17日目で「支援総額 160万円」&「支援者数 180人」を突破しました!
「スマナサーラ長老『無常の見方』『苦の見方』『無我の見方』を紙書籍で刊行します!」クラウドファンディングは、9月30日(土) 午前7時にスタートして、早くも17日目となりました。
ご金額は160万円を超え、180人以上の方々にご支援をいただいております。
目標金額は200万円に設定しておりますが、17日目で目標金額の80%を超えることができました!
目標金額に一歩一歩近づいております。皆様からの熱いご支援に深くお礼申し上げます。
サンガ新社の出版クラウドファンディングの新しい挑戦
サンガ新社は設立から2年の間で、クラウドファンディングで事前予約を受け付けて「6冊の新刊書籍」を刊行してきました。ありがたいことに6冊すべてにおいて目標金額を達成させていただき、計画どおりに書籍を刊行することができています。
クラウドファンディングのプラットフォームはこのCAMPFIREを使用させていただいていますが、CAMPFIREのご担当者様からも「書籍出版のクラウドファンディングをこれだけ成功できているケースは他にない」ということで、驚きの声をいただいています。
これもご支援くださる皆様が、大切な仏教書を刊行することの意義を共有してくださり、サンガ新社の出版活動に命を吹き込んでくださることによって実現できていることです。
本当にありがとうございます!
そして今回の『無常の見方』『苦の見方』『無我の見方』の刊行クラウドファンディングは、これまでの6冊の書籍とは異なるチャレンジでもあります。
それは、新刊書籍ではなく、既刊書籍を復刊するためのプロジェクトだということです。
既刊書籍の場合は、すでにお手元に書籍をお持ちの方もおられますので、事前予約にお申込みしにくいプロジェクトなのではないかと思います。しかし同時に、今回のプロジェクトが成功し、「大切な書籍はみんなの力で復刊できる」ということが分かれば、出版という文化を時代の困難を乗り越えるかたちで展開することができるのではないかと考えています。
これから復刊したいスマナサーラ長老のご著書は、まだまだたくさんあります。その礎となる最初のチャレンジが、今回のスマナサーラ長老の名著『無常の見方』『苦の見方』『無我の見方』3冊同時復刊プロジェクトです。
クラウドファンディング締切は「11月5日(日)」です
「スマナサーラ長老『無常の見方』『苦の見方』『無我の見方』を紙書籍で刊行します!」クラウドファンディングは「2023年11月5日(日)23時59分」まで実施します。終了まで「残り20日」となりました。
このプロジェクトに、事前予約クラウドファンディングを通してご参加いただき、スマナサーラ長老の書籍3冊の復刊にお力をいただければ光栄です。最後までどうぞよろしくお願いいたします。