ月間にわたって行っていたクラウドファンディングが、11月30日に終了しました。ご支援くださったみなさま、本当にありがとうございました!結果は下記の通りでした。ご支援いただいた総額 153,000円ご支援いただいた方  23人 この他、「クラウドファンディングのやり方がよくわからなかった」「〆切に間に合わなかった」などの理由で、直接・郵送・振込などでご支援くださる方も続いております。心より感謝申し上げます。 当初の目標額は1,200,000円で金額的には遠く及びませんので、使い道については下記のような優先順位で考えております。1.「クリスマスフラメンコライブ&パーティー」のミュージシャン謝礼2.「きたざわまつり」のミュージシャン謝礼3.フラメンコ衣装のリフォーム代4.靴代(フラメンコシューズは高価なので、タンゴシューズで代用) 私のフラメンコレッスン代(8ヶ月で約40万円)は、当初よりすべてボランティアで行っていますが、それ以外の費用については下記のように処理する予定です。 野村眞里子の寄付1.スタジオ代2.「ガルロチ」などでのフラメンコ鑑賞代3.「きたざわまつり」打ち上げ代4.衣装・小物レンタル代、クリーニング代5.練習用スカートレンタル代、クリーニング代6.「サラ・アンダルーサ」レンタル代7.「クリスマスフラメンコライブ&パーティー」踊り手謝礼  エルスール財団の寄付1.ウクライナ人の記念館入館料、ドリンク代、お菓子代2.ウクライナ人スタッフへの謝礼(10月以降は節約のため通訳なしにしました)3.日本人スタッフへの謝礼(フラメンコライブ当日のスタッフ)4.リターン制作などの広報費5.クラウドファンディング手数料 以上となります。 目下、みなさまへのお礼状・リターンの準備を進めております。あらためまして、心より御礼申し上げます。 もっと見る

  • 1ヶ月間にわたって行ってきた「ウクライナ避難民レクリエーション支援」のクラウドファンディングも、ついに今日が最終日。これまでのご支援・激励に心よりお礼申し上げます! また、郵送で支援金をお送りくださった方や直接エルスール財団記念館に届けてくださった方もあり、感謝の気持ちでいっぱいです。まだ迷っていらっしゃる方、忘れていらした方、2023年11月30日 23:59:59までですので、どうぞよろしくお願いいたします! 写真は昨日のレッスンの後のお茶とおしゃべりの様子です。ハーブティーやカフェ・ラッテを飲み、チョコレートケーキ、ビスケット、ポテトチップス、パイナップルを食べながらいろいろな話をしました。「戦争前は、キーウに抹茶オレが飲めるカフェもあったの」「キーウのスーパーでは日本のお餅が買えたのよ」など、さまざまなことを聞きました。フラメンコレッスンとティータイムが、避難生活の中での癒しの時間でありますように!今週は明日12月1日にも「ウクライナ語で学ぶフラメンコダンス」のクラスがあり、新しい生徒も増える予定です。12月23日の「クリスマスフラメンコライブ&パーティー」まで、頑張ります! もっと見る

  • みなさまは、ウクライナのお守り人形「モタンカ」をご存知ですか?素朴なものから驚くほどの高級品までさまざまありますが、もとはと言えば大切な人のためにひとつずつ手作りします。先日、「ウクライナ語で学ぶフラメンコダンス」の生徒で、プラネタリウム解説員のオレナさんがテレビの取材を受けましたが、そのさいにはちらっと「モタンカ」制作中の映像も流れました。オレナさんは「モタンカ」作りもお上手で、「ウクライナ避難民のレクリエーション支援」のクラウドファンディングのリターンとしてもたくさんご用意しております。手にとってご覧いただくと、そのかわいらしさに癒されます。ぜひ、みなさまのお守りとしてお部屋に飾ってみてはいかがでしょうか?クラウドファンディングを始めてから3週間が経ちました。少しずつ支援は集まっているのですが、今はまだ彼女たちの衣装リフォーム代――ウクライナ人はみんな体格がよいため、私の衣装を衣装屋さんにリフォームしていただくだけでかなりの費用がかかるのです――が集まったぐらいです。フラメンコを踊るには、稽古着代も、靴代も、ミュージシャン謝礼も、スタジオ代もかかるので、まだまだ足りません。どうぞ温かいご支援をよろしくお願いいたします!11月末日のクラファン終了まで残り8日間! 故郷から遠く離れた日本で暮らすウクライナ避難民のために、1000円からのご支援をどうぞよろしくお願いいたします! もっと見る

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