応援スタッフの西山です。
「チャリティーショップをつくろう」、この取組を実現しようとしている舜くんはいつも楽しそうで、よく笑う子やなーと思ってたんですが、今回のチャリティーショップの夢を聞くまでは、舜くんはじめ障害を抱える人たちを囲む社会の課題や現状について全然知りませんでした。
障害があってもなくても、夢への障害があるならみんなでその障害を乗り越える声や想いやちからを集めたらいいと思いますし、
“叶”えるという言葉には「口」+「十」で、「多くの人の言葉と言葉が調和する、合う、一致する、望み通りになる」という意味合いがあるそうです。
このチャリティーショップという舜くんの夢を、みんなが共感して叶えていくことをきっかけに、
自分のゆめや同じまちに住む人のゆめ、そして“ふくしのまち”というゆめをみんなで応援し合い、叶えていけるようなまちになったらいいなと思います。
園田のまちがふくしのまちに近づいていくことを楽しみながら、舜くんの夢をこれからも応援していきます。(単純に、園田に安くてお洒落な古着屋さんができたら嬉しいというのもあります笑)
皆さんも是非、その一員に加わってもらえたら嬉しいです。
西山