
メタバース交流会をやり始めたキッカケは何だったのか。
言葉にしたことがなかったのでそう言えば何だったんだろうとボーッと考えながら今キーボードを叩いています。
でも多分大きな社会貢献性というよりは個人的な熱だったんだと思います。
今に繋がる、そもそもオンラインで人と繋がることを知った原点に立ち返ってみようと思います。
━━━━━
もう1つの社会への興味
━━━━━
メタバースという言葉が普及し始めたのは2020年ぐらい?なのかなという印象ですが、似たような概念はオンラインゲームという形で20年以上前からサービス化されていました。
当時大学生だった僕は先輩に誘われるがままオンラインゲームを始め、ハマりにハマって某掲示板で名前が挙がるぐらいやり込んでました。
カウンターストライク、クロノス、RED STONE、TERAといくつかやってきましたが、その中には「もう1つの社会」がちゃんと存在していました。
経済活動があり、人間関係があり、組織がある。
ゲームはゲームなんです。
たかがゲームと言う人もいるしもちろんそうだと思います。
ゲームの世界で天下を獲ろうが現在ほどリアルの生活が裕福になるようなことはありませんでした。
ただ救いはありました。
リアルの生活がしんどくても「その世界」に入れば別の人物になり、別の人間関係があり、仕事(やるべきタスク)があり、悩みを打ち明けられる仲間がいる。
さらに努力がリアル世界よりも結果に結びつきやすいのも特徴です。
そこはある種のセーフティネットになってると感じたんですね。
僕も起業したての頃は実際に月8万円の役員報酬のみで貯金を切り崩しながら生活してたので自己肯定感なんて全くなかったし、バイト生活してる人の方が税金も多く納めていて自分よりも上だと感じ自分は底辺の存在だと思いながら生活していました。
ただそんな僕でもその世界にいけばそれなりの存在として頼ってもらえたり、誰かに貢献できる存在価値を感じることができました。
それはまさに「もう1つの社会」で、僕と同じようにリアル社会に生きづらさを感じてる人にとっての救いでもありました。
もちろん負の面もあります。
ありますが、それを差し置いても「やり直しが利くもう1つの世界」というのはとても可能性に満ちていると感じました。
そういうところがオンラインゲームにハマりすぎて抜け出せなくなる怖いところでもあるんですけどね。
人によってはただの暇つぶし、たかがゲームという感覚の人もいるだろうけど、リアルと同じ人間関係があり、アバターの先には生きてる人間がいる。
それがすごく楽しく刺激的で、その瞬間から自分の世界が大きく広がった気がします。





