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音楽を用いた障害児療育。年末には保護者の方と一緒に発表会を!

障害児の学童クラブと言われている「放課後等デイサービス」で音楽を用いて療育を行い、年末には保護者、スタッフと一緒になって発表会を実施し、達成感と喜びを分かち合いたい!

現在の支援総額

1,000

0%

目標金額は300,000円

支援者数

1

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/05/16に募集を開始し、 1人の支援により 1,000円の資金を集め、 2016/06/16に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,000

0%達成

終了

目標金額300,000

支援者数1

このプロジェクトは、2016/05/16に募集を開始し、 1人の支援により 1,000円の資金を集め、 2016/06/16に募集を終了しました

障害児の学童クラブと言われている「放課後等デイサービス」で音楽を用いて療育を行い、年末には保護者、スタッフと一緒になって発表会を実施し、達成感と喜びを分かち合いたい!

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 私は19年間京都市市役所に勤務しておりました。その間、福祉関係部署で仕事をしてましたが、高齢者福祉に対して障害者福祉、特に障害児へは施策は不十分だと感じておりました。そんな中、障害児の学童クラブと言われている放課後等デイサービス事業が3年前に実施されることとなり、自分自身でも取組む事ができないかと関係機関と協議を重ね、今年4月8日に京都市より指定を受けて「放課後等デイサービス パピー」を始めました。

 事業を始めるにあたり、半年間他の事業所で働いていた時、子ども達が音楽に合わせて嬉しそうに体を動かしているのを思い出し、『音楽』をキーワードにして療育を行ってはどうかと検討しておりました。そんな中、音楽を使い、脳に刺激を与えて発達を促す『音楽療法』を知り、この療法を私たちの事業所で行っていきたいと思いました。しかし、放課後等デイサービス事業を立ち上げるため、施設の改修を含めて用意した財源は、ほとんど使い切ってしまい、音楽療法をお願いするにも講師の派遣や簡単な楽器も必要となるため、更なる経費の確保が必要となり、今回クラウドファンディングを利用させていただこうと考えました。
 なお賛同いただきました皆さま方には、年末に予定しています子ども達と保護者、事業所スタッフが一体となった発表会へのご招待はもちろん、遠方のため来場できない方のため、発表会の音源データの送付を考えております。また、現在作成中の当事業所のホームページや発表会のパンフレット等にお名前の記載も検討しておりますので、宜しくお願いします。

 放課後等デイサービス パピー 管理者 藤川 剛

最新の活動報告

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  •  昨日の日曜日、障がい者を支援する団体が主催する「ヒューマンふれあいコンサート」を見に、京都市ロームシアターに行って来ました。コンサートの始まりは、作業所で働いている方々がハンドベルを持っての楽しそうな演奏でした。コンサートの最後には、手のひらを太陽にを参加者全員の大合唱で大いに盛り上がりました。改めて私は、音楽の底力と音楽療法の重要性を認識し、何としても年末のコンサートを成功させたいと強く思いました。 もっと見る

  • 音楽療法を推進されている講師の方とお話しました。音楽療法と言って大上段に構えるのではなく、子ども達が身体を動かしたり、休んだりする事で我慢する事を学んでいくんです。という事を聞いて、強制して我慢をさせるより、音楽を鳴らして鳴らして、休んで、鳴らして、という感じで鳴らすのを我慢する事を覚える方が絶対いいし、自然と身につくからいいな、と思いました。 もっと見る

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