湘南レモンプロジェクトでは、40本の湘南レモン・湘南ライムを植えた第一期の土地の横に、2024年3月に開墾する第二期の荒廃農地があります。
その横には竹林があります。湘南レモン・湘南ライムの霜よけに竹が欲しくて、第一期レモン畑の横の農地でやってる方に相談したら、お兄さんが管理代行しているそうで、竹を分けていただけることになりました。
地元の方が数名で管理されているそうですが、竹の成長力が半端なく、太い竹が多いので、中に入って切るのにも難儀しましたが、20本程いただきました。
20本なんてものの数にもならないよ!なんて言わないで!
今年は小さな苗もあり、竹の枝で十分間に合いましたが、大きな苗を守るには相応に長い竹が必要になります。来年はもっと多く使っていきます。
小さな苗を守る竹垣をつくろうとおもったのですが、持ってきて使いきらなかった藁があったので、これで垣根を作ってみました。
耕作放棄された水田、管理不足の竹林を解消しながら、荒廃農地を湘南レモン農園にするプロジェクトならではの風景を作っていきたいと思います。