違う地域でtnrした助けてあげられなかった猫のこと達が今回の地域での活動する力になっています
別の地域で長くボス猫をやっていたキティ
女の子だと思いキティって名前つけてしまったら男の子でした。
外の子に関わっていると、いつお別れの日になるのかわかりません。
今日この一瞬が最後かもと思い接しなければいけません
呼吸があらくなり痩せてきて嫌な予感がして家に連れて帰ろうって決意しました。警戒心がつよく触ることもできません
呼吸があらい時期もありましたが、薬入りの餌で治ってきました
きっと何かの病気があるので、今年の冬はかなり厳しくなることが予想されます
次に保護が必要なのはきっとこの子じゃないかと思うのですが触れない子なので、何かあったときを考えると不安でした
案の定うまく捕獲できませんでした
次の日の朝お友達と2人で捕獲しよう、来てくれるかなと思いましたが嫌な予感は的中し来ませんでした。
あの日が最後だったんだったんです
2週間名前を呼び探し続けました。
近くにはいるんだと思います
身体がえらくてもうでてこれなくてそのままになってることが予想されたので必死で探しました。
それから2度とキティの姿をみることはありませんでした
最後に恨めしい悲しい目でわたしのことを見ていたのが今でも忘れられません。
ずっとご飯を普通に食べに来ていたキティ
お友達も連れてきてここで餌をもらえるよって教えていたね
助けてあげられなくてごめんね
野良猫達は極限の状態でも外で頑張っています
それは私たちが考える以上にずっと過酷なことなんだと思います。