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孤独に泣く人がいない社会を。絵本を通して、子どもたちの未来を創る活動をしたい!

絵本「鏡の中のぼく」は、子育てやパートナーシップに悩む方に贈りたい物語です。何度も読むことで、「自分を大切にする力」が育まれ、大きな社会問題になっている「孤独」を無くすという願いが込められています。絵本を通じて自己を大切にし、大切な誰かを思うコミュニケーションについて大人が気づく講演会を開催します。

現在の支援総額

532,500

106%

目標金額は500,000円

支援者数

137

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/10/17に募集を開始し、 137人の支援により 532,500円の資金を集め、 2023/12/25に募集を終了しました

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現在の支援総額

532,500

106%達成

終了

目標金額500,000

支援者数137

このプロジェクトは、2023/10/17に募集を開始し、 137人の支援により 532,500円の資金を集め、 2023/12/25に募集を終了しました

絵本「鏡の中のぼく」は、子育てやパートナーシップに悩む方に贈りたい物語です。何度も読むことで、「自分を大切にする力」が育まれ、大きな社会問題になっている「孤独」を無くすという願いが込められています。絵本を通じて自己を大切にし、大切な誰かを思うコミュニケーションについて大人が気づく講演会を開催します。

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こんばんは!

「鏡の中のぼく」作者講演会事務局の宮崎さなえです。

いつも応援いただきありがとうございます。


今日は過去の娘の「応援」エピソードが脳裏に浮かんだので、

その話をシェアしたいと思います。


軟式テニス部に入っていた娘の市内引退試合(中3)の団体戦。


団体戦の決勝戦で

娘のペアが最後の試合で勝ったら優勝の場面でした。

しかし、第1第2セットは1-1で引き分け、

第3セットは0-5で負けていました。


ペアの子は泣き始めてしまい、

必死に応援していた仲間も外で応援していた私も

きっと誰もがそこからひっくり返すのは難しいと

正直感じたそんな雰囲気の中、


娘は「大丈夫!絶対に勝つよ!!」と

明るく大きな声で叫びながら、

泣き続けるペアの子も励ましていました。


そこから奇跡の逆転劇が起こり、

0-5からひっくり返し第3セットをとって優勝したのです!

娘はペアの子を責めることなく応援しながら

「自分を応援する」ことをしたのだと思います。


自分と仲間の可能性を信じたその先に

奇跡は起こるのかもしれません。


「応援のチカラ」は絶大です。

皆さまの応援に、心から感謝いたします。

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