■企画内容
この度は、金城樓の企画に足をお運びくださりありがとうございます。
弊社は明治23年の創業以来、石川県金沢市に拠点を構え130余年を迎える
老舗料亭旅館 金城樓です。
■金城樓の利用シーン
金城樓は、料亭として伝統的な加賀会席料理をご堪能いただいたり、旅館としてご宿泊いただくだけでなく、ご婚礼や結婚披露宴などの『人生において節目となる日』にも多くの方々にご利用いただいており、ミシュランガイド北陸2021特別版にて、北陸エリア唯一の【5つ星旅館】の認定を頂くことができました。
■金城樓のこだわり
私達が日頃から特に大切にしていることとして、
【料理・しつらえ・おもてなし】の3点を、他店様よりもこだわっているという自負がございます。
■金城樓がお届けする“食”についてのこだわり(目利き)
能登の漁師町出身の料理長が、他と一線を画すと自負する食材の鮮度に対するこだわりにより、自らの目で質を見極めた海産物を日々ご準備しております。
■金城樓がお届けする“食”についてのこだわり(味)
いくら良い素材を使用していても、漬け魚に使用する調味料が良くないと理想とする味にはたどり着きません。
そこで、北陸の味噌の中でも特に米こうじを多く使い、濃厚で米の甘みが特徴の「加賀みそ」を使用することに決めました。長時間かけて熟成したうまみが「こく」と「香り」を醸し出します。
■金城樓がお届けする“食”についてのこだわり(技)
良い素材・良い味噌を使用しても、私達が望む商品の味には、到底たどり着きません。料理とは非常に繊細なもので、作り手の経験と感覚によって、全く違う味となってしまいます。創業130余年の伝統に培われた“職人の技”が伴って、初めて理想の味が実現できると私たちは強く思っております。
■しつらえのこだわり
日本古来の木造建築の館内に入っていただくと、兼六園の名前の由来であり六つの景観「六勝」が書かれた、書道家・横西霞亭(よこにしかてい)作の屏風や、加賀友禅の巨匠である成竹登茂男(なるたけともお)が手掛けた几帳など、調度品とともにお迎え致します。
お部屋からは旧前田対馬守庭園を眺めることができます。この日本庭園は1890年に金城樓が創業する以前、前田家の邸宅であった頃からほとんどその姿を変えていない歴史ある庭園です。
空間に彩りを添える朱塗りの座卓は漆塗りで、記憶に残る一瞬を演出します。
■おもてなしのこだわり
「料理」「おもてなし」「しつらえ」すべてが日本の心にふさわしいこだわりに満ち、「客室」「庭園」「調度品」「器」の一つ一つに刻まれた歴史が、時を超えた静寂と情景へと導きます。
古都の風情が息づく金沢の雅びを背景に、『ハレの日』などのご会食・ご宴席でのご利用や、贅沢でゆとりのある大人の旅の宿として、どうぞごゆっくりとお寛ぎくださいませ。
■リターンの紹介
Aコース:料亭の味 味噌漬け5種詰合せ
Bコース:料亭の味 一夜干し・味噌粕漬けの詰合せ
Cコース:料亭の味 加賀野菜のおこわ詰合せ・天然ぶりの味噌粕漬
Dコース:料亭 金城樓の御昼食ペアお食事券
Eコース:料亭 金城樓のペアお食事券+料亭の味 一夜干し・味噌粕漬けの詰合せ
Fコース:料亭旅館 金城樓のペア御宿泊券+料亭の味 味噌漬け5種詰合せ
■リターンの使い道
伝統の様式美を随所に残した日本建築や日本庭園は、定期的な修繕等による維持管理が欠かせません。今回ご協力いただいた資金は、設備投資・館内および庭園の修繕費等に使用させていただきます。
設備費:約40万円
修繕費:約45万円
CAMPFIRE掲載手数料・決済手数料:約15万円
スケジュール
10月20日 クラウドファンディング開始
12月10日 クラウドファンディング終了
12月下旬 リターン発送
最後に
古都金澤に受け継がれる伝統の加賀料理を、是非ご賞味ください!
<住所> 〒920-0911 石川県金沢市橋場町2番23号
<TEL> 076-221-8188
<mailアドレス> info@kinjohro.co.jp
<公式ホームページ> https://www.kinjohro.co.jp/
- <営業時間> 11:00~21:00
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<定休日> 年中無休(※但し、臨時休業日あり)
<無料駐車場> 10台(係の者が誘導致しますので、ご乗車のまま正面玄関前までお越しください。)
<クレジットカード> 使用可
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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