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看板猫と広める!「東京和紙」の手すき和紙の魅力を多くの人に知ってほしい!

東京で育った原料・水を使って、丁寧に手作りされた「東京和紙」。書く、折るだけでない、身近な装飾品としての魅力を伝えるために、「手すき和紙の蝶ネクタイ」を開発しました。ペットとおそろいでつけると絆が深まります!看板猫のかみちゃんと一緒に、手すき和紙の魅力を伝えていくためのプロジェクトです。

現在の支援総額

200,000

100%

目標金額は200,000円

支援者数

20

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/11/01に募集を開始し、 20人の支援により 200,000円の資金を集め、 2023/12/31に募集を終了しました

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看板猫と広める!「東京和紙」の手すき和紙の魅力を多くの人に知ってほしい!

現在の支援総額

200,000

100%達成

終了

目標金額200,000

支援者数20

このプロジェクトは、2023/11/01に募集を開始し、 20人の支援により 200,000円の資金を集め、 2023/12/31に募集を終了しました

東京で育った原料・水を使って、丁寧に手作りされた「東京和紙」。書く、折るだけでない、身近な装飾品としての魅力を伝えるために、「手すき和紙の蝶ネクタイ」を開発しました。ペットとおそろいでつけると絆が深まります!看板猫のかみちゃんと一緒に、手すき和紙の魅力を伝えていくためのプロジェクトです。

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こんばんは。和紙ラボTOKYOです。本日のかみちゃんは病院に行ってきました。かみちゃんは、尿路結石の持病を持っていてしかも太りすぎているため毎月通院して、体重測定、爪切り、今のシーズンは蚊などの寄生虫駆除予防の薬塗布をお願いしています。病院に行く際は、洗濯ネットの中で待機です。他の猫ちゃんは大人しいのですが、かみちゃんは一人「出せ~~~、出せ~~~」とずっと叫んでいました…。ここでうれしいニュースが一つあります。ずっと変わらなかった体重が1g減りました(;^_^A今までは、6.2kgだったのが6.1gに!だいぶ食事量を減らしていたのでようやく結果が出てきました。喜んでいたのもつかの間、残念なニュースも…。奥歯が歯肉炎を炎症させているとのこと。しかも2本。週に3回は歯磨きしていたのですが、かなり嫌がってしまうので奥歯がしっかり磨けてなかったのかもしれません。検査するには、麻酔をして調べないとこのまま歯槽膿漏になっているかどうかがわからないそうです。もし深く歯槽膿漏になっている場合は、抜歯しなければならないということでした。そして、治療費として検査だけで約4万、抜歯も加わると約10万円とのこと…。長生きしてもらうには、背に腹はかえられません。来週検査する予定で、結果をまたご報告します。ひどくなっていないことを願うばかり。 病院から店に戻ると一目散に飛び出して隅に逃げ込みました…。今は、アンモナイトのように丸くして寝ています。病院に行くだけでも体力を使うようです。約6歳なので、いろいろ病気が発覚してきます。今までも子宮蓄膿症で子宮と卵巣を全摘したり、一か月前は風邪をひいて夕方吐く日々が続いたりなど元気なように見えて人間のように体調を崩すことも多々あります。是非、いつまでも元気で長く看板猫としていられるように、皆様の熱いご支援を心よりお待ちしております。


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こんばんは。和紙ラボTOKYOです。皆さん、手すき和紙は何から作られてどうやって作られているかご存知ですか?意外に何から作られているかご存知ない方も多いです。実は和紙は植物から作られています。楮(こうぞ)という植物をご存知ですか?この木が主に和紙の原料になっています。(他の木で作られた和紙もたくさんあります)これも和紙を知っている方以外にはなじみが少ないですよね。桑の木の種類の一つで、落葉低木 になります。それでは、この木のどこを使用するかをご存知ですか?正解は、木の皮の中でも白い皮のみを使用します。職人は、脇芽や枝がつかないように1本まっすぐに育てていきます。そうすると皮が厚みが増していくからです。当ショップでは、山ではなく下町の中にあるのでプランターで一部栽培しています。だいぶ葉が落ちてきてもう少し寒くなってきたら刈取りシーズンが始まります。そして、もう一つ和紙作りには大事な植物があります。トロロアオイという植物で野菜でもあります。大きな花が特徴でなんと、この花を食べることができます。本来、夏のシーズンのみに開花するのですが、今年はずっと夏日が続いているためいまだに咲いています。花が終われば実がなります。何かの野菜に似ていますね。そうです、オクラの一種で、別名「ハナオクラ」とも言われています。和紙作りには、花でもなく実でもなく根っこが必要なので本来は、花や実を付けさせないのですが、つい暑い日々が続き咲いてしまいました。トロロアオイの根っこの粘り成分が和紙作りには大きく必要になります。こちらも今月には収穫しなければならないのですが、時期がズレてしまっています。大きな根に育っていることを願うばかりです。さて、収穫や刈取りが終わると和紙を漉(す)くための原料作りが必要です。簡単ですが、こちらの動画をご覧くださいませ。東京和紙の手すき和紙制作工程を紹介リターン商品の中に手すき和紙作りのワークショップがあります。そちらで皆さまにも原料作りの一部を体験頂けます。是非、ご自分の手でどんなものかを体感してくださいませ。目標金額までは、まだまだ道のりは遠いです。熱いご支援を心よりお待ちしております。


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こんばんは。和紙ラボTOKYOです。この度、商品の一部を改良しました。猫用の手すき和紙蝶ネクタイは、以前よりも柔らかく猫ちゃんに負担が軽減できるようにしました。上が改良前で、下が改良後です。猫を飼っていらっしゃる猫好きさんから、改良前の蝶ネクタイでは、硬そうで猫ちゃんに負担がかかるのではと不安視されていらっしゃいました。たしかに、猫ちゃんは毛づくろいをするのでその時に蝶ネクタイが邪魔して首に負担がかかるのはまずいです。そこで、和紙を柔らかくしました。一つの工程を加えることで手すき和紙は布のように柔らかくなります。それは、「揉むこと」です。皺加工をいれるととても柔らかくなりますし、和紙の強度は保つことができます。なので、薄目の和紙に変更して皺加工したものを使用することにしました。こちらは、同じく手すき和紙でつくった眼鏡兼小物ケースです。皺加工いれることで柔らかく手すき和紙本来の風合いも保ちます。材料はほぼ変わらずに柔らかくできるのは手すき和紙ならではのしなやかさがあるからだと思います。そして、もう1点改良した部分があります。四つの角をなるべく丸くするようにしました。こちらも、角が当たって痛そうというお声をいただき、改良しました。どちらも長く猫ちゃんに愛用していただけるように修正しました。今後もまた何か気になる点がありましたら、遠慮なくおっしゃっていただけると大変うれしいです。是非、唯一無二の手すき和紙蝶ネクタイを猫ちゃんに着けてみていただきたいです。逆に、人用はパリッとしていたほうが型崩れがないのでそのままの状態でご提案させ頂きます。是非、お手に取っていただけることを願っています。まだまだ、目標金額には遠い道のりです。皆様の熱いご支援を心よりお待ちしております!


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こんばんは。和紙ラボTOKYOです。是非、もっと看板猫かみちゃんのことを知ってほしいと思い、今日の彼女の1日をレポートします。また、毎日Xでかみちゃんの様子を紹介しておりますので、是非そちらもご覧ください。和紙にゃぼTOKYO(X)日曜日は基本的にショップはお休みしているため、自宅で過ごすかみちゃん。ベランダで和紙原料も栽培しているので、手入れをしていたらかみちゃんがチェックのために外に出てきました。(本来は、ハーネスを付けるのですが今日は間に合わず…。しっかりそばにいて行動を見守っています)ずいぶん長く成長したので、満足気なご様子?ごはんを食べたら、今日は部屋の中にあるゲージのソファーでお昼寝。お昼ご飯食べた後もここで寝ていました。かみちゃんの一日の大半は寝て過ごしているため、今日はここが寝床のようです。かみちゃんは、大体一日に8~9食食べます。ダイエット中なので、それぞれの量はとても少なくしています。3時のおやつを食べた後は構ってと催促を頂いたので、水引で遊びました。かみちゃんは、市販で販売されているおもちゃよりも水引や麻紐の方が興味を示します。さすが、和紙屋の看板猫ですね。そして、先ほど晩御飯を食べて、今は私が座っているソファーで再び寝ています。今日はまったりとした1日になったようです。そして、朝方にお腹すいたと騒いで新たな1日が始まります…(^^;)是非、このチャーミングで太っちょのかみちゃんを応援して頂けると嬉しいです。まだまだ目標金額には道のりが遠いです。皆さまの熱いご支援を心よりお待ちしております。


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こんばんは。和紙ラボTOKYOです。本日は、ショップ兼工房の「和紙ラボTOKYO」についてご紹介します。ショップは、東京都台東区にあります。(最寄り駅は、JR線御徒町駅か大江戸線新御徒町駅です。)2019年の10月にオープンしました。ショップの前では、和紙の原料で使用する「楮(こうぞ)」と粘材としてとても大事な「トロロアオイ」を栽培しています。この写真はちょうど一か月前くらいのものです。すっかり秋だというのに夏日が続いているためトロロアオイの花がまだまだ咲いていました。(この花や実は野菜として食べることができます)滅多に見ない花なので、近所の方も不思議そうに見ています。かみちゃんもほとんどは窓のところでお昼寝しています。(通行人の人がみな立ち止まってかわいらしい寝姿に目を奪われていますよ)2年前は、原料の楮(こうぞ)がぐんぐんとまるでアーチのように入口まで伸びていきました。今年は約1.5mくらいに伸びています。刈り取りは冬場で、来年1月頃を予定しています。トロロアオイの収穫は本来今月位なのですが、夏日が続いているのでもう少し先になりそうです。そして、近くには日本で二番目に古い「佐竹商店街」があります。本当にレトロな下町にある和紙屋なんです。是非、看板猫かみちゃんに会いにきてくださいね。リターン商品にもあるワークショップでお会いできるのを楽しみにしています。目標金額まではまだまだ遠い道のりです。熱いご支援を心よりお待ちしております。和紙ラボTOKYO