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伝統的な「ござ」文化をキャンプに! 福岡県のござ職人の挑戦

福岡県南部にある大木町にて、い草を自らの手で育て、ござを織る「掛川」工房大木の広松さん。生活様式が変わった今、「ござ」の文化を守るため、そして次世代に「ござ」や「い草」の良さを伝えるため、クラウドファンディングに挑戦します!キャンプの新しいスタイル「ござキャンプ」をぜひ楽しんでくださいね!

現在の支援総額

107,000

5%

目標金額は2,000,000円

支援者数

8

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/09/15に募集を開始し、 8人の支援により 107,000円の資金を集め、 2023/10/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

107,000

5%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数8

このプロジェクトは、2023/09/15に募集を開始し、 8人の支援により 107,000円の資金を集め、 2023/10/31に募集を終了しました

福岡県南部にある大木町にて、い草を自らの手で育て、ござを織る「掛川」工房大木の広松さん。生活様式が変わった今、「ござ」の文化を守るため、そして次世代に「ござ」や「い草」の良さを伝えるため、クラウドファンディングに挑戦します!キャンプの新しいスタイル「ござキャンプ」をぜひ楽しんでくださいね!

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広松さん宅へクラウドファンディングのお打ち合わせへ行くと、ご夫婦お二人で何やら作業をされていました。

「何をされているんですか?」と伺ってみると、「い草の株わけをしていました」とのこと。

今のシーズンは成長したい草の苗を掘り起こし、成長した苗を手作業で株分けし、再び本田(ほんでん)へ植え付けることでござに使えるい草を育てるようです。

一つ一つ、目で見て、手で分けて、新しく来期のい草の苗を作るだけでもかなりの手間がかかります。

それでもい草の農家とござ職人という二つの顔を持つ広松さんにとって、い草の質がござ作りに大きく関わるからこそ、全てが重要な作業です。

一年中い草のお世話をしながら、またさらにござにするための工程をいくつも乗り越え、ようやく織られた広松茣蓙。

皆さんの手にこの美しく愛がこもった「広松茣蓙」をお届けできる日が待ち遠しいです。


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