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100年先も活気溢れる地域に【第2弾】町家A.I.R.&若旦那と文化体験pjt

多くの人が長浜を訪れた際に感じる「なんか良いね」。その根底にある人の営み、脈々と受け継がれてきたスピリットを、1. アートを媒体として表現・伝えることに挑戦します。2. 今なお根付く文化体験を再度見つめ直し、体験としてお届けします。長浜だけではなく、長浜に訪れた人にも活気を与えられる企画を行います。

現在の支援総額

165,000

11%

目標金額は1,500,000円

支援者数

6

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/10/22に募集を開始し、 6人の支援により 165,000円の資金を集め、 2023/11/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

165,000

11%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数6

このプロジェクトは、2023/10/22に募集を開始し、 6人の支援により 165,000円の資金を集め、 2023/11/30に募集を終了しました

多くの人が長浜を訪れた際に感じる「なんか良いね」。その根底にある人の営み、脈々と受け継がれてきたスピリットを、1. アートを媒体として表現・伝えることに挑戦します。2. 今なお根付く文化体験を再度見つめ直し、体験としてお届けします。長浜だけではなく、長浜に訪れた人にも活気を与えられる企画を行います。

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体験 の付いた活動報告

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こんにちは。ひといきの米田です。長浜も寒い日が増えてきまして、先日は伊吹山も初冠雪。クラウドファンディングも11月末までですので、残すところあと10日程!最後まで、ご支援・ご協力賜われますと幸いです。本日は若旦那・和菓子作り体験を。こちら、ツアーの様な形の一環として、もしくは単独の体験コンテンツとして今後販売をしていきます。和菓子も、伝統があり、価値のあるものだと確信をしております。ですが、現実は和菓子屋さんの職人が作る上生菓子を食べる習慣というものは先細りしてきています。(この流れを否定しているわけではなく、むしろ企業努力・素晴らしいことであると肯定をしていますという前置きのもと)和菓子市場として、工業的大量生産によるコスト削減、効率化、スーパーで気軽に美味しく、日持ちのするお菓子(和菓子含む)を購入できる状況ともなり、更には洋菓子やスナックも普及し、選択肢、競合が多くなっています。そんななかで、和菓子に限らず職人物というのは良い物だと分かりつつも、伝わらない、伝えられない。上生菓子体験/一例:職人(若旦那)が目の前で丁寧に教えてくれるので、初めての方でも安心ですそんな現状を打破し、長浜に職人がいるからこそ、ここでしか体験出来ない価値として販売していこうと考えております。値付けは、正直高いです。なぜならば、職人(若旦那)がつきっきりでご指導してくださるから。昨日実は原価計算の打ち合わせをしまして、材料費は分かるものの、人件費ってどう計算するのがいいのか?という話題になりました。(あくまでも私見ですが)自分と同じかそれ以上の人をアサインする際の報酬を一つの判断軸として考えてみてください、とお願いしています。今後、体験がもし好評になった際に、ちゃんと専属の人を立てる、雇用する必要がでてきます。その際には、満足して働いてもらえる報酬が必要になりますので、そこを一つの基準にしてほしいとお願いしています。一見すると高く見えるかもしれない、価格というもの。クラウドファンディングもそうですが、その先は未来へ続いています。値切ることは、そのお店だけではなく、材料を卸す業者さんをはじめ、先々へ皺寄せが来ます。もちろん提供する我々も甘えることなく、その価格に見合った価値を、体験を、満足してもらえる時間を提供出来る様に努力をし続けます。長くなりましたが、活力溢れる未来が長浜で100年先も続きますように、どうぞ、ご支援・ご協力のほど、よろしくお願いいたします...。いつもありがとうございます。


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こんばんは。ひといきの米田です。本日は、先日行った若旦那(女将)文化体験モニターの1コマを。今回、来訪頂いたお客様をおもてなしさせていただく入り口として、茶道を取り入れようとしております。なぜ茶道なのか?「和敬清寂」という言葉が、おもてなしとして、長浜という町をお互い楽しむ入り口として適しているのでは無いか、だからこそ、今でも生活に根付き、長浜の町家には茶室や立派なお庭があるのではないかと考えたからです。私もまだまだ勉強をはじめたばかりで、その道を長く学ばれてる方からすると稚拙な考えかと思いますが...初心者ながら、月並みに、大変素敵だとも思うのです。これから特別な体験、カジュアルな体験と選べるようにもしたいと思っています。※特別な...場所も普段入れないような場所や、昔偉人をもてなしたような場所で、老舗の若旦那(or女将)が目の前で点ててくれるお抹茶を楽しめる。※カジュアルな...チェックインから気軽に団欒とともに楽しむ抹茶。来週もモニターを行いつつ、徐々に磨き上げていきます。体験してみたい!という方、まだお恥ずかしながら販売・予約方法や値段も決められておりませんので...ご協賛の上、ご一報希望の旨をご記載頂ければ、、、どうにか調整させていただきたいと思いますmm綺麗なリリースは、もう少しお待ちください...。いつもご一読、ご協力、ありがとうございます。引き続きご協力のほど、よろしくお願いいたします。


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こんばんは。ひといきの米田です。先日、実は若旦那(女将)による長浜だけの文化体験、モニターツアーを行いました!その際の集合写真です。左から、和菓子屋、清湖堂の大橋さん。当館ではいつもウエルカムスイーツとして、季節の和菓子をお世話になっておりますが、それだけではなく、地域で行われている「着物の集い」や「ながはまきもの園遊会」でも役職を担っており、各方面への調整をとても助けてくれる、頼れるお兄さん!文化体験としては、マンツーマンで教えてくれる「上生菓子制作」を担当してくれます。※なお、来ているお召し物は本当に貴重なもので、、、お値段も凄いらしいです!私は飛ばしまして、茶真商店の廣瀬さん。本チームでは紅一点、点前や茶カブキの体験を担当してくれます。なにより、我々チームメンズに足りない細かい気遣いをフォローしてくれておりまして、本当に助かっています。ありがたや、ありがたや...。そして最後に、かわ重商店の川村さん。物腰柔らかで、お話がとても面白く、街歩きガイドを担当してくれます。地域の情報収集に際し、多くの方々にご依頼、調整もしてくれて、本当に助かりました。なお、本業は陶器屋さんですが、その2階には...!?ちなみに、なぜ地域の若旦那(女将)というキーワードを用いたかといいますと、それは、地域で仕事を継ぐということに誇り・憧れを次世代に持ってもらいたいからです。老舗や自営のご子息は、都会へ行って良い大学、企業へ就職して戻って来なくなるケースも多いかと思います。それを否定するわけではなく、むしろ他所へは出た方が良いとも思いますが、一つの憧れとして、戻ってきたくなる、町で営みを続けたくなる象徴としても大事にしていきたいと思うのです。もちろん、地域で老舗として商いを続けるみなさまの「技」や「人脈」みたいなものは、他で培えない価値だとも思います!また、今後もチーム若旦那(女将)の仲間づくりも続けていきます!俺たちの冒険は、まだまだこれからだ!ご期待ください。笑いつもご一読、ご支援ありがとうございます!