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困難があってもおしゃれをしてほしい!精神疾患の方にヘアカットを届ける取り組み

精神疾患をお持ちの方の中には外へ出ることに不安や緊張を感じたり、人と話すことさえ苦しかったり・・・と日常の生活に困難があり、美容院へ行くことを諦めている方が多くおられます。これまで進めてきた取り組みを今後も続けていくため、皆さまの力をお貸しいただきたく、プロジェクトを立ち上げました。

現在の支援総額

215,000

82%

目標金額は260,000円

支援者数

33

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/04/10に募集を開始し、 33人の支援により 215,000円の資金を集め、 2024/05/18に募集を終了しました

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現在の支援総額

215,000

82%達成

終了

目標金額260,000

支援者数33

このプロジェクトは、2024/04/10に募集を開始し、 33人の支援により 215,000円の資金を集め、 2024/05/18に募集を終了しました

精神疾患をお持ちの方の中には外へ出ることに不安や緊張を感じたり、人と話すことさえ苦しかったり・・・と日常の生活に困難があり、美容院へ行くことを諦めている方が多くおられます。これまで進めてきた取り組みを今後も続けていくため、皆さまの力をお貸しいただきたく、プロジェクトを立ち上げました。

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11/5(火)

クラウドファンディング後2回目となる訪問カットへ行かせて頂きました。

前回のカットが初めてで今回が2回目の方やヘアドネーションの方など、この日は計8名の方をカットさせて頂きました。

やっぱり他の美容院にはなかなか行けない…

と私の訪問を待って下さった方の声を頂くとエネルギーをいただきます!

前回のカットから約5ヶ月経過していましたので、皆様耐えに耐え訪問を待って下さっていました。

ありがとうございます!



バッサリ切るのは切られる側も切る側も気持ちがいいものです。


気分も晴れやか、カット後の利用者さん同士の雑談も盛り上がっていたように感じました。

今回の訪問では『おまかせで』の声も多かったです。

そして実際サロンでの『おまかせで』のオーダーも頂く事があります。

この言葉の中には色々な想いがあります。信頼して頂いての本当のおまかせや、どう伝えていいかわからなくてのおまかせ、美容師さんの説明がイマイチわからずめんどくさくなってのおまかせなどなど…

どんな想いであってもこの言葉に甘んじず、カウンセリングで最後の仕上がりのイメージ共有は必要で、カット進行中の不安を少しでも取り除く事も我々美容師の仕事の1つ。

仕上がりのヘアスタイルはもちろん大事なのですが、そこに向かうまでの過程も含めてトータルでまた切ってもらいたいと思って頂けるよう努めて参りたいと思います。

サロンで会う方、クリニックで会う方、次回もどうぞよろしくお願いいたします。

次回は年明け1〜2月くらいの訪問を計画しております。その際はまた活動内容をこちらの【活動報告】にて報告させて頂きたく思います。

よろしくお願いいたします。

坪井

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